ショックとはいえ、
なんだかんだでリスカしてから落ち着いてしまった。。

それはそれでショックなんだけど…

しかも、気分的に楽になって比較的元気で学校行けてよかったと思ってしまうあたり複雑です。


やめたいんだけど、リスカに依存してる自分もいて。
本気じゃないと やっぱ負けてしまう…。
今回ので味しめて、ストレス発散とか安定とかに使わないようにしなきゃ。


この間、Yahoo!の知恵袋で遊んでたんだけど、摂食障害の人が「これからもこの愛すべき癖とつきあっていきます」みたいなコメしてて。
ちゃんと減らす努力もしてるけど、一生付き合ってかなきゃいけないわけでもあって。
自傷癖にしても摂食障害にしても、1度でもやっちゃったらそれは再発で、いつまでたっても緊張状態の再発との闘いですよね。
医者も「依存しちゃうから、はっきり言って一生直りません」とか言ったらしいけど。

悔しくもあるけど、割り切っちゃうと楽でもあるよね。
やめるとなると残り生きてる間、1回もしちゃ駄目だっていう圧迫感。
でも直ンないんだから、数ヶ月に一度、数年に一度、もししてしまっても 今回はここまで頑張った方かな。っていう考え方も出来ると気付かされました。


どちらもやめる努力はしてるけど、気の持ちようが違う。前者は自分を責めてしまうし、いつかストレスで潰れる。
自然にしなくなるなら、後者のが楽かな。

あと、リスカをする自分を完全否定していることに気付きました。
あたしは、愛すべき癖だなんて考えられない。恐ろしく気持ち悪くて憎い。
この人は、まずは摂食障害のある自分を認め、それでもこれが自分だと受け入れたんだな、と。

すごすぎる!!

だから甘やかしとか、諦めとかに聞こえないんだよね。あと、間違っても開き直りじゃない。
こんな自分と、それでも付き合っていこうという姿勢。

自分はこれでいいんだよ、って言ってあげなきゃ。


こんなに自分のことしか考えてないのに、自分のこと知らないし、認められないなんて。

甘やかしたくはないから、うまく境界線を探りながらいこう。
と 思います。