武田「待っておったぞ、上杉謙信!」
上杉「あなた様との決着を果たすこと…すなわち、画竜点睛なり!」
お館様との「決着」を「果たす」のが画竜点睛とか…!
越後の龍、と呼ばれる謙信が言うことで、尚更深みが増します。
四字熟語で表現すると、言葉だけでなく雰囲気や感情など微妙なニュアンスも伝わってくるようですっごく素敵!
武田「今日を最高の宴としよう!馳走するぞ軍神!」
戦を宴に例えるとは、粋だぜ!
上杉軍「武田軍は二手に分かれ移動しています。我が本陣を目指しているとの事です」
二手…陽動と隠密?幸村と佐助?
っもう、この戦いは萌えと燃えに溢れてますな!
上杉「あなた様との再戦を…儚くも、希求していました」
謙信のこの喋り方、凄く好き。
うっとりした感じ?待ち望んでいたのが分かるけど、けして激しい感情じゃないの、いいなァ。
そして上杉本陣の洞穴に武田軍いすぎ!
(流石、武田の兵士は気合いが違うぜ!)
上杉「甲斐の虎よ、改めて感謝を」
武田「先の稲葉山城での事ならば言うには及ばぬ!」
お館様のそういう所、大っ好きです!
互いに義理や礼儀を尽くして戦う両軍、美しい!
稲葉山で加勢に来た理由を問う謙信に、川中島で交わした「勝負は預ける」という約束を口にする信玄。
武田「よもや、忘れたわけではあるまいな?」
上杉「いいえ…あなた様と交わした言葉…わたくしの胸にも刻まれています」
この二人の関係、会話を聞けば聞く程どんどん好きになります!
ほんっと尊い!好き!大好き!カッコいい!
洞穴を片付けた後は川まで神速で移動。
通常攻撃→神燕と繋げると隙少ないしヒット繋がるしで爽快!(´艸`)
真田「行くぞ!真田隊の力、十分に発揮せよ!」
→鶴翼の陣
これからこれと戦うのかと思うとうんざりしちゃうけど…金棒軍団(鬼面)を率いる幸村カッコいい!
武田「鶴翼の陣にて守れい!上杉軍の突撃を何としても止めよ!」
「心を入れ替えた」「以前の幸村とは違う」と謙信に宣言する幸村。
上杉「ほう…よい眼をするようになりましたね」
感心した上杉の声も、凛々しい幸村の声も、どっちも素敵(*´Д`)
声優さんの技術にゃ舌を巻くばかりです…!
お館様だけでなく、謙信は謙信で幸村の成長を見守り、楽しんでいるような印象を受けます。
環境に恵まれてる幸村、羨ましいッ(笑)
真田「再び上杉殿と相まみえる事…どれだけ心待ちにした事か!」
敵隊長ガンガン倒すぞー!…と無計画に走り回っていたら佐助登場!
登場ムービーがいつもと違う!カッコいい!
猿飛「あーあ。…ま、やるしかねぇか。悪いな、これも仕事でね」
→猿飛佐助率いる啄木鳥部隊到着!
やっぱり、「二手に別れて」ってのは真田主従だったんですね!
佐助の、前半と後半で声のトーンがガラッと変わるの、ホント好き!
飄々とした所も、忍らしい冷徹さも、どっちも大好き!
っと馬発見。画面の切り替えと神速でもって、一気に倒します。
(死活問題なので、セコいとか言ってられん…!)
猿飛「さてと軍神さん。今日こそ負けられないよ。忍に二度の敗北は許されないからさ」
明るく軽い口調ではあるけれど、謙信がその覚悟を認めているので、佐助も本気なんだと分かります。
素敵…!
ちょっと敵の数が多いので、場所を移動。
佐助と戦うのにイイ場所はどこかなー?…と動き回っていたら、まさかの幸村と遭遇 orz
真田「男には、引けぬ時がある!今がその時!燃えよ我が魂!うおおぉー!真田幸村!見参!」
幸村もいつもと登場ムービーが違う!カッコいい!
長い槍を舞うように操る姿が勇ましく、美しく…思わず見とれてしまいます(*´Д`)
vs真田幸村
真田「あの敗北の味…この幸村、一度として忘れてはおりませぬ!」
上杉「純一無雑…まさにこのこと。若き虎よ、強くなりましたね」
謙信様が認めてくれた!成長したなぁ、幸村!
第一章で先に幸村を倒してしまったことを後悔したので、今回は佐助を先に倒します。
出来るだけ台詞を回収したいけど、vs真田主従だし、雑魚もゴチャゴチャいて騒がしいし、大変そう…ι
とりあえず、雑魚や部隊長と一緒に佐助にBSR!
