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0319


何を焦っていたんだろう。

自分で自分を追い詰めてただけだった。

最初は、傍にいられるだけで
幸せだった。

傍にいることも叶わなかったから、

隣にいて、肩を並べて歩ける事が
こんなに幸せだった事、

目を見て話が出来る事、

抱き締めて貰えて、嬉しいと思う事、

毎日、おはよう、行ってらっしゃい、
お帰りなさい、おやすみ、

大好きが言える事が、
こんなに幸せだった事を

二年も経つと危うく忘れかけてた。

当たり前の事だけど、
二年前の私には当たり前じゃなくて、

ただ純粋に君の事が大好きだった。

馬鹿みたいにいつも手紙を書いて、
毎日メールや電話を欠かさずに、

電話ができなかった日、
メールが来なかった日は
授業もつまらくて、

君からの手紙を破けそうになるくらい
何度も読み返して、

我慢して我慢して、
やっと、やっと会えたのに
いつもすぐに会えなくなって、

また長い毎日が続いて、

色んな事があって、
色んな想いをして、

喧嘩もした、泣きじゃくった、
自分なんかいなくても、なんて
思った日もあった。

でも、やっぱり私は君が必要で、
君がいないと、私は今こんな
気持ちになれることもなくて、

私はやっぱり、君の事が大好きです。

大好きで、大好きで仕方ないです。

二年記念日、おめでとう。
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