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擁護

擁護とは違うような気もするけれど、たまに問題にぶち当たるので自分の考えを纏めるために書いてみる。うまく纏まるかわからんけど…

例えば。
自分とAさんがとある話題で話していたとする。
その話題の中で、Aさんが『あっちが悪い』と判断した側の人間がいたとする。
自分もその意見に同意なのだけれど、『もしかしたらその人はこう考えていたのかもしれない』的な事を言ってしまう。
別に深く考えている訳でもなく、ついそうした言葉が出てしまう場合があるんだ。
すると、『なんでそうなる?』と言う方向に話が進んでしまって、墓穴を掘るというか…
何気なく思っただけの事を口にしてしまったので、問い返されてもちゃんとした返答が出来る訳でもなく、微妙な雰囲気になってしまうんだ。
自分は別にその人の事は知らないし、それはその人が悪いなぁと思っているのに、当事者ではないからなのか、余分な事を言ってしまって嫌な思いをする事がある。
『もしかしたら』とか『かもしれない』なんて不確実な、完全な憶測で物を言うな、と言う事なんだろうけどなぁ。
一言多い、とはこの事なんだろうか。
それとも『きちんと考えてから発言しろ』って事なのか。
たまには『そういう見方もあるのか』ってなる場合もあるけど、これは本当に稀なので無いに等しいと思う。
知ってる人ならともかく、知らない人の事なら『そうだなー、自分もそう思う』だけで済ませればそこで終わるのに、なんでなんだろうなぁ。
頻繁にある訳じゃ無いし『言わない方が面倒なことにならない』って事前にストップを掛けられる場合も多いので、本当に『つい』『うっかり』なんだろうけど、なんでそんな事を言ってしまうのかがわからないんだよなぁ…

……文字にしたけど、やっぱりよくわからん。
『うっかり』言ってしまった時の上手い回収方法を見つけておきたいところ。

監視

嫌いな人を監視してる人ってどういう気持ちで監視してるんだろう。
嫌いだから関わりたくない、見たくないって言ってるわりに、投稿はしっかり見てるってどういう事だ?
嫌いな人の情報を自分から採取しに行って、怒ってる。
自分だったら、見たくもないくらい嫌いな相手の情報なんていらないから見ないようにするけどなぁ…
自分から見に行かなきゃ見えないんだから、見なきゃいいのに、って。
見ないって手段があるのに自分から首突っ込んで腹立てるのは損だと思う…

排除

嫌な事をすぐに切り捨てていけば、最後には嫌なことから離れられるかもしれないけれど、そこで手放したのを悔やむものだってあるんじゃないかと思う。
話し合えば誤解だった、勘違いしてた、なんて事はザラにある。
話し合いすら避けて、その先に続いたかもしれない可能性も見ないで捨ててしまうと、後で後悔しても取り戻せないような気がする。
即断ではなく、後悔しない方法を試す。
そんな選択肢もあるんじゃないかな。

疑心暗鬼 続

まともに話し合うこともなく連絡が絶たれた今、何が正解だったのかもやもやと悩んでしまう。
理由がわからない事に正解も不正解もないかもしれない。
それでもやっぱり、気持ちが悪い。
色んなことが絡み合って疑心暗鬼になった、と言われたけれど、何があったのか本当にわからない。
疑われる理由がわからない。
楽しくやっていたと思っていたのは自分だけなんだろうか。
忙しくしている様子だったから、時間のある時に一緒に遊ぼう、と言うのは間違いでは無いはず。
別の人と楽しく過ごしているのなら、それはそれで良い事だと思う。
それに対して嫉妬めいた事など言った事もないし、文句を言った事もない。
あちらの交友関係を尊重していたと思う。

…なんだろうな、この気持ちは。
寂しくてたまらない。なかなか都合が合わない中で会えたら楽しかったし、嬉しかった。
自分だけだったのか、それは。
寂しいなぁ、会いたいよ。
自分の本音を伝えられないまま消えてしまうのか。

疑心暗鬼

いきなり『疑心暗鬼中なので少し離れます』的な事を言われて驚いた。
何があったのか、何をどう受け取ったのか、説明も出来ないと言われて全てが不明のまま一旦距離を置くことになってしまった。
何を疑われたんだろうか。何もわからない状態で、気持ちがもやもやする。
このまま疎遠になってしまう不安もあるし、訳がわからないままにされるのも後を引くので嫌だと思う。
何も言わずに連絡を絶たれた訳ではないので、後で説明してくれる事を願うけれど…なんだろうなぁ、疑われるような覚えはないんだが。
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