銀河のささやき

福島に従姉妹の一家が
住んでいる。




無事は確認していたんだけど


原発事故もあったし
まだ水道が止まっている
という。


５才と３才の子を抱えて
大変だと思う。






従姉の旦那さんは
ヘリコプターの操縦が
できるから、

ほとんど家に帰らず
仕事してるらしいの。





従姉の親である
伯父さんたちは、

心配だから

大阪に
里帰りしてほしいという。




そう伝えたくても
なかなか電話が
通じなくて



私から
メールしてみてほしいと
頼まれた。







返事がきたが、

飲み物や食べ物は
買い置きでなんとか
なっているとのこと。



ただ、原発事故が怖くて

「２４時間換気システムを
切って、窓も開けてないの」





２４時間換気システム！




素敵なおうちですね。



「でも、お隣のおうちが
今日お布団干してたのよ！

私、気にしすぎかしら」





い、いや、
どっちがどうとは
言えないけど


そんな気になるなら
避難しちゃえば？



「うーん、主人が
一生懸命働いてるのに

私たちだけ帰るのは…」




素晴らしい夫婦愛！



でも、伯父さんたちが
言ってた。

旦那さんのご両親に

電話したときに

お姑さんに


「うちの息子が
働いてるんだから、
きちんと家にいて
ほしい」


と言われたと。





お姑さんの気持ちも
わかるけどさ。


がんばれ、
みぃちゃん！








うちの辺りは
イオンは休業中だけど
↑シャッター閉まってるの
初めてみた。


スーパーはだいたい
あいていて

パン以外は豊富に
おいてあり

生活に困ることは
ないです。




たくさんの頑張っている
人たちにエールを！