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素敵な詩。

素敵な詩を
教えてもらいました。



言葉の大切さ、
ついこないだお会いした先輩からも
お話を頂いたばかりで。


今日は高校の時の同級生と
お食事。
ふわふわしてて
おだやかで
優しい子でした。

昔とはなんとなく、より、
やわらかくなっていて
しあわせなんだなあ、と
嬉しくなりました。


その子から、教えてもらった詩。
すてきだったので。うむ。
忘れないように。


以下、引用です(*'-'*)



流れのなかで
         宮澤 章二

聞けるときに 聞いておかないと
決して聞けないコトバがある
言えるときに 言っておかないと
再びは言えないコトバがある

つかめるときに つかんでおかないと
死ぬまで無縁の宝がある
みがけるときに みがいておかないと
光らぬまま朽ちて行く宝がある

得たのもを失う その数よりも
得られずに失われたものたちの数の多さ
わずかの知恵と わずかの努力が
それらに触れ得たかも知れないのに…

新春の光がなでる新しい日記は
最初の頁から最後の頁まで 純白
しるせるときに しるしておかないと
二度とは記せない記録がある





改行も含めて
詩だと思うので
読みやすさよりも
そのまま載せることを重視しました。

本は絶版になってるって聞いたけど
ネットで見てみたら
ちょこちょこありそうです。

紙で、読んで見たいです。





後悔は、したくない。

今年も残りわずかです。
来年のしあわせのために
身支度しなくてはです。



最近ぐじぐじ、
うじうじばかりだったので
前向きな詩を…!笑


では、おやすみなさーい。


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