母との電話を切ったあと、
途方に暮れて
あてもなくそこら辺 車を走らせてたら、
Nさんからラインが入った。
『今から帰るよ!
明日のデートコース 考えてくれた?』
『Nさん待って!
すぐ行くから、打ち合わせしよう。』
急いで待ち合わせ場所に向かった。
彼に、会いたいと思ったから。
傍にいて欲しかったから…かな。
暗かったから、
泣いた顔はバレなかったと思う。
Nさんが、
面白いアプリを見つけた!
と、見せてくれたのが
とても面白くて 笑わせてもらった。
いい大人が、
ギャーギャー言いながら何度もチャレンジ。
やっぱりこの人は、
必ず私を笑顔にしてくれる。
会ってよかった。
そして、
今日のデートの行き先を決めて、
おやすみ…と抱き締めてくれた。
帰宅してから
母の病気のことを色々と検索したら、
しまった…
見るんじゃなかった。
悪いことしか書いていない。
泣き腫らして、
寝不足の顔。
最悪だ…
これから、Nさんとデートなのに。
心から楽しんで…は無理よね
Nさんと一緒にいる事で少しでも
ぷくぷくちゃんが落ち着けるといいけど…
元気だから、良いかと思っても子供の前では、笑顔でいるものです。子供には、心配させたくない親心です。
でも、人は、必ず年を重ねます。
そして、体力が落ちていきます。
でも、気づいた時には遅い時があります。
今は、何事もないことを願います。
お母さんはそう言うのわかってたでしょう
話すならNさんのこととか
楽しいことだけにしなきゃぁ
母娘ともにいい人なんだからぁ
お母さんの心のメンテナンスが最優先で、ぷくぷくさんはNさんにメンテナンスしてもらうみたいに、無理しないでね
お母様の事、大変だろうけど、先ずはぷくぷくちゃんにNさんと幸せな時間を過ごしてもらいたいよ。
ちょっと俺のケースと心持ちは似てるのかな?
悩んでいたときに、ブロ友さんにいい言葉を頂いてね、俺の気持ちに覚悟ができたんだよね。
今年の5月終わりからブロ友限定で公開しているから申請させてもらうよ。良かったら読んでみてね。