あの元旦から1ヶ月が経とうとしています。
能登の地震の時、私は風呂に入りつつ風呂を洗っていました。
リビングでは、娘夫婦と夫がTVを観ていました。

洗面所から顔を出してテレビ画面を見ると、日本地図の日本海側に津波警報の黄色い線。赤い線。
『つなみ。逃げて!』の文字。

「え、地震あったの?」
「うん。能登で」
「震度幾つ?」
「7」
「なな?!」

なんと私はぐるぐる回転しながら風呂掃除をしていて、揺れに気づかなかったのです。

それにしても震度7って‥
絶対に無事で済むわけない。元旦になんて事‥。

お正月に能登を襲った震災で、令和6年は不安でいっぱいの幕開けでした。
2日の飛行機事故も。

もう飛行機怖いので、あまり乗りたくない。乗り物怖い。田舎の電車がいちばん怖くない。

いや、でもそうは言っても利用するんだろうけど。

世の中、どこに危険が潜んでいるか分からない。
すぐ側に危険はある。
みんなで慎重に、身体を大事に生きましょうね。

今日はなんとか、仕事行けそうです。頑張れ私。