いつき 最終章
レベル51
第七武器「魔法大作戦」
第二防具「アメノカヤマ」
固有技はまつりばやしと雪ころがし
アイテム(スロット5)
攻撃力UP、BSRゲージ自動回復、武器防具のレベルMAX、移動速度UP、ダメージ3/4
専用装具は、ハンマーを忘れて出撃(ガード・回避不可)というものでした。
ガードどころか技もBSRも使えなくなりましたが、速度重視のステージなど、活用の場は以外とありそうです。
…ま、今回は使いませんがね!(笑)
オープニング
一人で全てを背負い込んでいたいつき。伊達の温かい言葉が心に深く染み渡り、見失っていた夢を思い出します。希望を取り戻し、再び前を向いたいつきは、全ての元凶である織田を倒しに向かいます。
いつき「夢…幸せ…そうか、おらたちの手で幸せを作んなきゃ意味がねぇんだ!おらやるだよ!一番悪いさむらいを倒すだ!」
『世直しの、その先へー』
ラストはやはり織田。ここを倒さねば終わりません!
いざ進軍っ!
ムービー
月夜。本能寺門前に、一揆衆らの姿。
いつき「さぁ、これが最後だ。準備はいいだか?」
振り返るいつき。鍬や鋤を掲げ、応える農民。
いつき「皆!行くだよ!」
農民「うおぉー!」
っしゃやってやるー!
進軍開始ー!
いつき「もう恐れねぇ!大事なもののために戦うだ!」
元気でハキハキしたいつきちゃん久しぶり!
やっぱり彼女はこうでないと!
濃姫「あんた、せっかく助かったのに…!」
蘭丸「農民はばかだなー、またやられに来たのか」
悲しげな濃姫に、ちょいと良心が痛みます。
殺さずにすんで、ほっとしてたんだろうな…。
(蘭丸は相変わらずの煽りっぷり。信長の悪い影響受けすぎだろー)
→本能寺侵攻
さぁ敵がわんさかだ!頑張るぞー!
…ってここも鉄砲兵が多いんでしたね…飛び道具を弾き返せる装具、つけてくるべきでした orz
まつりばやしで一掃、または画面の移動と雪ころがしをうまく使って地道に倒していきますι
いつき「みんながいたから、おら、ここまで来れただ」
農民「んにゃ…それはおらたちの台詞だべ。いつきちゃんのおかげで、戦う勇気が出ただ」
嬉しそう、というよりはどこか泣きそう?
自分の情けなさを攻めているのなら、それは間違いって奴ですよ!
織田軍「農民がこの本能寺に来ただと!?」
そりゃ驚くわな。
「泣くのはやめると決めた」と宣言するいつきの声が明るくってほっとする!
それでこそいつきちゃん!
立ち直らせてくれてありがとう、伊達!
いつき「世の中にはいいおさむらいもいる。あおいおさむらいが、それを教えてくれただ」
ありがとう、伊達!(2回目)
織田「貴様の骨…盃にちょうど良いわ」
形良さそうだし、小振りだしね(違)
「世直しの本当の意味(大切なこと)に気付いた」といういつきに、幸せな世とはなにかを問う農民。
いつき「うーん…実はおらもよくわかんねぇ。帰ってから、みんなで見つければいいべさ!」
とにかく、今は世直しが必要。その先の幸せは、「皆」で「見つける」と。
素直で純朴で前向きで…いつきちゃんマジ可愛い(*´Д`)=З
希望に溢れた、まさに理想のアイドルだべー!
一直線に並んだ鉄砲兵、横からの雪ころがしで綺麗に倒せるの気持ちいいww
…というか、このステージ、もしかして来るの初めて…?
「魔王は世の中を悪くする」と言われ、
「農民風情がうるさい」とご立腹な蘭丸くん。
いつきより蘭丸の方が年下なんですかね?単に精神的に幼いだけ?
二人のやり取りを見ていると、蘭丸の生意気可愛さが光ります(笑)
しっかし鉄砲多いなー
進路が上下で別れているの、両方の敵を倒すために行き来するので、時間かかって嫌いです(´З`)
いつき「魔王を倒せば日本中の農民が気付くだ。力を合わせれば、なんとかなるって!」
織田「愚民が…地獄に落としてくれようぞ」
屋根にハンマーたくさんいるけど、よく抜け落ちないな…(笑)
雪ころがしで安全に倒せるけど、数多すぎィ!
向かい側の屋根から鉄砲が跳んでくるのもうっざー!
隊長を倒して元を絶つ!
