Twice up

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過ぎた誤ち、迎えた答え

昔ついた
古い傷が
妙に疼いて
気持ちが悪い
もう何もないはずなのに
あの感触がふと
蘇る

振り払っても纏わりつく
気味の悪い苦しさ
流れる温度
伝う一筋の線

昔味わった
辛い記憶
微妙に鮮明な
映像が頭に流れる
もう終わったはずなのに
なぜ今になって
蘇る？

眩暈がするほど強烈な過ち
世間は冷たい目で見る
正当化するなんて間違い？
これはあの時辿り着いた
私の答え