農民「大丈夫かいつきちゃん。何だか辛そうだべ…」
いつき「そんなことねぇ。おら元気だ!悪いおさむらいがいなくなるまで戦うだよ!」
いやもう、それ強がりでしょ?
健気で可愛い…と同時に、痛々しくって悲しくなります(ノД`)
こんな小さな子に負担がデカすぎる…!
一揆にやるせなさを感じつつも、伊達に刃向かうならば容赦はしない、と忠義を見せる片倉さん。
(一方伊達は、「泣きべそかいても知らねぇぞ」と煽ります/笑)
いつき「おさむらいはみんな倒すんだ!おら達とは、わかりあえねえだ!」
伊達軍「俺ら、農民に嫌われてるのかよ…?」
凹んでるww見た目の割りに純粋だな、伊達軍ww
ショックなのは理解できるけど、思わず笑っちゃったよ!
一般兵は、まつりばやしでまとめて前方に吹っ飛ばす→立ち上がって寄ってきた所を雪ころがし連発、で危なげなく一掃できます。
…が、ずっとコレだと時間がかかるので、臨機応変に接近戦と中距離戦を使い分けて進軍。
いつきちゃん使いやすーい。
片倉「小娘、今すぐ農民たちを村へ戻すんだ。処罰なきよう、俺が政宗様に頼んでやる」
片倉さん優しい(*´Д`)カッコいい…!
ここでいつきを助ける&罰を与えないことで、政宗も、いつきら農民も、両方助けようって訳ですね!
いつき「そんな手にはのらねぇだ!」
…が、いつきちゃんにその思いは届かず…。
織田、明智、毛利、と巡ってきた結果、疑心暗鬼どころか、人間(武将)不信状態ι
天真爛漫ないつきがこうなっちゃうんだから、ホント、心のダメージ大きかったんですね…。
一列に並んだ鉄砲兵、端から綺麗〜に雪ころがしが当たると気持ちいい(´∀`)
片倉「地の利は俺らにあるぜ…抜けられはしねぇ」
確かにここ長細いし起伏あるしで、形状がちょっと厄介。
でも雪ころがしが高所から低地へ転がり落ちてくれるので、高いとこから攻撃すれば無傷撃破が可能でありがたいです(笑)
片倉「オメェらッ!気合入れろ、気合ッ!」
いつき「なんのなんの、これからだべ!」
前向き可愛い…癒しだべ〜っ
→竜尾攻略
いつき「戦のうめぇおさむらいは皆わるもんだ!あのあおいおさむらいだって、おんなじだべ!」
「政宗様をその辺の奴と一緒にすんじゃねぇ」という片倉の声も、
「筆頭はそんな男じゃねー!」という兵の声も、もはや届かず。
あああぁ、ギュッてしてあげたい!
馬は接近前に雪ころがしでどんどん撃破。
ただ発動前に隙があるので、タイミングを誤ると一気にピンチに…!(;゚Д゚)
伊達軍「盗んだ軍馬で走り出すぜ!」
やっぱり悪いおさむらいだべ!(笑)
→伊達葬竜陣
→vs片倉小十郎
馬の特攻をくらったこともあり、HPは約半分。
不用意に近付かず、まずは雪ころがしで体力を削っていきます。
立ち上がりを狙うぜ!(姑息)
片倉「悪いことは言わねぇ。退くんだ…な?」
いつき「おさむらいなんて、もう信じられねぇだ!」
ここまで色々見てきたし、正直、信じたくても無理だろなァ…(ノД`)
片倉「もう少しだけ我慢するんだ…。そしたら政宗様が魔王を倒す…必ずだ」
必死に説得する片倉さんが素敵。
こんな幼い子、ましてや農民となれば、戦いたくないですよね。
でも、「田畑を耕すための手を血に染めてどうする」って言われても、いつきちゃんだって望んでやってる訳じゃないんすよ!(´;ω;`)
平和に田畑を耕して暮らせるならそうしたいに決まってるじゃん!
おさむらいがそうさせてくれないんじゃーん!おさむらいが、この子の手を血に染まらせているんじゃーん!(ノД`)
いつきに感情移入しすぎてマジつらい…
片倉「農民がここまで追い詰められているとは…!政宗様、貴方がこれほどまでに急ぐ理由、この小十郎、ようやく理解致しました…!」
さて、一方戦闘では雪玉をジャンプで飛び越え、思いっきり斬りつけてくる鬼畜っぷり(笑)
伊達が
「熱くなりすぎるな。coolにいけよ」
って言ったそばからブーストを発動してくるなど、タイミングがスゴいww
なんて笑っていたら操作ミス。その隙を逃さねぇとばかりに、怒濤の連撃にあいました。
2でこんなにボコボコにされることってあるの!?(゚Д゚;
HPがごりごり削られる恐怖に、思わずブースト発動!
→片倉小十郎撃破
片倉「ちっ…あばよ!」
あっぶねー!というか、ここで敵一人に対してブースト使っちゃったの結構イタいっ!
赤ゲージって訳でもなかったし、落ち着いて攻撃すれば良かった orz
この先槍兵多いし、一撃のダメージが大きいから、ピンチになるとも限らず…
「ブースト」という保険がないのが正直不安ですι
いつき「皆で…村に帰るまでは…!」
なーんて言ったそばから槍をくらって黒ゲージ!しかも敵に囲まれてる!(法螺貝の音はするけど姿は見えず。どこ!?)
