話題:ひとつの恋の終わり。



彼との恋は終わったのだと思う。正しくは彼との、ではなくわたしの恋なのだろうね。
思い出はたくさんはない。けれど再会して遊んだことたちはとてもとても楽しくて雰囲気がとても好きだった。彼が好きだった。何かもうよくわからなくて諦めないと駄目なことはよくわかっているんだけれど心がついていかなくてせめてあと一回会えたらそれでいいのにって思うけどあと一回会ったら会ったでとても苦しくなりそうでもある。彼の特別に少しでもなれたならそれでよかった。そう思うしかない。嘘も本当になるんだよって昨日映画で見たからわたしはそれを信じて進むしかない。好きだった。本当に好きだった。遊びなんかにできなかったわたしの負け。恋の終わりってこんな辛かったかな。一方的に自然消滅だからかもしれない。

今日彼にLINEで、週一くらいは連絡くれると思ってた。もう別れるの?色々とはっきり教えてください、って送ってしまった。ああめんどくさい女。これになにもかえってこなかったらすべておしまいにしよう。最後の言葉がこれって笑える。


ちゃんとお別れしてほしかったな。