続きを書いていきます。



今度は総士のお話

喜安さんより『総士がいっちゃうのは2回目。でも同じ道を辿ってるわけじゃなくて。
だから、最終回はそんなに難しくなかった。身を委ねただけ』と。

その後に『終わり方より生き方が大事、それが腑に落ちてれば良い』って言ってたのは凄い覚えてる。
あぁ、ファフナーらしい考え方だなぁって。

その後に、今回総士は比較的自由に行動してたみたいなお話してたんですよね。
一期では色んなもの自分だけ背負って、島と皆のために雁字搦め…みたいな。

二期では島を自分の意志で出たりと自分自身で選んでいた、だからその分自由にやっていたと仰ってました。
ただ、25話はキャラを保つのか思いの丈をぶつけるか迷ったとか何とか。

因みに、感想書いてたサイトさんでこの時に喜安さんのTwitterを拾っており、
内容は以下(そのサイトさんに載ってた通りにコピペしてます)

喜安浩平 ?@kkiyasu ? 12月19日
一回は失って帰って来た子だからな。もう一度失うとなったら、そりゃあ、もがくよ。と私なりの共感。このシリーズに関わってる自分がまさにそうなので。もう一度生きられたから、生きられたのに。そう思いながら二度目の終わりをめがけてもがいております。

って。
多分、思いの丈をぶつけてったのかな…。


石井さんは、気持ちが付いてきてなかったそうです(苦笑)
二期の一騎は総士の選択を受け入れられる程に成長してた反面、石井さんがそれを受け入れきれなかったとか。
一騎の成長が予想以上だったみたいですね。

別れのシーン、実は石井さん泣いたとか言ってたような…(苦笑)

松本さんより音響さんから『ファフナーは人がいなくなっていくけど、いなくなったからと悲観して演じてはいけない。
これは生きる為の話、どう生きるかが大事で、命の強く美しい輝きを見せなければ』
みたいな事を言われたそうです(内容は若干違うかも)
そうなんだよな、生きて、希望を繋いでいく為の話なんだよなこれ。