織田軍「俺の行き先は地獄か…魔王に仕えたばちかな」
屋根から攻めるつもりが、鉄砲くらってまさかの落下。
あー時間がかかるー!屋根からハンマー落ちてくるのもイライラするー!
いつき「おら、もう泣かねぇって決めただよ」
4章の後に聞くと、ちょっと嬉しくなる台詞ですね(´艸`)
嬉し涙なら流していいのよー!
「死してなおも滅せよ」と織田に凄まれても、
いつき「おめぇさんが魔王だろうが、もう関係ねぇ。おらたちは、未来のために戦うんだべ」
と、全く怯まないいつきちゃん。
勇ましくって頼もしくってカッコいい!
いつき「おらたちの未来はきっと明るいべ」
かと思いきやまた可愛い声ッ!
振り回されるー!どんどん好きになるー!
さぁ下も上もある程度すっきりした所で、先へ進みます…って、濃姫と蘭丸同時に相手するの!?
このステージ、やっぱり初めてっぽい…orz
不安もありますが、いざ勝負!
濃姫「来たわね。愚かな人達」
蘭丸「ここは通さないぞ!」
蘭丸&濃姫「さぁ、覚悟しろ(なさい)!」
→掃射連撃
vs濃姫&蘭丸
いつき「おめぇさん、名前はなんていうだ?」
蘭丸「農民に名乗る名前なんてあるもんか!」
いつき「おらはいつきだ!覚えておくだ!」
台詞回収のためまずは逃げます。が、銃や矢から逃げるのは一苦労ι
画面外背後からの攻撃は止めてくれー!
魔王を倒して、二人の目を覚まさせると意気込むいつき。
濃姫「あんたには戦いに染まってほしくなかった…。仕方ないわね…この手で止めてあげるわ!」
濃姫優しい…
涙声というか、悲痛な声をしているのが色々と想像をかきたてます。
あと、蘭丸、弓で吹っ飛んでくるのやめてーι
ぼちぼち反撃せねばと、まずは蘭丸メインに二人まとめてBSR!
濃姫「あんたは、戦いの中で成長したのね…哀れね…もうどちら側にも辿り着けないのよ」
それはもしや、実体験からのお言葉ですか?
「ねえちゃんにはそう言われると思った」と言ういつきの声が、寂しそうなのが凄く胸にきます。
この二人の、可愛らしい、幸せな物語が欲しいです…!(ノД`)
「どんな世にするんだよ?」と問う蘭丸に、
いつき「おめぇさんとも…ともだちになれる世だ」
ときっぱり言い切るいつきちゃんマジ可愛い!
私も、そんな世が来るのを祈っていますよ!
蘭丸「うへぇ、気持ち悪いこと言うな!」
いや、案外濃姫様もそれを望んでいるかもしれませんよ!
なんてキュンキュンしていたら蘭丸がブースト!
まだ台詞を回収しきっていないので、全力で逃げ回ります!
蘭丸「濃姫様、ちょちょいっとやっつけましょう!」
濃姫「蘭丸君…油断してると負けるわよ!」
親子!
厳しい言葉で諌めるの、本当に親子っぽくって凄くいい!
(甘やかすだけじゃダメですよね!)
濃姫「濃めが必ず、やりとげてみせます!」
織田「フン…できるか、貴様に」
やれるもんならやってみろ!な言い種。
濃姫様、ホントなんで信長なんかに惚れてるんだよ…orz
その辺、納得できるようなエピソードが欲しい!
どうやら台詞も終わったようなので、勝敗をつけましょう。
まずは蘭丸から。BSR!
→蘭丸撃破
蘭丸「く、くっそー、農民のくせに…なんでこんなに強いんだよ!」
そりゃやっぱ思いの強ささ!
一息つく間もなく、濃姫がブーストで背後から突っ込んできました!
赤ゲージだってのにひるまないよね!イイ女だよあんた!
織田「フハハハッ!それでこそ魔王の妻よ!」
信長が濃姫のことを認めたー!
嬉しさのあまりボタン操作誤ってブースト発動しちゃったー!(爆)
→濃姫撃破
前回もそうだったけど、ブースト使うタイミングが無駄すぎる(ノД`)
HP半分残っていたのにー…この後魔王が控えてるってのにー…ι
→いざ本能寺本殿
いつき「恐れるものは何もねぇ!さあ、一気に行くだーっ!」
いや待って、あと14人でブースト溜まるから、ちょっと道を戻らせて…恐れるもの色々あるのよ…
ショットガン怖いから、マジで。ほんと怖いから!