…の終了直後、背後から幸村に襲われました orz
言ったそばからコレだよ!(⊃Д`)
真田主従のコンビネーション怖い!
神速で逃げつつ回復のために部隊長を攻撃。
…していたら、またもや技の終了直後、上空から降ってきた幸村に槍を突き立てられました orz
ジャンプ攻撃、改めてみるとえげつないな…!
上杉「送り火を灯してあげましょう。お前の熱き御霊を、誘うために」
画面に真田主従を捉えたまま距離をとり、遠くから神燕で攻撃!
(二人同時相手だと、これが一番リスクのない戦い方だと思います…)
上杉「何故、敵わぬ相手に挑むのです」
猿飛「忍は仕事を選べない、ってね。敵わぬ敵を倒すのが忍の仕事さ…」
終始真面目に言われると、一気に言葉の重さが増すなぁ…
「敵わぬ敵を倒す」って辺り、死(相討ち)をも覚悟しているようで、グッと胸に来る…
佐助にも忍にも萌える…
あと「上杉との宿命の決戦に割り入る非礼」を詫びる幸村に、即座に「よい!」と、「今はただ全力で当たれ」と返すお館様が素敵すぎる…!(最高の指導者!)
お館様の下で働きたい!武田軍に就職したい!(*´Д`)=З
上杉「その鋭さ…悪くありませんね」
猿飛「半端な覚悟で挑んでる訳じゃないんでね!」
うわー佐助さんカッコいい!軍神相手に本気の戦いとか…超見たい!
そして佐助に「忍の生き様を見せよ!」と檄を飛ばすお館様。
死に様ではなく生き様ってのがイイ!
…まぁ、佐助は既に赤ゲージだけど。
でもこの台詞の直後にブースト発動とか、タイミングが神憑りすぎて燃える!
真田主従の分断に成功したので、佐助を引き寄せつつ、再び神速で走り回って雑魚や部隊長を攻撃。
(回復回復ぅ!)
ってうわまた幸村来た!
麗しい主従愛はなによりだけど、毎回背後から飛び掛かって来るのやめてー!怖すぎる!
武田「幸村!これは名誉挽回の好機であるぞ!」
しつこく追ってくる幸村に、一先ずBSR!
…って思ったら、佐助巻き添えにしてたー!まだ倒すつもりなかったのに!
→猿飛佐助撃破
猿飛「旦那…すまねぇ…」
武田「佐助!おぬしの忠心、しかと受け取った!」
…とりあえず、1対1になったのは喜ぶべきか…
「魂をたぎらせよ!」とのお館様の声に「むぉ燃えて参りましたぁ!」と答える幸村、暑苦しくって好き(笑)
上杉「三途の川、無事に渡るがよい」
まぁ幸村は六文銭持ってるしね。
なんなら泳いで渡る体力もありそうだ(笑)
幸村の台詞も出尽くしたようなので、そろそろ終わらせましょう!
散々背後から斬られた恨みをはらすため(笑)飛びかかってきたタイミングで…BSR!
→真田幸村撃破
→八幡原突破
真田「お館様…この幸村…幸せでございました…」
武田「幸村ッ…お前の道は、まだまだ遠くに…ッ!」
討死台詞はいつ聞いても切ない…
上杉「さぁ、わたくし達二人の決着…いずれかの命運尽きるまで!」
まぁまずは残してきた敵を一掃させて頂きます。
神速、氷属性付の武器だとなお便利ですね。相性抜群!
武田「ぬぅ、ワシも老いたわ」
全盛期のお館様見たいです!
幸村伝ならぬ武田伝、マジで出して下さいカプ○ン様!
(史実でもBSR版でも大歓迎!)
武田「勝負じゃ軍神!武田信玄いざ参る!」
うおぉ、いよいよここまで来たァ!
気分が高まります!
→決着の時
1対1の状況を整えて、いざ宿命の対決へ!
ムービー
背を合わせて立つ謙信と信玄。
上杉「再びこの時を迎えたこと、感謝を…!」
武田「おぬしの言う天命の意味、分かった気がするのう」
3歩前へ進み…振り返ると同時に武器を構え、対峙する二人!
上杉/武田「いざ!」
カァッッコいい!
それに身長差すっげー萌える!(爆)
あと、武田陣地が虎の装飾まみれでビックリしましたι
頭のついた毛皮が敷かれているし、幕内には虎が吊るされているし。
宇都宮がここに来たら、どんなリアクションをするんだろう…(鬼)
上杉「ゆくぞ、信玄!」
武田「来い、謙信!」
なんてアホなことを考えている間にも燃え上がる両雄!
