ちょいと一服

話題:自民党



３・11以降、菅総理へのバッシングが加速している。菅直人という政治家が本質的に政治家として無能であることを露呈しているのだから、これ自体は仕方がない。しかし震災にかこつけて、ただただ叩けばいいという、自称「庶民感覚」には与しない。なぜならば、そういう連中に限って、自民党を引き合いに出して「自民党だったら…」と言い出すからである。「民主党と自民党、どっちがひどいか？」を比べたって現実に対して何も影響をあたえないし、まして被災者には何の意味もない。仮に今、谷垣総裁が総理であっても菅総理と大差ないだろうと思っている。

第一 、私は自民党を全く信用していない。この期に及んで未だに「自民党」と言っている連中は、なぜ総選挙で政権交代したのかがわかっていない政治オンチなのだろう。ついでに世の中のこともわかっていないし、わかろうとも思ってないのだろう。

この記事に挙げた本の中に「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」というマンガがある。(原作はこちら)

このマンガの中で「小泉進次郎」は「フリードマンの14の政策提言」の内の10項目を総理大臣として実行すると述べている。

もし現実の小泉進次郎氏が自民党総裁となり、彼が麻生氏や森氏、阿倍氏ら元総理を民主党の元総理ともども議員辞職させ、河野太郎氏や片山さつき氏らが中心となって構造改革を押し進めるという覚悟を自民党が示すのならば、その時は自民党を支持する。

話題:わが国、日本について


堀江貴文氏が上告を棄却され、懲役２年６ヶ月の有罪が確定した。

この件についてエムブロユーザーは何とも思わないのか？

はっきり言ってやるよ。

既得権を持ったジジババどもがメディアと結託し、そのメディアが国民の嫉妬心を煽り、検察が事件にでっち上げた。

日本は、いつになったらこんなバカなことをやめるのだろうか？

ホリエモンがやったことが、粉飾決算にあたるのかどうか、を検証した人がいたら教えてほしい。

ただし、三橋信者やカツマ−はお断り。コイツらウソばっかり並べ立てるから。
これから先、野心を持って起業し、イノベーションを起こそうという若者は日本にはいなくなるだろうし、そういう若者は日本を出る方がいい。

こうやって日本はどんどんと衰退していくのだ。