話題:今。思ったこと

夜は、まだまだ肌寒くて、夏ではないんだなと思わされる。このくらいの気温が続けばいいのにと思うけど夏はすぐそこまで足を運んでいるようだ。6月も終わりへと差し掛かる。上半期が終わるのかとしみじみ。紫陽花のきれいさ、その季節、季節の植物を堪能できるのは四季の魅力だろう。そんな植物を一緒に感じれるひとは、だれなんだろう。今のあたしには全く検討もつかないのが現状だ。

時間は有限なのに無駄が多い。転職もなかなか上手くいかず、焦るけどテキトーに選ぶと人生終わるからとちゃんと考える。やりがいって、なんだろう。みんなは、なにをあたしにそんなに望むの。離れたいひとがいて、できれば、友達になれればいいなって思うひと。よくわからないのだ。本気だと言うけど、行動は軽い。熱いことばに騙されてるだけかな、つないでいるのは電波だけというのに救われる。終わりと宣告する必要なんてない間柄であることを思い知らされる。すぐ会える距離とか職場とか地元とかそういうので出会わないひととは簡単に離れられると思う。そのなかでも続くのって、どちらともの努力や想いがちゃんとあるからだと思う。聞きたいことが聞けない。さみしいと言えない。結局ね、彼と連絡続いてる。会いたいな。あたしの2年半を捧げたひと、委ねたひと。あなたは、あたしが、もういらないの?

帰りの改札口での表情が、もう思い出せないよ。思い出は色褪せないけど、ぼやけてしまう。