本殿前の赤箱と雑魚でHP完全回復。ブーストは残り4人に。この程度ならどっかに取りこぼしがいるはず…!(いてくれー!)
→いたー!(・∀・)
いざ本殿へ向かいます。
ムービー
燃え盛る本能寺。織田に一人挑むいつき!
いつき「おらたちには夢がある。でっかい夢だ。
田の神様、助けてくれとは言わねぇだ。どうか…見守っててけれ」
ハンマーを構え、織田に立ち向かいます。
いつき「とりゃああ!」
→vs織田信長
いつき「魔王!おめえさんを倒す!みんなの未来のために!!」
織田「フハハ…愚民が未来を語るとは、片腹痛し!」
背後から撃たれるのは御免なので、出来るだけ正面に信長を捕らえつつ、雪ころがしで距離を保ちます。
雪ころがし連撃→距離つめられたら回避、距離をあけて再び雪ころがし。(以下ループ)
…なんか、このまま雪ころがしだけで倒せそう…(笑)
いつき「おらたち、悪いおさむらいを倒せばいいと…それだけでいいと思ってた。でも、おめぇさんと同じ事するとこだったべ!」
それをちゃんと理解できたというのは、大きな収穫。
伊達には本当に感謝ですね!
織田「貴様のむくろを見せしめとしてやろう」
いつき「おらが死んでも、みんなの気持ちは死なねえ。何度だっておめぇさんに挑むだよ!」
いつきちゃんの覚悟。そして仲間への信頼。
こんなに可愛いのに、心意気がとっても男前。魅力的すぎる…!
一度戦線を離脱し、青箱回収…へ行ったのですが、全く撃たれませんでした。
もしやと信長を観察してみれば、どうやらこの信長は銃を使ってこないようですね!(歓喜!)
ならば恐ろしさは半減!余裕余裕ー!
「天下は余のもの」だと言う信長に、「大地はみんなのもんだ!」と力強く反論するいつき。
「お米さいっぱい作るだッ!」と続く言葉に、彼女の幸せが垣間見えた気がします。
…ちなみここまで、信長は雪ころがしのみでフルボッコ&こちらはノーダメージの状態です(笑)
第六天魔王がなんだ、と、おらは農民だ、と胸を張り宣言するいつき。
肩書きなんぞ関係なく、人はみな対等。夢がありゃあソレでいいっすよね!
織田「我は暗黒…天下万民を闇色に染めてくれる」
いつき「それでもおてんとさんは昇ってくるだ!百年先も、二百年先もだ!」
天照(大神)思い出して、「アマ公ーッ!」ってなりました…(大神大好き…)
いつきとアマ公の2ショット見たいなぁ…絶対可愛いよ…!
…信長、銃がないとびっくりするほど弱体化しますね…全然驚異じゃなくって、正直拍子抜けι
台詞も終わったようなので、さっさと終わらせましょ!
念のためにブーストは保留しつつ(3宴から入ったからか、信長=復活のイメージが強いです)最後はBSR!
ムービー
織田「世は…第六天、魔王…!」
背中から倒れ込む信長。
…本能寺燃えすぎじゃね?(笑)
いつき「見ててくれただか?おら…やっただよ…!」
…よし、復活はしませんね!よかった!
EDムービー
か、紙芝居?ムービーじゃない…(笑)
いつき「♪〜」
米俵の上に座り、ご機嫌のいつき。豊作だったんですね!
そこへ駆け寄る農民。
農民「いつきちゃーん!大変だ、おら達の村が…お侍に…!」
いつき「おらに任せとけ!」
立ち上がり、ハンマーを構えるいつき。背後には農民…というか、親衛隊の姿が(笑)
農民「よし、行くか!いつきちゃん!」
「おら達も協力するぞ!」
いつき「よし!おら達の力、見せてやるだ!」
最後は凛々しい顔のUPで終了!
…最終章、伊達が全然絡んで来なかったのが残念ー!
4章で俺が魔王を倒す、天下をとる、と言っていたから、佐助ストーリーのかすがのように、最終決戦で合流すると思っていたのに!
ワクワクしていたのに!
ストーリーどころかEDでさえ、影も形も話題にも出なくてビックリしましたι
でも明るい終わりで良かった!
伊達といつきの交流を妄想しても幸せ〜な気持ちになれますね(´艸`)
いつきの絡むストーリー、もっと見たいなぁ。
さて
これにて、いつきのプレイは終了。
次回は米繋がりでまつ姉ちゃんをプレイ予定です。
ガンバ、アタシ!