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0319


何を焦っていたんだろう。

自分で自分を追い詰めてただけだった。

最初は、傍にいられるだけで
幸せだった。

傍にいることも叶わなかったから、

隣にいて、肩を並べて歩ける事が
こんなに幸せだった事、

目を見て話が出来る事、

抱き締めて貰えて、嬉しいと思う事、

毎日、おはよう、行ってらっしゃい、
お帰りなさい、おやすみ、

大好きが言える事が、
こんなに幸せだった事を

二年も経つと危うく忘れかけてた。

当たり前の事だけど、
二年前の私には当たり前じゃなくて、

ただ純粋に君の事が大好きだった。

馬鹿みたいにいつも手紙を書いて、
毎日メールや電話を欠かさずに、

電話ができなかった日、
メールが来なかった日は
授業もつまらくて、

君からの手紙を破けそうになるくらい
何度も読み返して、

我慢して我慢して、
やっと、やっと会えたのに
いつもすぐに会えなくなって、

また長い毎日が続いて、

色んな事があって、
色んな想いをして、

喧嘩もした、泣きじゃくった、
自分なんかいなくても、なんて
思った日もあった。

でも、やっぱり私は君が必要で、
君がいないと、私は今こんな
気持ちになれることもなくて、

私はやっぱり、君の事が大好きです。

大好きで、大好きで仕方ないです。

二年記念日、おめでとう。

0305

気付いたら副業をしていて、

気付いたら毎日泣いていて、

自分を上手くコントロールする事が
出来なくなって、

泣いて、吐いて、仕事をして、

寝ているのかいないのかもわからなくて

原因不明の頭痛と吐き気に悩まされて

本業に支障が出て、謝る毎日で、

副業先ではいつも泣いていて、

誰にも何も言えなくて、

でもこれではダメだと思って
一番避けていた病院に行ったら

なりたくなかった病気になっていた

確実に治す方法もない
いつ治るかもわからない
薬を飲み続けなければならない

人混みが怖くなった
電車に乗れなくなった
冷や汗が止まらなくなった

皆、私を冷たい目で見ているようで、

優しそうな、普通のおじさんも、
仕事帰りのサラリーマンも皆
厭らしい目付きをした客に見えた

ご飯が美味しくなくなった
体重がぐんと減った

頑張らなきゃ、と
自分に追い打ちをかけて

ある時限界がきた

家族や親友に打ち明けた

おばあちゃんは泣いていた

親友に泣きついた

ゆうさんに打ち明けた

ゆうさんは、ごめんね、と言ってた

蟠りはなくなったけど、

それでもまだ夢に出てきて、

電車に乗るのは不安で、

ご飯は食べる回数が増えたけど、

たまに吐いてしまって、

仕事中に立ち眩みになったり、

薬をずっと肌身離さず持ち歩かないと
いけなくなってしまった自分に
悔しくなる時がある

もっと頑張りたい

もっとやりたい

まだ頑張れるのにって

思ってしまう

どうしたら、上手く向き合えるのか
まだよくわからない

病んでるとか、そういうのは
若くないからわからないし

どうしたら元気になれるのかな

薬に頼らずに生きていけるよになりたい

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