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預け

明日の飲み会




ウマさんにキャンセルされました





別にいいんやけど





またお預けかぁーみたいな


夏誘ったときもあかんかったし






なんだかんだ10ヵ月ぐらいぶりよね






なんかもう





なんやろう






ある意味



あたしの中で特別な存在よね






ゾウさんみたいなかんじかな





あそこまで一緒に笑いあえることはないけど



なぜか同じぐらいに信頼してるのよね








あーあ



なんかもやもやー



もやもやもやー





もや!

ぺら

自分薄っぺらいなー






セミナーとか参加するたび思う



なんかもう






あたしが社長とか人事の人やったとして





こんな社員はいらないもん






タダであげるって言われても断るもん






ほんまにペラいわ自分







今日もきっと見透かされてた








こいつ中身腐ってるやろって、きっとばれてた







自分を審査される場所に行く度に





自分のことが嫌いになっていく








だめや





まじ自分きしょい





きしょい




キモチワルイ






変わらな

駅員




ウマさんのことも考えちゃうけど




いつも乗り換える駅の駅員さんも気になっているのよね






とりあえず友達になりたぁい!






学生のうちにお手紙渡したいな






ガキやし相手にされへんやろけど




ほぼ毎日顔を見るせいか勝手に親近感を感じているのよね





あの方もあたしのことたぶん顔ぐらいは覚えてくれてると思うんやけどなー





しかしアクション起こしてあかんかったら気まずいよなー




しかし後悔はしたくないしなー






悩めるわ!

抜粋


また抜粋!



クラスメイトとしてどれだけ仲良くなっても、クラスメイトだからこそ、あの人の隣は遠い。わかっていたことなのに、もうとっくに諦めていたことなのに、やっぱりつらかったです。自分があの人を今もどれだけ好きなのか、皮肉にもそのとき思い知らされたんです。とっくに本気になっている気持ちから逃げていた自分が情けなくて、哀れで、でもどうしようもなくて、あたしは唇を噛みしめました。



なにこの小説!

抜粋








小説の一部抜粋






こうして、あたしは色恋抜きのクラスメイトとして完璧に振る舞いました。心底そうなりたかったし、なれたと信じていました。







ゾウさんに対するあたしみたい!



しっくりきすぎてびっくりした!
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