BSRで一掃したけど回復出来ねー!雑魚狩りたいけど近寄るの怖ぇー!ゲージ黒ぇー!
いつき「どんなに戦っても…終わんねぇ…。おら達、戦い続けにゃなんねぇだか…?」
そんな悲しい声出さないでよー(ノД`)
ちょっともう、伊達、いつきちゃんのフォローを頼むよマジで!
(片倉さんの様子から察するに、ここで多少は救済されるはず…!)
伊達軍「俺達の結束をナメんなよ!」
一揆衆だって、結束なら決して負けていませんよ!
そして50人撃破でちょっと回復!ちょっと安心!
更に、高い所に登って下に敵を集める→挑発でBSRを溜める→溜まったら雪ころがしで安全圏から撃破、というチキンプレイを繰り返します(爆)
いつき「米に代わって、成敗だべ!」
…一段高い所からいつきちゃんが挑発をすると、なんか、アイドルのライブ会場のような絵面になりますね(笑)
男達の野太い声援が聴こえてきそうだ…(´З`;
伊達「ずいぶんと気合い入ってるじゃねぇか。折角のpartyだ、派手に楽しめよ」
この台詞も、もはやアイドルのライブに対するソレにしか聞こえませんww
→竜首攻略
悪いお侍は皆倒す、といういつき。
伊達「気にくわないから倒す、か…Ha!その考え、魔王のダンナと変わらねぇな」
魔王と一緒にすんなよー!…と思ったけど、確かに、侍=悪、とひとくくりにしている節はありますね。
視野が狭くなっている。
農民「悪いだども…おら達、諦め悪いだ」
伊達軍「伊達軍に殴り込みたぁ、いい度胸じゃねぇか!」
大量のお馬さんは、やはり高い所から雪ころがしで安全に退治。この時ばかりは「突進してきてくれてありがとう!」と思います(´∀`)=З
伊達「小十郎。皆に喝を入れてやれ」
小十郎さんの喝ってなんか怖そう。
(脳内イメージ、ほぼ恫喝…/笑)
さぁいよいよボス戦!明るい未来が覗くことを祈ってますよー!
片倉「政宗様、この小十郎がお供致します」
伊達「OK!気合い入れてついてこいよ」
→vs奥州双竜
さ、恩賞のためにはまずは片倉さんから倒さなければ!
ジャンプで避けられないよう見計らいつつ、雪ころがし!
雪玉に轢かれた所を更にまつりばやしで吹っ飛ばし、優先的に攻撃!攻撃!
伊達「お前、名はなんだ?」
いつき「え?お、おら…いつき」
戸惑いつつもちゃんと名乗るいつきちゃん、天使かよ!可愛すぎんべ!
伊達「よし…いつき。お前の覚悟を見せてみろ」
いつき「なして名前さ聞いただ?おら、農民なのに…」
伊達「俺には名前がある、お前にも名前がある。それ以上の理由がいるか?」
言ってることも声もカッコいいなぁちくしょう!
横文字使わずに普段からこのテンションでいてくれよ!(笑)
片倉「政宗様…申し訳ございませぬ…!」
伊達との台詞に夢中になっていたら片倉さん倒してたー…
片倉さんの台詞、なにかあったりするんですかね?
聞き逃しちゃったかも…?
とりあえず、専用装具は回収完了!
いつき「お、おらたちの事、虫けらだって思ってるべ!」
伊達「そんな戯言、誰が言ったか知らねぇが…そいつを連れてきな。俺がぶっ飛ばしてやる」
え、ちょっと、本当に伊達がカッコいい!ここへ来て伊達の株がまさかの急上昇!
なんかすっげーいい領主様してる!お兄ちゃんしてるぅう!
伊達「待ってな!この独眼竜政宗が天下をとる。戦のない、平和な天下を作ってやるぜ!」
いつき「おらたち…おめぇさんを信じていいだか?平和な世の中を…信じていいだか?」
声音が切ない!可愛い!もー守ってあげたくなるよ、この子!
今まで農民を守りながらよく必死で戦ったね、頑張ったね、って労ってあげたい!
弱いところ見せらんないって、必死に強がって頑張ってきたんだもんね!(ノД`)
もー…伊達ありがとう!
これでストーリー台詞は終わったようで、伊達はいつものノリになりました(笑)
余韻が壊される前に、さっさと決着つけましょう!
ラストはブースト&BSR!
→伊達政宗撃破
ムービー
並び立つ双竜。伊達が刀を収めます。
伊達「OK。お前の覚悟はわかった。お前ならきっとやれるぜ。いつき」
名前呼ぶのいいなぁ!
伊達「挫けそうになった時は夢を思い出せ。デカイ夢だ。そうすりゃ、必ず勝てる」
いつきの横を通り抜け、歩き去る双竜。
その背を見送るいつき。
いつき「おら、信じていいだか?」
いいんだよー!!(⊃Д`)
あーやっと、ようやく、いつきに手を差し伸べてくれるおさむらいが現れました!
3のコミカライズを思い出させる内容で、嬉しさ倍増!
伊達を主人公とするならば、このエピソードは欠かせないっすね!弱い者の味方!ヒーロー!
名前聞いてくれたの嬉しかったー!
さぁようやく上昇したテンションのまま、いざ最終章!
相手はおそらく織田…でしょうが、どんなEDを迎えるのか、伊達は絡んでくるのか、楽しみです!