武田「素晴らしき戦ぶりじゃ軍神!この再戦の為、十年一剣を磨いておったぞ!」
天下統一ではなく、謙信と戦うために鍛練を積んできたと。そしてそれは謙信も同じだと!
濃い絆で強く繋がった二人が眩しい…っ!
謙信と同じ時代に生まれた事を、天の粋な采配だと感謝する信玄。
謙信もまた、信玄とは三世に交わる命運と言い、この度の戦いを懐かしみます。
二人ともイキイキとしていて可愛いし、独特な詩的な表現がとっても素敵!
こうして戦えることを本当に待ち望んでいて、そして迎えたその時を全力で楽しんでいるのが分かります。
互いと出会えた幸運ってのは、何事にも変えられない歓びですね!
「今日こそ乾坤一擲の大勝負」「相手がおぬしである事を嬉しく思う」と、お館様のテンションが高くって、私も嬉しくなってしまいます(´∀`)=З
ちなみにここまでの台詞、陣幕を挟んで対面した状態で交わされています(笑)
攻撃が遮られるので、落ち着いて台詞を聞くことが出来る!サイコー!
…と思っていたのですが、地面の隆起は陣幕の壁など関係なかったようですι
相手の攻撃モーションが見えないし、陣幕ギリギリに立っていたこともあり、モロにくらってしまいました orz
ひとまず台詞もキリが良さそうなので、戦闘へ移行!
武田「ワシは戦神を破る虎よ!この戦を欲すのは、あるいは獣の本能か!」
猛々しい…!
本能むき出しのお館様とか、ただひたすらカッコいいです…!
武田「おぬしを倒せばワシの上洛は成ったも同然!思えば軍神に始まり、軍神に終わる道じゃった」
上杉「否…!夢はまだ終わっていません!」
ですよね!
っていうか終わらせたくないよ、この戦い!
勝敗をつけずに、ずっと戦っていたい!
お館様の固有技が派手で豪快なのが、またラストっぽくってカッコいいやら悲しいやら…!
武田「今日だけは策も知謀も無粋であったわ!ワシら二人、純然たる力の勝負と行こう!」
上杉「甲斐の虎よ、天の御仏の元へ!」
声を張り上げる謙信、カッコいい!勇ましい!
信玄ストーリーの時も思ったけど、勝っても一抹の淋しさが残る戦いですよね…
でも避けては通れぬ道だし、もし万が一この戦いが実現しなかったら、例え天下を獲ったとしても、その胸にはぽっかりと穴が開いたままなんだと思います。
納得も満足も、出来る訳がない!
…さぁ、いよいよ決着をつけましょう。終止符をうちましょう!
ブースト&BSR!
→武田信玄撃破
ムービー
剣を交え…甲斐の虎が、地に伏します。
上杉「永劫回帰…再び、わたくしの元に戻り来よ…」
来世でもまた会いましょう、ということですね…!
このライバル関係美しすぎてたまらない!
武田ストーリーも上杉ストーリーも、どっちも素晴らしい!
(スタッフさんに感謝ァッ!)
EDムービー
馬に乗り、夕暮れの山道をゆく謙信。
前方からかすがが現れ、片膝をついて控えます。
かすが「お見事な戦でございました」
上杉「わたくしの美しきつるぎ。顔を上げなさい」
手を取る謙信。そしてそのまま馬上へ引き上げ、横抱きに。
咲き乱れる薔薇!(笑)
かすが「あ…」
上杉「お前も、よく働いてくれました」
かすが「謙信さま…あぁっ…!」
謙信の膝の上、近距離で見つめあう二人。
咲き乱れる薔薇…!
かすが「あぁ…謙信さま…!あぁ、あぁ…っあぁ〜!」
…終わったー!!
いやいやなんすかコレ!どーゆーEDよ!?
いやお館様の時もあんなんだったし、シリアスを期待していた訳でもないけど!
宿命のライバルを倒した後なんだし、もっと違うEDがあるもんなんじゃねぇの!?
戦でも上洛でもなく、いちゃいちゃEDって予想外すぎるわ!(゚Д゚;
(でもかすがEDもこんなんだったし…上杉主従はイチャコラするのがハッピーエンドなんですかね…!)
色々と衝撃の多い謙信ストーリー、とても楽しませて頂きました!
ありがとうございましたー!
さ、残りも頑張るぞ!