NARUTOの最終回についての感想を書き連ねようと思います…。
というか、それ以前に、
あ、あけましておめでとうございました…!
えと、映画の感想でナルトについては結構語ったような気がするので、主にその他の人たちとか、カカシさんとかイルカ先生とか、私個人の心情?的なものをつらつら書く予定、です。
一応ふせて追記に書きます〜。
えー、まずは映画の感想の際にナルヒナやサスサクについては書いたので、最終回で成立していたカップルなんかについて…。
個人的にはやっぱりシカテマが一番うれしかったです!シカテマかわいいよシカテマ!
シカマルったら、シカクさんが尻にしかれてるの見て呆れてたくせに血は争えないっすね…尻にしかれるの目に見えとる…。でも、シカマルは普段飄々としてるけど、テマリさんにだけは弱いというか、この人には適わないって思ってるともえます。あと子どもの目元がテマリさんそっくりなのがちょうかわいい。
その他のカップルについては、そことそこがくっつくのかー!!的なのが多くて、その、特に、幸せになってもらえればなあとしか…はい。
あ!あとアスマさんと紅さんの子どもは美人さんで賢そうでしたね!なんだか凄くうれしいです。立派に大きくなったんだなぁって…。色々と感慨深いというか…。
うーん、感想を書こうとすると、なんだか上手く言えないです(笑)
カカシさんは相変わらず覆面をしていて、外見もほとんど変わってなかったですね。
それに対して、イルカ先生。お、おでこに、シワ…!?
って、最初はちょっと衝撃が走ったんですけど、優しい人だし色々気苦労が絶えなかったんだろうなって思ったら別に気にならなくなりました。むしろ愛しい。イルカ先生の重ねた年齢の証だと思うと全てが愛しい。
というかイルカ先生既に悟りを開いて後光がにじみ出るんじゃないかってぐらいの優しさオーラ溢れるたたずまいでしたね。どうしよう。ひょっとしてイルカ先生って菩薩なんじゃないの? それとも天使なの?あ、天使?天使!!!
まあその、ナルトの世代は揃ってみんなが結婚して子ども産んでて…という中、カカシさんとイルカ先生が独り身の空気を前面に押し出していることに対して、やはりカカイラーとしては感謝の念を抱かざるを得ません。いつかあの二人が隠居生活を送ってくれたらいいなぁなんて夢を抱いているので、あの最終回はある意味で理想の形だったと思います。
六年ほど前に何気なく読んだカカイル小説でカカイルにはまり、NARUTOにはまり、最終回までをリアルタイムで追えたことが、なんだか不思議な気持ちでもあります。
まともなサイトを開いたのもカカイルが初めてでしたし、精神的な面でも随分と支えられたことが多かったなぁと思います。
イルカ先生は私の人生の師というか、こうありたいという理想の人物像なんです。NARUTOの第一話で、あの時あの場所でナルトの為にあんな風に泣けたのは、イルカ先生以外に居なかったんですよね。イルカ先生はナルトを救ったはじめの人で、イルカ先生に救われたナルトが世界を救ったんだと考えると、やっぱり最強なのはイルカ先生の優しさなんじゃないのかなーって思うんです。
憎しみを取り除く術を最初に与えたのは、イルカ先生なんだよなって。
なんかこういうことを何百回とこのブログで言ってきたような気がしますけど、何度思い返してもその事実に震えが走るというか、イルカ先生の偉大さに惚れ直すのですよ(笑)
だから私は、NARUTOという作品を好きになれて、また、うみのイルカという人物を好きになれて良かったなぁと思っています。
と、何だかすごく終わりっぽいことを書きましたが、以前から言ってるようにカカイル熱というのは一生おさまることがないと思っています。
映画ネタは絶対書きたいし隠居ネタも書きたい!あと長編を最低いっこは書きたい!
なんだか、感想文としては恐ろしくぐだぐだな気がしますが、これからもナルトについて思ったことは書き連ねていこうと思います〜。
あ!あとナルトの舞台のチケット取りました!あれ、キャラクターのクオリティ凄いですよね!イルカ先生がえらいさわやかにかっこよくて、初めて2.5次元にときめきました(笑) 私が取ったのは4月公演のものなので、舞台の感想もブログにのせようとおもいます〜。
て、カカシさんのことほとんど書いてないなぁって気付いたんですけど、多分文章がすごく長文になっているかと思うので、六代目火影様についてはまた後日…(笑)