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思うこと

今日は植物園と海に行って来ました。
天気が良くてよかった〜
着色で青いバラや気温で色が変わるバラなど色々あり、面白かったです。

が、そんなお出かけ中。

以下愚痴てか呟き。


約1年半ぶりの人から連絡がありました。
今どこ?と。

突然すぎて唖然。
今どこ?より前に何かないのかな?と苦笑。

いきなり遊びに来たから会えないかって…そこまで元々仲良くないのに何故に今更なのか。

以前にも似たことがあったし、悪気は全くないのでしょうが…突然そんな連絡されても困ります。
もっと早くに連絡くれれば対処も違うのにな。
マナーとしてもう少しワンクッション置いて連絡してこいよ…と思うわけであります。

…まあ、興味を持ってくれるのはいいのですが、あまり近寄られると逃げたくなるので正直苦手なんですがね。
私の内面なんてからっぽですからあまり知られたくはないのです。
いつも穏便に逃げ続けてきたのですが、何故また今更くるのか。

私の接し方が悪いのかもしれませんが…NOと言えない日本人です。

よくわからない愚痴?になってしまった(汗)


吸血鬼と愉快な仲間たち:CD感想


【 吸血鬼と愉快な仲間たち 】


原作:木原音瀬  蒼龍社刊  Holly Novels



キャスト:平川大輔・緑川光
      森川智之・遊佐浩二 他



一般作と言ってよいほど健全な作品。
BL色はほぼ皆無なので、普通に安心して聴けます(笑)
シリーズもので、現在CDは2巻まで。
さなは原作未読ですが、現在も刊行されているようです。



*あらすじ*


冷凍の肉と共にアメリカから日本に輸出されてしまった、昼間は蝙蝠・夜は人間体の中途半端な吸血鬼:アル(平川)は
ひょんなことから、変人と名高いエンバーマー:高塚暁(緑川)の家に居候することになる。
ぶっきらぼうで口の悪い暁との共同生活にも慣れ始めたある日、アルは暁の友人である刑事:忽滑谷(森川)が追う連続切り裂き魔に襲われてしまう…



>映画の二ヶ国語放送のように、二重音声が楽しめるシーンがある面白い作品。
英語しか通じない外国人:アル(平川)の為に、暁(緑川)と忽滑谷(森川)も英語で会話をするシーンがあるのです。

さなは英語がよく分からないのですが、最初聴いたときにはびっくりしました。
え、吹き替え?ってくらいさなは違和感なく聴けたので…特に森川さんと平川さんは、洋画っぽい演技がハマっていて個人的には好きですv
音の世界だからこそできる面白い演出だなと思います。

 


*個人的なMOEポイント*


愛も変わらず(←変換ミス、あえてこのまま:笑)緑川さんのやさぐれ低音にキュンとします。
蝙蝠の頭のほうが人間体の顔よりもイケる、とためらいも無く言える暁の変人っぷりが素敵です。
@暴君の巽先輩といい、少しやさぐれた変人キャラがホントに生き生きと立体感を持って見えてくるのは流石です。
基本はかなりぶっきらぼうな自然な低音なんですが、時折優しさが乗った柔らかい声になるのです…!
ツンデレ?と言うほど分かりやすくない、けれど律儀で根はイイ人が滲み出ていてとっても好きです。


さなは個人的に、ぶっきらぼうだけど、ここぞの時はちゃんと優しい不器用な暁というキャラが、非常にツボでして。
出てけ!と最初はすごく口の悪い暁が、アルが刺された時、「コイツが死んだらどうしてくれる!?」と
叫ぶシーンは死にかけて苦しそうなアルの今後よりも、暁ってやっぱりイイ人!と思わず拳を握ってガッツポーズしてました(え)
時々だからこそ、ぎゅうっと心の柔らかいところに染み込んでいくような、真っ直な優しさって惹かれるものがありますよね。


この作品はほぼBL色が皆無で、×表記も成立していないのですが、個人的には暁が右にいて欲しいなと思います。

アルに血を吸われて貧血になるシーンの暁の息遣いが…!やっぱり緑川さんですね、少しですが色気が出てます(笑)
アル、本当に血だけでいいの?と思ったり(ゲフン!)
この作品、色気シーンはほぼないのですが、緑川さん演じる暁の不器用なやさぐれボイスにとっても癒されましたvv
実際身近にいたら大変だけど(笑)ちゃんと引き受けたことは責任を持って筋を通す男気ある暁は素敵です。

