今欲しいものは涼感グッズでしょうか。
油団(ユトン)って凄いよね
('▽'*)
和紙を張り重ね、エゴマって植物の油を塗った夏の敷物です。和紙の産地の北陸を中心に作られた品なのだが、昨今の洋式建築で需要が減り、今では製造元が「紅屋紅陽堂」一社のみ!
個人的に旧き良き日本はええなぁと思います。コレに蚊帳と豚さん蚊取り線香で日本の夏は完璧です(笑)
テレビの刑事ドラマを見ていたら、父が意外な事を言い出した。
祖父がテレビを見ていて
愚痴るそうだ。
「お前ら、なして人が死ぬテレビばっかし観るこっちは子供の時から人殺す訓練ばーやらされたのに。うんざりや」
刑事モノ以外でも『必殺仕事人』等時代劇を観ていても愚痴るそうだ。
…戦争でどんな体験したのか聞くのも怖い一言です。
この間父と会話をしていたら
曾祖父に話が及んだ。私が知る曾祖父は、若かりし頃「駄目だ。これじゃ食っていけん」と老いた両親と妻子を連れて、北海道へ。屯田兵として土地開墾にせいを出すばかりか、寺が無いと言って郷里から寺を勧請する信心深い人。今語られる知られざる曾祖父とは…!?
亡くなる数時間前に祖父を呼び
「今何時だ?
人は引潮に死ぬと謂うからまだ死ねないなぁ。〇〇はもっと苦しんだんだろうなぁ」
といい、朝には冷たくなっていたとか(引潮です)。
※〇〇は祖父の兄。どこまで本当か知らないが、戦争で沖縄に行き、防空壕の中で火炎放射機で焼き殺されたらしい。
「昔の人はいいこと言うよな。
最近じぃさんがその話をして「そろそろ俺も考えないとな」なんていうんだぜ?」と嫌そうに話した。
「まだ死ぬ気は無いが、俺も死ぬ時は心に残る名言を遺したいな」とか。
⇒死ぬ死ぬ言う人程長生きするんだ。
本日、職場に一枚のお知らせが届いた。お客様からのクレームなのだが、
内容にビックリ
『介助犬を連れていたので入店を断られた』
何処の店だ?今のご時勢でそんなバカやらかすのは?
正直そう思いました。単なるペットか介助犬かなんて見れば分かる筈…まさか“介助犬”を知らないなんて事ないよね?
紙面には
『身体障害者補助犬法』が記され、介助犬についての説明まで記載されていました。
※介助犬とは盲導犬・聴導犬など人間の生活をサポートする犬。障害者にとっては正に
身体の一部なのです
⇒うちではそんな無礼な振る舞いは誰もしないと断わっておく。
話題:カップ麺
昨日まで無かったモノを発見。マグカップにしてはデカい!内側にはライン…まさかこれでカップ麺をもどすのか!?
そのまさかでした。
最近は面白いグッズが売られているんですね。コレで食べたらいつもよりは美味しく感じられるかも?
ペットのしつけ失敗?談(笑)
祖父母は猫を二匹飼っている。夜中に二匹を一緒にしていると朝室内が目茶苦茶になってしまうので、一匹は腕に抱いて眠るそうです。おトイレに行きたくなったら飼い主を起すのですが…寝ぼけた祖父はソレを無視。結果、顔に引っ掛けられるワケです。
驚いた祖父はバカ笑いをし、夜中に突如笑い出した祖父を見た父は「とうとう惚けたかと思った」と言っていました。
それから数日後。今度は父が抱いて眠りました。夜中に鳴く猫を前に「甘えているのか。可愛いやつ」と抱き締めました。勿論猫は腕から逃げ出します。
暫くして寝返りをうつと、足元に冷たい感触が…。慌てて飛び起き後始末をしたそうです。
父曰く「毛布は化繊だから吸水性がないんだな。アイツ布団の上でおしっこしやがった」
行儀良く報せても無視された為にとんだ目にあった二人でした。
この間角川文庫で記事を書いたから…というワケではなく、本屋で夏の100冊フェアを目の当りにしたからちょっと色々見て回った。
以前から聞いてはいたが随分とカラフルな文庫カバーです。
江戸川乱歩の黒、こころや雪国の白カバーはベストマッチとか思ったのですが、人間失格のショッキングピンクや金閣寺の金カバーはどうよ?って感じです。
そんな中で私が選んだ一冊は、
読みたいというかなんというか…とっても有名なのにまだ一度も読んでいないので気になった本です。
これも一種の自己啓発かな?今流行の。
不景気なのに肥満が減らない。むしろ増加傾向にあるらしい。何故か?
それは
食事事情にあった
収入減→節約→安くてお腹の膨れる食事
ファーストフード
その裏付けではないが、富裕層の肥満は数が少ないらしい。
ファーストフードを食べるなとは言わないが、カロリーを気にしたほうがいいです。下手すると一食で一日の必要カロリー2/3を摂取してしまうかも…。
⇒この新聞記事読んで「貧乏人で悪かったな
」と思いました。でも私は肥満じゃないです。家での食事は野菜中心だもん♪
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