新聞に今迄考えた事も無い記事を見つけたので紹介したいと思います (^▽^*)
奈良は東大寺の《る舎那仏坐像》は平安後期の記録『東大寺要録』によると、
10年がかりの造営で、使用したのは精錬銅495t、鉛と錫の合金8.5t、金437kgなど。延べ約260万人が工事に従事した。
大仏と大仏殿の建設費用を現代に換算して試算すると、費用総額4657億円、労働者の食費や材料の調達費など経済波及効果は、約1兆246億円に上ると推定(これでもかなり控え目な金額。実際はそれ以上の筈らしい)。
当時は『景気』なんて言葉が存在しなかった時代。純粋に信仰心のみ(ちょっとは天皇の権威誇示もあったかも)で官民一体で取り組んだ偉業だ。事実、大仏建造には国家予算だけでなく、人々の浄財と労力も提供されていた。
現代では不可能な事業である。
_________
民主党が来年度予算から各省の予算を一律1割削減し、
特別枠1兆円を相当額上回る規模(民主党は政府に
2兆円を要望)で医療・介護や環境など成長分野に重点配分するらしい。
私の記憶違いでなければ、昨年の予算削減の折に「これ以上削れません
」と各省が悲鳴を上げるぐらい予算を削った筈だ。
たぶん絶対に財源捻出は不可能だと思う。
投資タイプの景気対策は、即効性無しとか言って
事業仕分けで予算消えたからな。アレは長期的にみれば必ず資金回収できる事業だったのに…。代りにバラマキで浪費したし、さてどうなるかな?
景気対策関連の記事が全く見当たらない今日この頃…‥ ...ρ(..、)
今バチカンが揺れております。何が問題って
神父による少年への性的虐待です。
米国では2002年から、欧州では今年に入ってから続々発覚。オーストリアでは1から3月だけで566件の虐待報告(内1/4超が性的虐待)あり。
紛糾の発端は内部告発。オーストリアの協会トップ(法王の一番弟子だった)ウィーン大司教が「バチカンの首席枢機卿が1995年に大司教の前任者の虐待疑惑調査を妨害した」と4月に同国メディアに暴露。
これに対し6月28日に法王が大司教から直接事情聴取を行い「枢機卿を非難出来るのは法王のみ」との声明発表。
たった3ヶ月で100件から性的虐待の被害報告が来たら誰だってぶちキレるだろう。
その証拠にここ2年で
9万人以上が教会を離れ、今年も8万人に上るとみられる。この17万人はオーストリアの
カトリック人口の約3%だ。
⇒
なまぐさ坊主。神学校で聖書を勉強し直せ!
犯人は殺人・強制わいせつ致死・死体遺棄など
四つの罪で検察が
死刑を求刑しております。
広島地裁は『被害者一人・前科や計画性無し』を理由に無期懲役としたが、なんとペルーでの前科(犯人はペルー人)があったりしたのだ。
だが、この犯罪歴も
有罪判決前に出国したため
未確定(これって海外逃亡じゃないの?)。
被告弁護士は
『悪魔の声に従ったもので、犯行時は心神喪失か心神耗弱だった』と
無罪を主張
⇒
ええ加減にせぇ
この間小学校教諭の通り魔・痴漢行為(相手は小学女児
)がデカデカと紙面を飾ったが、今度は身体に障害のある
高校生男児が
セクハラを含む嫌がらせを
男性教諭4人(35〜54歳)が行なったとして
停職一ヶ月の懲戒処分とした。
⇒処分軽過ぎ。
食事に唐辛子を盛り、前歯にペンチを当て、はてはマット運動中の生徒の下半身を足で触って「コミュニケーションの一環」「緊張をほぐす」だぁ〜
どう考えても
犯罪行為だろ!
2014年夏に
水星へ旅立つ探査機の試作機の写真が新聞にお目見え。全面鏡張りの機体だそうだ。派手だねぇ。
この派手な外装は太陽光を跳ね返す為のモノ。水星は太陽に近い惑星で地表は
450度以上。計算ではコレで機体内部を60度以下に抑えられるらしい。
十月にオランダで疑似太陽(何ソレ?)を使った耐熱実験を行い、熱に耐えられれば来年六月頃から機体製造。
⇒機体製造時には予算が下りるかな?
最大の敵は民主・レンポーか。
最近の雨は“
ゲリラ豪雨”と呼ばれる程、時間雨量が多い。そのため下水道の排水能力を上回り内水氾濫が起こります。
いや本当、アレは酷いよね。道が川になってますよ。雨の日の外出ってだからイヤさ。
その対策として、自治体が補助金を出して雨水貯水タンクの設置を支援しているらしい。標準(200L)のタンクで五万円。その半額を補助してくれるとは美味しい話だ。うちは小さいながらガーデニングをしているので、水道代がかなり浮くな。…うちの自治体は補助してたっけ?
余談だが京セラドームは1700tの貯水槽があり、昨年利用した雨水は8667tで全体の使用量の18%…って水道料金幾らになるの?
単位がトンにもなるとピンとこない。
さっき聞いてた
驚いたこと。
北海道で馬鹿売れ。原材料
100%牛の尿混ぜ物無しの消臭剤
何故そんなモノが出来たのか?理由は至って簡単。
尿をそのまま川に流すと怒られるから。
水質汚染になら無い様試行錯誤した結果だとか。…飲んでも無害。浴槽に溜めて浸かると皮膚病が治るらしい
W杯の勝敗を全て当てたパウルくん。
優勝
カップの複製に好物のツブ貝がトッピングされてプレゼント
。
ドイツ在住としてソレでいいのか?
の寿命は三年。現在二歳のパウルくんが次の予言を行う事は無いそうです。
すでに一部地域では始まっている
子宮頸癌ワクチン接種。
厚労省はエイズ問題での反省を活かせていません。まさかまた製薬会社とつるんでいるんじゃないだろうな?
そんな気がしてなりません。
何故なら、投与後の死亡例あり。体調不良を訴える女児多数。100%効く保証なし。ワクチンに不妊効果のある成分あり。
癌になるのはイヤだが、不妊はもっとイヤ。しかも1回4〜6万円で3回は接種しなくてはならない。
どこの世界に大金払って不妊になる人間がいる?死ぬ可能性(海外での事例。国内は無し)もあるのに。
だが、その事実を知らない人々が国が費用負担してくれるから…と我が子に接種させている。選挙でも『社会で子供を育てる』とか言って無償化を目指すそうだが、どうせ目指すならこのワクチンではなくもっと安全なワクチンにして欲しいです。子供が受けなくてはいけない予防接種は沢山あるんですから、何も効かないかもしれない危ないワクチンで無くても…。
詳しくは
こちら
今日は選挙当日。選挙の事について書こうとしたが
自殺についての
記事を見つけて気を変えた。
暫く前に新聞に書かれていたのだが、国内の自殺者数はジャンボ機が八百数十人乗っていると仮定すると、一週間に一機が墜落している計算になるらしい。
ジャンボ機は一機墜ちただけでも大事件。世間はその話題一色なのに何故自殺は騒がないのか…。
新聞では自殺問題の重要性を啓発していました。
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