 


*他キャストさん感想*



主人公の半吸血鬼:アルに平川さん。
声質がとってもキャラに合っていると思いました。
ちょっと高めの声色で、日本語はカタコトなんだけど言葉遣いが可愛いいのですvv
暁とは違って素直で正直なアルは時々幼いと感じるほどに純粋に感情を表すのですが、
はっとするほど自然な演技で外国人という役柄を違和感無く立体化しています。
他作品でもですが、平川さんは役を自分の方に引き付けるのが本当に上手な方だとこの作品を聴いて改めて思いました。
アルが襲われて痛くて苦しむシーンは聴いていて胸が痛んで悲しくなりました。
ホントに痛くて悲しくて苦しくて…そんな悲壮感が手に取るように感じられる演技なのです。
台詞がよくある言葉の表現としてではなくて、心に迫る思いが感じられるというか…
上手く表現できなくて申し訳ないのですが、臨場感があって聞き応えのある演技が素晴らしいなと思いました。


日常会話で、カタコトの日本語で話すアルはとっても可愛くてお気に入りですv
パンツに喜ぶシーンのアルは…本当、家に一人欲しいと思うくらい可愛いです。
また、暁との言い争いで「アキラの、バカ、たして、オニ!」という台詞があるのですが、
この文法と言い方がツボに入ったさなが友人にも聞かせたところ、なぜか会うたびアルの物真似をしてくれます(しかも似てる)…素敵な友人です(笑)



暁の友人・刑事:忽滑谷に森川さん。
英語シーンで逆吹き替え?と思ったほど、発音に違和感を感じない演技でした。さすが帝王(オイ)
3人の中で一番英語ができないキャラなのに、さなには一番馴染んで聴こえました(笑)
低すぎない自然な声音で、変人な暁とも長く付き合いのあるのがわかる、いい人ボイスに癒されました。


暁の部下:津田に遊佐さん。
間の悪い、とょっと弱気なところのある部下を好演されてました。
少し神経が細そうな声がグッジョブでしたv
最後に裸のアルに負ぶわれてる暁を見たときの反応、間の取り方が素晴らしかったです。


 

*総括*



テンポ良く、安心して聴ける、良作なドラマCDです。
BLとしてではなく聴いていただける作品で、コメディタッチで聴きやすいかと思います。
肉の偽装事件や通り魔など、端々に皮肉めいたブラックユーモアが漂っているのでそのあたりも面白いかと。
構成的にも聞きやすく、蝙蝠のアルが傷つけられるシーンのSEなどはぞくっとするほど合っていました。

濃いBLCDに慣れてしまうと、絡みも無く少し物足りなく感じるかもしれませんが、演技や全体の質は高い作品だと思います。
ドラマCD初心者の方にぜひ聞いていただきたい作品です。

 



※なお、このCD感想はあくまでもさな個人の感想です。
実際の作品や演じられた声優さんには全く関わりの無い呟きですので、あしからず。
もし、この記事についてのご意見・ご感想などありましたら気軽にコメントくださいませ。




 

声のハナシ

こんばんは。
今日は声についての語りです。
ちょっとだけいつもより真面目かもしれません。



「声は整形手術のように簡単に変えることはできない」

以前さなは声優:大山のぶ代さんのお話を聞く機会に恵まれたのですが、
その際に大山さんが仰られていた言葉で、今でも忘れられない言葉です。
この話には続きがあり、コンプレックスだからこそ、それを個性にしようと思った、と続きます。



さなは以前、放送関係のサークル活動等をしていたのですが、自分の声が苦手です。
小さい頃から滑舌が悪かったこともありますが、声質が苦手な音域なのです。
高くも無く低くも無く…癇に障る声質といいますか。特に録音声は聴けません。
テンション上がった笑い声も、人の気に障るような気がして少し抑えてしまいます。
コンプレックスとまではいかないものの、それなりに気になる部分です。。



そのため、放送活動では主に機械課で音の調整を担当していました。
ブースで話す方達を見ながら、こんなふうに話せたら素敵だな、と思っていました。
それが高じて?今のように声オタクになったわけですが(苦笑)



