毛利元就 第四章
レベル45
第七武器「令音望」
第ニ防具「幻舞」
固有技は抜き手「烈」と禁じ手「縛」
アイテム(スロット4)攻撃力UP、移動速度UP、武器防具レベルMAX、BSRゲージ自動回復
前回と全く同じ!(爆)
オープニング
豊臣を退け中国地方に平穏を取り戻すも、明智軍が迫っていることを知り、再び業を煮やす毛利。思うように行かぬ苛立ちを抑えつつ、明智排除のために山崎へと兵を進めます。
毛利「これを期に、我が策略を脅かすことを取り除く。皆の者、山崎へ向かえ」
『排除』
織田…ではなく、明智軍!
こりゃやっぱり最終章は本能寺なのかなー(´З`)
最終戦の相手は元親!瀬戸内対決!とばかり思っていたので、ちょっと残念。
まぁ、まだ望みはある…はず!
とりあえず、第四章の恩賞獲得を目指して、速さ勝負頑張ります!
が、まずは台詞回収のためにゆっくりプレイし、その後、
セーブせずにロード→恩賞を狙ったプレイ
をしたいと思います。
(記事は両方を適当にMIXしてます。ご了承下さいm(__)m)
いざ進軍!
毛利軍「天王山に明智光秀はいない様子…今のうち、山頂に陣を布きましょうぞ!」
毛利「いかなる手段を用いても構わぬ、奴を消せ」
いつにも増して声が冷酷に思えたのは、相手が明智だからか、私の気のせいか…
まだ恩賞に関係ない地点ではとにかく雑魚狩り。
先を思うとあまりレベルUPが望めないので、ここで少しでも稼いでおきたい所ι
通常攻撃、烈、BSRを組み合わせながら暴れまわります。
明智軍「ようこそ…ここはあの世とこの世の境の地…」
毛利「これしきの兵で我を阻もうとは…愚にもつかぬ」
毎度ながら、橋にいる弓兵邪魔だ〜
イヤな配置するなぁ、明智!
毛利「行け、兵士達よ!我が策の糧となれ!」
明智軍「貴様、光秀様の恐ろしさを知らぬな?」
毛利も中々恐ろしいですよ!
毛利「遅れをとった者は切り捨てる!」
ほらね!(笑)
→一合目突破!
明智「ククク…山頂をいただきますか…フハハハハ…」
→明智光秀進軍開始
タイムアタック開始!
前述の通り一回目はゆっくりと、二回目はさっさと突き進みます。
相手が毛利軍と知り、「よい悲鳴が聞けそう」だと喜ぶ明智。
量ではなく、質の話でしょうか?
毛利軍の悲鳴の価値…色んな可能性が見えてきて、考察するの楽しいです…!
毛利「何をしておる。進め。恐れなど抱くでない」
明智「おやおや…怖いお方ですね」
…あと、この二人、言動はちょっぴり似ているような気がします(笑)
明智「死なない程度にがんばってください」
明智軍「わ、わ、分かりました」
明智の、この、心にもないことを言ってますよーって感じの冷めた棒読みが好きですww
明智「さあ、急がないと大変なことになりますよ」
ほんとソレ。
巨大な盾は烈で破壊。
というか、「明智に使いたい!」とだけの気持ちで縛を選択したので、道中では使う機会はなさそうです。
明智軍「逆らえるわけがねえんだ…光秀様には…」
軍のあり方としても、毛利と明智ってちょっと似てる…の、かも?
『部下に恐れられている』という共通点。
だけど、「恐怖」で動かす毛利に対し、明智は「狂気」で支配している印象。
表面は似ていても、多分、深いところは全く違っていたりしそう。
→二合目突破
明智「お見事!門を抜きましたか」
明智軍「なんて冷たい目だ…寒気がする…」
その台詞は明智に対して?はたまた毛利に対して?
やはり、どちらにも当てはまってしまう気がする。
(更に言えば、両軍どちらの台詞であっても違和感ないなぁ…)
→三合目突破
「命に代えても突破せよ!」と叱責する毛利と、その命令を「了解致しました…」と受け入れる毛利軍。
そんなやり取りに、
明智「…ふむ、実に興味深い」
と、興味を示す明智。
まさか明智が毛利に興味を持つとは思わなかった!
あと第三章からちょこちょこ思っていたのですが、毛利、結構ピリピリしてますね。
安芸を攻められて気が立っているのか、元々神経質なのか…
前回の半兵衛戦での台詞を振り替えって深読みすると、色々妄想できて楽しいです(´艸`)
毛利軍「くっ…明智軍の何たる極悪非道な戦略…
元就様の策の為、我らも朽ちるしかないのか…」
明智軍「奴には血も涙も無いのか?」
それ、明智軍のヤツには言われたくない(笑)
→六合目突破
毛利軍「なりませぬ!我ら、劣勢です!
明智軍は命を惜しんでおりませぬ!」
毛利「使えぬ者共め…!」
駒であるお前らは命が惜しいっていうの?
策の為に死ぬ覚悟、出来てないの?
…なんて毛利的な思考は置いといて。
先ほど、「命に代えても突破せよ」と言った毛利の言葉が思い出されます。
やっぱり言動が似てるよ、毛利と明智。
明智「なるほど…ククク…面白い方だ」
明智もその辺りに気付いて、何か感じたのかなぁ…
明智に気に入られるって、結構やべぇぞ毛利…!
