小学校の教師になって早三年
どの時代にも手に負えない子供のひとりやふたり居るわけなのだが、まさかこんなに困らせるガキがいるとは誰が思うだろうか
「先生の顔、大好き。だからさ、ちゅーさせて」
「はぁ?」
俺は目の前にいる銀髪のガキの言葉が理解できずにあんぐりと口を開けた
「ちゅーだよ、ちゅー!先生、ちゅーもしらねーの?だっせーッッッ!!」
柔らかな銀髪を揺らしながら、子供らしい笑い声をあげているその姿からは想像できない言葉である、
小学校の先生の土方と小学生な銀時(笑)
さっさと予定の原稿ノルマこなして、虎牛ネタと一緒に、オンリーで、発行したいよー