声が素敵なこと、ってそれだけでとても価値のあるものだな、とさなは思います。

電話したり、人と話す際に聴いていて心地のよい声の方っていますよね。

話の内容だけではなくて、声によって安心感を抱いたり、逆に不信感を募らせたり。

視覚(見た目)もですが、同じくらい聴覚(声)も人の印象には深く関わっているものだなと思います。



自分の声が苦手なぶん、さなは素敵な声の方たちが大好きで仕方ありません。
きっと、自分の声に対する気持ちが無くならない限り、この憧憬にも似た想いは続くのではないかと思います。
…なんて真面目に本気で自分の声好きについて考えてみたら、ちょっと暗い声ハナシになってすみません。。



でも、声に対する愛着はそんな暗い理由だけじゃないですからね。

ただ純粋に、


さなの心の柔らかいところにあるツボに入り込み、

時に熱く高ぶる「MOE」をくれ、私をニヤニヤさせてくれたり、

また時には優しい癒しをくれ、ほんわかと温かい気持ちをくれる、

さなにとって声(声優・ドラマCD等)とはそういう存在(?)なのです。



娯楽という言葉だけでは軽すぎて表わすことが難しい。

趣味、ともまた違う…日課?が意外と近いかもしれません。

一日一回は緑川さんボイスを聴かないと落ち着かないので、…目覚ましボイスにしてます(笑)
爽やかボイスにちょっと微笑みながら止めて起きますv


 

ちなみに冒頭のお話ですが。



声の整形は今の医療技術では可能なようです。

韓国では就職活動などで自分に自信をつけるために行なう人もいるそうです。
確かに第一印象は大切ですが…整形するほどのものでもないかと思います。



ちょっとネット検索したところで見つけたのが、直接声帯を弄るのではない手術法。

手術は輪状軟骨と甲状軟骨を糸で引き寄せることで、声帯を緊張させ、
生理的に高い声を出すときの緊張した声帯にすることによって高い声を出せるようにするそうな。
声帯に一切触れずに、声を聞きながら高さを調節できるそうです。



声を聴きながらってところがスゴイですよね。

痛くないのか…いや、一応は局所麻酔あるようだけど、怖いですよね。。。

さなは歯医者で歯を抜く時でさえ、あのゴリゴリとした器具の感じが苦手です。
ああ、今まさに口の中を鉄の異物に蹂躙されている!とか歯を抜きながら思ってました(笑)



歯を抜いただけでも違和感や痛みがあるのに、骨ですよ。

絶対術後痛いですよね、整形手術。。。

局部とはいえ、骨を弄ってるわけですし…寒さがしみる?的なことがありそう。

さなは自分の声は苦手ですが、それなりに年月重ねて愛着もあるので変えようとは思いません。
…怖いし、痛そうだし(ビビリさな)

 

大山さんの素敵な声ように(さなの心のドラえもんは永遠に大山さんです)

自分の中の色々なコンプレックスを少しだけ肯定的に考えられたらいいな、と思う今日この頃です。



…相変わらずまとまりにかける話になってしまいましたが、今日はここまで。

 

ハトアリ:語り

こんばんは。
GWも終わり、急に気温が下がって体調管理が難しい今日この頃。
五月病も出始めているようですが、さなは年中五月病気味なのであまり変わらぬ日常です。

先日、勢いのままに先走り落書きを載せてしまったので。
一応マイブーム登録してたので思いのたけを呟いときます(笑)
ネタばれ含みますので注意。


ハトアリ語り@


ハートの国のアリス:略称ハトアリ
(クイン・ロゼ製作のPCゲーム)現在は漫画・PS2・シリーズ3部がある乙女ゲーム。


3つの勢力が領地争いを繰り広げる、銃弾が飛び交うハートの国に白兎によって連れてこられたアリス。
アリスは”余所者”としてこの世界の住人から好かれるが、アリス自身は自分にそんな価値はないと否定的な態度を崩さない。
現実主義で冷静な主人公:アリスは3つの領(ハートの城・帽子屋・遊園地)に滞在しながら、住人達と交流していくが…


 

さなは一番最初のハトアリPCのみまともにプレイしてます。
しかし、3年くらいPCに入ってるんですが、未だに全クリができてません(え)
なぜなら…1周?するのに約7時間かかるのですよ。。。
さなが人生で初めてプレイした乙女ゲーというのもあって、めげずに粘り強くプレイしてたのですが。
攻略サイトを見ることも無く、気が向いたときにちまちまプレイしてるのがいけないのか…終わらない…orz・・
ほぼネタは分かっているのですが、細かいスチルが出ない。集まらない。
元々ゲームに関しては飽きっぽいさなですが、ここまできたら意地です。
攻略を見ずにクリア…今のペースでは多分あと2年くらいかかりそうですが気長にやります。