明智「皆さん、もっと頑張って殺して下さい」
戦場で「頑張って下さい」と言われれば十分察することが出来るのに、はっきりと「頑張って殺して下さい」と言っちゃう明智、流石の狂気ですわ。
→山頂占拠明智軍大打撃
明智軍「あんたも同じだ…光秀様みたいに…恐ろしい」
敵軍からも「明智と同じ」とのお言葉頂きましたー!
明智「あぁ…痛い、痛い…酷いことしますね。貴方も同じ様に苦しめてあげますよ」
vs明智光秀
ムービー
明智の背後に立つ毛利。
明智「貴方は何をしにここまで来たんです?」
毛利「しれたこと。我が計で貴様を排除するためよ」
明智「策…ククク…ハハハ…ハーッハッハッハ…」
毛利「貴様…何がおかしい!」
毛利が武器を構え、いざ戦闘へ!
明智「とぼけても無駄ですよ…貴方と私、一皮剥けば同じ色の腸(はらわた)がのたうち回っている…ククク!」
毛利「貴様、我を愚弄するか…ッ!」
ここまで、この二人には共通点もあるなーなんて話をしてきましたが、どうやらそれは毛利にとってとんでもない侮辱だったようですww
毛利が明智をどう評価しているのか、聞いてみたい。
一方、明智は仲間を見つけて嬉しそう。
取り繕うのはやめろ、と。
「(私と同じで)貴方はただ血が見たいだけ」と語りかけます。
恐らく明智の本心でしょうが、毛利にとってはただの煽り文句。
でも正直、毛利にそんな印象ないんだよなぁ…
それに、明智と半兵衛とで毛利の評価が全く違うのが気になります。
二面性があるって事でしょうか?
冷徹・冷血な仮面を被ったはずが、それが実は本性だった、とか、本性として定着してしまった、みたいな…。
…色々考察するの楽しいけれど、毛利の素顔がどんどん見えなくなる…。
一方、戦闘。
豪華つづらも回収したし、最初から明智のHPは半減状態だし、余裕余裕!
…なんてナメてかかると、いつの間にか味方の数が激減&明智が体力回復済み、なんてことになるので、油断は禁物。
味方(明智のお弁当)の位置も確認しつつ、縛を仕掛けるタイミングを計ります。
明智「実に残念ですよ。せっかくお友達になれると思ったのですがね」
毛利「下衆が…貴様との馴れ合いなどいらぬ!」
明智「おやおや寂しいお方だ、一人ぼっちですか」
煽りのような、痛いところを突いているような…。
明智も毛利も、性格や言い回しがややこしすぎる!
っもう大好きッ!(笑)
明智がブースト!
終了時を狙って縛を仕掛けるも、残念ながら失敗。
思ったより足速いな…!
操作してる時はもっと遅く感じたのに!
明智「(略)
己を隠すのは苦しいでしょう?欲望に素直になればとても楽になりますよ」
あー…なるほど。明智と半兵衛の意見、全く違うって訳ではないんですね。
なんというか…評価は同じだけれども、互いに『表』として見ている面が違う、みたいな…?
「冷酷」を装っているのか、装っていると見せているのか、みたいな…。
う、うまく説明できない!
毛利「言わせておけば…いい気になりおって!」
そしてやはり、毛利は己の腹の内…仮面の下を探られるのを嫌うようです。
烈、連打しておけば、爆弾が来ようが明智が来ようが、ガード&攻撃をしてくれるので便利。
近距離技しか持たない敵が相手なら、攻守ともに最強レベル!
更に縛も成功!変態、ゲットだぜ!(笑)
明智「苦しむ人を見るのはとても愉しい…!だから貴方を、ゆっくり眺めるとしましょう!」
この苦しむ人ってのは、肉体の負傷?はたまた精神の負担?
…ここへきて個人的に大好きな感じな妄想の種と萌をガンガン供給されて、なんかもう…ありがとうございます!(*´Д`)=З
毛利vs明智、すっげぇ楽しい!
毛利「おのれ…愚劣な…!」
明智「どうしました?端正な顔が引きつっていますよ」
そりゃお前のせいだろー。
以降も、
「貴方の爪先から伸びるのは血塗られた道」、
「その道は実に気持ちが良さそうだ」、
「貴方の血は冷たそうだ」、
などなど毛利の神経を逆撫でしまくる明智。
「笑いが止まりませんよ!」なんて通常台詞さえ煽りに聞こえますι
もはや長居は無用!ブースト&BSR!
→明智光秀撃破
明智「血の池地獄でも…観に行きましょうか…」
明智との会話、凄く興味深くて面白かったです!
前回の半兵衛との会話を振り返るとなお面白い!
毛利という人物がつかめてきたような、更にわからなくなったような、不思議な気持ち。
あと、毛利専用装具は
「日輪の冠」…安全にワナ系固有技を仕掛けられるようになる
とのこと。結構良さそうですね!
今回レベルがあまり上がらなかったので、コレを付けて、一度自由合戦で雑魚狩りをしてきようと思います。
ストーリーは次回いよいよ最終章!
毛利のキャラの掘り下げと物語の終結、楽しみです!