話題:おやすみなさい

いびりがひどくて、くじけそうになりながらも上手く自分の中で折り合いをつけて消化させているフリをしているけどモヤモヤと残る嫌な感じは拭いきれない。なぜ、愛を持ってひとに接することができないのだろう。愛って言ったってなにも恋愛だけではない。家族、友達、動物、植物等々、色々と愛し方を知っているはずなのにと悲しくなる。みんなが少しだけ今よりも愛に気づき、愛の使い方を理解できたなら世界は平和に溢れていたのだろう。小さな世界だ。職場なんて、一種のコミュニティなだけで各々がそこになにかの意味や理由を持ち集まっただけにすぎない。ゆえに、十人十色な個性に溢れ、学ぶこともある一方で衝突することもしばしば。なにが気に入らないのだろうと気づけば、意地悪をする彼女のことばかり考えている。時間の無駄だ。彼女のことを気にしてばかりの人生なんてごめんだ。あたしにも意志があり自由がある。簡単なことなのに忘れてしまう。嫌なことに支配されてしまうのは情けない。なぜだろう?なんて考えたところでなにも変わらない。歩み寄らなくていい。内面の醜いひとと仲良くする必要は、あたしの人生にはないのだから。あくまでも仕事
上だけの関係で、それを放棄し、みっともなく自分の正義だけで行動している愚かな人間を気にかけ、翻弄され振り回されるのは間違っている。伝わらなくていい、いつまでも内面から溢れでる醜さが容姿にも反映しモンスターみたいになっている自分に気づかず生きていればいい。

こうやって、文字に起こしたら幾分かラクになった。そういうのもあって、連勤とか1日休みとか心身共に疲れが取れず、プライベートを断る始末。自己管理もまだまだ。忙しいとか疲れたを理由にしたくないから上手くスケジュール回したい。

今日はお休みだから録画するはずだった、おかしの家をリアルタイムで鑑賞。映像のクリアさ美しさ、物語のテンポ、ノスタルジックで大切なナニかを教えてくれるドラマに胸を温められながらも突然の冬の突き刺さるような冷たさに耐えながら湯たんぽをお布団のなかに閉まった。

昨日もお疲れさまでした。今日も程よくいきましょう。