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閉店セール

けんちゃんの夢をみた。

今頃になって、
何故出てきたの?



って、 私が勝手にみた夢か。




けんちゃんは、

そこそこ部屋は片付けている人だ。

久々に訪れた彼の部屋は、
足の踏み場もないくらい散らかっていて、


『けんちゃん!
どうしたの? こんな散らかしちゃって。』


そう話し掛けたら、

彼が覆い被さってきた。




『けんちゃん… 誰か来る!』

『いいんです。』






このあたりで、

夢は終わった気がする。




変な夢( ̄。 ̄;)





私は、
排卵の頃に必ず変な夢をみる。



とっても長かったり、
妙に現実っぽかったり、
 
夢の中でとても忙しくしてて


起きるとぐったりする。






ん?

まだ排卵があるのか、って言った?




あるんですな( ̄∇ ̄)






そうよね。

もうこんな変な夢をみるのも、
そろそろ終わりかな? 





卵屋さんも、

間もなく閉店でしょう。(笑)









年齢不詳

Nさんから、動画が送られてきた。


ぁ…
後輩たちと、スノボに行くって言ってたっけ。


上手に滑ってる男性の動画。




『誰?』


『オレ!』


『うそっ!
カッコいいやん(≧∇≦)』



Nさんが滑ってる後ろを、

後輩くんがスマホで撮りながら滑ってきたとか。




みんな、帽子やマスク、ゴーグルなどで隠してるから、
どれが誰だかわかんない。




『顔隠してたら
オジさんだってわかんないよ。

若いコかと思った( ̄∇ ̄)』



『だろ? 笑』




それより、すごく上手なのにビックリした。




一緒に滑りに行った後輩たちは
みんなアラサーぐらいなのに、


中にひとりアラフィフが混じってるとは思えない。




『今度は一緒に行こうよ!』



毎回誘ってくれるから、
一度くらい行ってみようかな。



『じゃあ、来シーズンに連れてって。

私も、顔隠して厚着してたら
若い女の子に見えるかしら?』




『それはどうかな…( ̄∇ ̄)』











病は気から。

今日は母の病院に付き添った。

私が連れてくって言ってんのに、
父も行くって言うから、

母は二人のお供を連れて病院へ。



今後お世話になる病院は、
けんちゃんの大学の付属病院だ。

けんちゃんは医学部じゃないし、
だからどうってわけじゃないけど、

病院のあちこちにある大学名や、マーク。


けんちゃんの部屋で幾度となく目にした。


ま、
いいんだけど。





先日母に電話をしたら、
調子が悪く寝込んでる…なんて

声も弱々しかったんだけど、


病院とはいえ、
久しぶりの外出で、

きちんとメイクもして、
『このシャツとこのシャツ、どっちがいいと思う?』

なぁんて、シャツの柄を気にしてる。



私もハッキリ言った。


『こっちがいいよ!』




母の後ろを歩いてると、

とっても小さくなった背中に寂しさを感じた。



もともと小柄なのに、
さらに痩せちゃって…。




春になったら

明るい色の服を着て、


髪も染めて、
明るいメイクして、

大好きな花を見に行こう!





何なら…

恋したっていいよ。




お父さんには内緒でね。

美声

風邪です。


発熱もなければ咳も鼻水もなく、
ただ声だけがオッサン声。

ぷくぷくは、ノドが弱点らしいです。



この声、
Nさんがきっと面白がると思って、
昨夜わざわざ電話してみたの。



私の第一声で、
Nさんは爆笑。


笑いごとじゃないの。
今日、大変だったんだから…



バレンタイン前日で、お店はてんやわんやなのに声出ないし。



そして、今日もオッサン声です( ̄∇ ̄)
めっちゃ渋いよ。



この声で、キュンキュンしたお姉さん方。


チョコ、受け付けてますよ〜(・∀・)

チョコっとデート

今日もNさんと休みが一緒になった。

彼の用事が終わるのを待って、
午後から会うことにした。


『温泉でも行こうか!』

と誘われたので、温泉バッグを持って待ち合わせ場所に向かった。



本当は、
今朝からノドに違和感があって、

風邪っぽくて怪しかったから

会うのをやめようかと思った。



でも出掛けると意外と平気だったので、

『今日は chu〜しないよ。』
と約束をして。



珍しく雪が降ったこの街。

『ちょっと、雪を見に行かない?』

子供みたいにNさんが言うので、付き合うことにした。

山の方に入って行くと、
靴が埋もれるほど積雪があって、

大の大人がはしゃいで遊んだ。


山の上の温泉では、
生まれて初めての『雪見風呂』を楽しめた。


まさかこの土地で、雪を見ながら温泉に入れるとはね。

風邪気味だったのも忘れちゃってた。



ラーメンを食べた帰り、
人気の少ない所でNさんが車を止めて、

ふいに唇にkissをくれた。



『やだ!
風邪がうつるからダメって言ったのに〜
(;゚д゚)』



『もう しちゃったもん( ̄∇ ̄)』



『なに?
その、やったモン勝ち…みたいなの(^^;)』





私は、車の後ろのシートにこっそり置いといた袋を取り出した。


『はい!
早いけど、バレンタインチョコ。』



『うそっ!  ありがと〜(≧∇≦)

開けていい?』



Nさんは日頃、


オレは食べる物にこだわりはないから、
なんでも美味しく食べられちゃうんだよね。


なんて言ってるから、


100円くらいの板チョコでも喜ぶんだろうけど、


そういうわけにはいかないので、スペシャルなチョコにした。




すっごく嬉しそうにしてたから、
やっぱり 100円のでもよかったのかな( ̄∇ ̄)




『風邪こじらせるといけないから、
今日は早めに帰った方がいいね。』



『え〜?

まだこんな時間なのに…(´・_・`)』



『お母さんに、風邪うつしちゃ大変だろ?

お風呂も入ったしご飯も食べたんだから、
帰ったら薬飲んで大人しく寝ること!』



Nさんにクギを刺されたから、
早々と切り上げてきた。


私のことだけじゃなくて、
母の心配もしてくれるNさんに、

ちょっぴりキュンとしたよ。