さてはて。そんな感じで未だプレイ途中なさなですが。
相変わらずキャラ偏愛で楽しんでおります。



 

>帽子屋ファミリー


マフィアのファミリー。

帽子屋:ブラッド。攻略キャラでもピカイチの手の早さです(笑)面倒だ、が口癖のマフィアのボス。

三月兎:ブラッドを敬愛?している右腕、エリオット。頼れるお兄さんだが、兎耳。素直で可愛いやつです。

双子:帽子屋の門番少年達、ディーとダム。労働条件(金・休)に細かい。武器集めが趣味の危ない双子。


さなは最初、面倒なのでデスクトップのPCでプレイしようと思ったのですが、
ブラッドをやっているうちに、自分のノートPCに入れてて正解!と思いました。
結構、手が早かったので(笑)
デスクトップの大画面でコレを見た日には家族になんて言い訳したらいいのか分かりません。。
今となっては平気な画像ですが、このゲーム15禁くらいにはした方がいいような…?


ちなみに、さなは手の早いブラッドと可愛いエリオットが好きですv


*ブラッド・デュプレ


身体→愛情→結婚エンドという大円団のブラッドEND。
「人生の墓場に足を突っ込んでやると言っているんだ!!」…コレがプロポーズの愛の言葉(笑)
「頼んだんじゃない、宣言したんだ!!」…決定事項だそうで選択権はないのです(笑)
すごく不器用ツンデレなENDにキュンとしましたvv
いつも余裕の遊び人な感じのブラッドが焦る姿が良いのです。もっと焦れ!(オイ)


*エリオット・マーチ

ブラッドとは打って変わって、ほとんど健全なルートでハッピーEND(笑)
「俺、あんたがいないと寂しくて…死ぬ」兎であることを頑なに認めないくせに、ENDでこの発言。
なんだこの可愛いアホ兎は(笑)
そしてにんじん料理が大大好きなエリオットの決意。
「あんたが一緒にいてくれるなら、俺一生にんじんを食べなくてもいい」コレ、名言です。
あんなに大好きなにんじんを捨てるなんて…信じられない!と、物凄い覚悟を感じます(笑)


 
しかし相変わらず主従関係が好きなんだな…と我ながら偏愛には呆れます。。
BLでなくても、こういう主従の絆、のある関係性が大好きなんです。


エリオットは昔、罪人として捕まっていたところをブラッドに助けられ、部下として仕えることになったのですが。

なんでそんなに好きなの?ってくらいブラッドを慕っています…十代目!とか言い出しそうなくらい(笑)
エリオットが大好きだ!とあまりにも爽やかに公言するので、ブラッドは引いてます(笑)
眩しすぎるというか…あまりにも真っ直ぐに慕われて居心地の悪い感じ。


でも嫌っているのではなくて、ちゃんとお互いのことを分かってる感じがするのです。


使える男だから利用してるんだ、と言いつつも、
「あいつになら背中から撃たれても構わない」なんて言うブラッド。
エリオットENDで「アリス、エリオットを頼む!」と母発言をするブラッド。

お前、ばっちり好きじゃないかエリオットのこと!ツンデレか?と思わずにはいられませんでした(笑)



ハトアリは一番最初にプレイした乙女ゲーム、というのもあってかなり思い入れが深いです。
特に帽子屋は、一時期台詞が暗記できるほどやりました(笑)

中途半端ですが、今日は疲れたのでとりあえず語りはここまで。
肝心のペーター(白兎)まで行き着かなかった…orz。。
今度また語りたいと思います。

 

らくガキ

GWでしたが、さなはとくに出掛けたりせずに家でのんびりしてました。

そして唐突に何かを描きたい病が発生(笑)
最近は全く絵を描いてなかったのですが…久しぶりにガサガサ描いてみたら…相変わらずど下手くそでした(苦笑)
昔から下書きはマシでも、色付けが全てを台なしにするというセンスの無い奴です。

ちなみにハトアリ(QuinRose:製作乙女ゲーム)の白兎を描いてました。最近周りにアリス好きが多いので。
…が、マイブームに入れてるのに一度も語っていない作品…orz。。

というわけで。せっかくなのでブログに上げてみます。
アナログで落書きなので低クオリティです。

資料ナシ一発描き。
色々間違ってますが気にしない方はどうぞ。


ペーターさん∨



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