階段坂で猫相手に悪戦苦闘していると、コノビ氏が来てくださいました!
えーと、私の記憶が確かなら、ジャックで絡ませて頂いて以来だった気がします。
森の中、だったかな?
私が覚えていないだけで、他の場所で会っている可能性は大いにありますが。
モフモフを逃がしたら、新たなるモフモフが!
そして初対面にも関わらず平気でモフる女、ナシラ。
いや、うん、ナシラだから出来た事です。
これがジュリアやアルーシャなら、気になってもモフモフはしなかったでしょう。
あのテンションとノリで学院の教導官にも接するのですから、恐ろしい限りです。
モフモフはしましたが、ギューは辞退。
だって、それ以上いけない、ってナシラのゴーストが囁くんですもん。
たぶん大丈夫だとは思うのですが、ペティットには割とヤンデレさんが――こほん。
冗談です。
……冗談ですからね?
身長の話になり、その時「あ、角の長さ決めてなかった!」と気付いたというね。
ちなみにナシラのモデルになっている山羊は『カフカスアイベックス』という山羊なので、ちゃんと角に節があります。
それで肝心の角の長さですが、んー、20cm前後くらいでしょうか?
見た感じとしては、おでこの髪の生え際辺りから後頭部に向かって緩やかに湾曲して生えている、という状態。
生え際から生えているので、前髪がそこで分かれていたりします。
んー、身も蓋もない言い方をするならfate/GOの酒呑童子みたいな感じですね。
でも角は身長に含んではいません。
なので、素であのデカさ。
デカイ(身長が)、デカイ(胸が)、デカイ(武器が)、と三拍子揃ったビッグガール。
でも胸のせいで服が制限されたり、角のせいで帽子が被れなかったりと、衣服に関してはけっこう制限のある可哀想な子でもあります。
とりあえず、角の長さは後でプロフィールに追記しておきます。
それにしてもナシラは適当に喋らせるだけで良いので、ジュリアやアルーシャみたいに口調で悩まなくて済むのが良いです。
アルーシャは敬語だけど少し子供っぽさを残した『微妙に半端な敬語(「そうなのですか?」ではなく「そうなんですか?」みたいな)』縛りですし、ジュリアは『〜っす』と付けても違和感の無い言葉を選んでいますからね。
その点ナシラの場合は、少しくらい口調が乱れても「まあコイツだしな」で済まさせてもらえそうなキャラなので。
本当にそれで済ませてもらえるかは分かりませんが。
これからもナシラはそんなフワっとしたキャラでいく予定ですが、本当にそのままかは未定です。
人との関わり方で変わっていくのは、リアルもPBCも変わらない筈ですからね。