>>突然ですがサイト二周年おめでとうございます!^▽^

そちらこそ朝男さんの退院おめでとうございます!

>>whitackの活躍に益々期待している遊十でございます^^

YOU!!YOU!!YOU!!!!

>>そしていっちゃんの企画に性懲りもなくまたリクしたいと思いますが、他の人のリクがあったら私のはスルーして下さい(二回目だしね)

お主は私がスルー出来るような女で思いでか!?全力で受け止めるじぇ!!

>>昨日は英普リルということで、英普!!いっちゃんが求める理想の、貴女が考えうる最高の英普を書いて下さい!(笑)

おk!【あなたが考えうる最高の英普】行きましょう!メンバーは、こちら。



司会:フランス「たまにはお兄さんだっていいんじゃない?」

「おや、私ではないんですね」
「うん…さすがに食傷気味でさ…」※私が
「司会とは、誰とでも平等に絡める人がなるべきでしょう。その点で、フランスさんは適任かと思います」
「でしょでしょー?他のメンバーはこちらの五人です!」


アメリカ
イギリス
スペイン
ハンガリー
プロイセン


「おお?それで、俺と日本で七人?神セブンってヤツ?」
「すっかりそちらで定着しているようですが、神7の本来の意味とは劇場講演初回を観に行った七人の観客のことを言うんですよ。正しくは、『黄金の七人』です。映画のタイトルにもありましたね」
「うんうん、昔ちょろっとパロやったねー。懐かしー」
「私、それに出てなかったような…」
「何だかんだでお前使いにくいんだもん。その代わり、お兄さんの汎用性は異常!どんな役だってこなしちゃうのさー」
「というか、貴方も出てませんよね?」
「え?」
「雑談はこれくらいにして。では、始めましょう。本編スタート」
「ちょっとちょっと!その台詞は司会のモノでしょ!」


・真剣ヘタリアしゃべり場


「さぁさぁ、始まりました!真剣ヘタリアしゃべり場・略してヘタリバ!司会はみんなのお兄さんがやらせてもらうよー。アシスタントは…」
「ははは!それはこの俺、プロイセン様だ!横に突っ立ってるだけで、後で美味しいフランス料理食えるらしいぜー」
「釣られすぎやん!プロイセン、俺かて美味いモンぎょーさんごちそうしたるでー。俺んとこ来ぉへん?」
「だったら俺の……俺だって、ウマい日本料理を食わしてやるんだからな!」
「頼らないでください」
「SUKIYAKIが食べたいんだぞ!」
「タカらないでください」
「では、ヘタリバの説明をして頂きましょう!よろしくプロイセン」
「おう!これは、一つのお題を巡ってとことん議論してもらう企画だ!最も俺様の胸を打ったモンには、俺様からキスのご褒美が待ってるぜ?」ケセセ
「ぷほぉっ!」パァンっ!
「ちょっと、こっちまで鼻血が吹き飛んできたんだけど」
「や…だってよ…キスって…キスって…!」
「あ。席順示してなかったね。こうなってまーす」


 西 米
日 英 洪

普仏


「何で俺が後列なのさ!」
「デカイから」
「そんな理由かい!?」
「せやったら俺は?」
「前列には必ず眉毛がいるよ」
「そら無理やわ。死んでも無理やわ」
「あの野郎…」ぐぎぎ…

「それじゃあ、可愛い可愛いプーちゃん!記念すべき初回のテーマを発表してくれるかにゃー?」
「いいぜ、可愛さの欠片も無いカッコイイ俺様からの出題だ!」
「認めればええのになー」
「でも、自分の可愛さ自覚してる男って、それはそれで嫌じゃありません?イタリア君みたいになりますよ」
「それ、暗にイタちゃんのこと下げてへん?」
「パースター(笑)ドイツードイツー(笑)白旗量産(笑)」
「アカンアカン!この人、司会の重圧から解き放たれたからって、至る所に爆弾放り投げる気やん!」
「恐れ入ります、スミマセーン」
「謝ってねーだろソレ!」by英
「あなた…その台詞だけは言いたがりますよね…」
「実は密かに気に入ってたりする」

「アイツら…俺様の話聞けよな…」スンスン
「まぁまぁ。あの子らが話聞かないのは今に始まったことじゃないからさ」
「よーし!んじゃ行くぞ!今回のテーマは……」


『あなたが考えうる最高の英普』


「…だ!」
「「えぇー!?」」
「ブーイングやめろ!ありがとなプロイセン!俺の為に、こんな俺得なテーマを出してくれて!」
「いや、テーマ考えたのは別のヤツだからソイツに感謝しろ」
「誰だか知らねーがありがとよー!優柔印の饅頭を食わせやがれー!」
「知ってるじゃないですか」
「思い付いた人は挙手制で発表しましょう。プロイセンがアリかナシか評価してくれるよ」
「その基準は?」
「俺様がキュンキュンしたらアリで、萎えたらナシだ」
「イギリスが相手の時点で全部萎えるんとちゃう?」
「んなことねーし!全部膨らむし!」
「イギリスさん。突っ込みづらい発言はやめてください」
「じゃあ、思いついた人!どうぞ!」
「はいはーい!」
「おー早いねハンガリー」
「私、こういう妄想得意なの。それでは、私が考える最高の英普とは……」


・ハンガリー作“最高の英普”


『プロイセン…今日で付き合って3カ月だな…』
『ああ…早すぎるぜ…。光陰矢の如しだぜ…』
『な、なぁ…実は今日、家に誰もいなくてよ…』
『え?』
『お…お前がもし良かったら……俺…今日こそ、お前を感じたいんだ…』
『イギリス…?』
『だ、だからよ、俺の中に…お前をブチ込んでほし……ひやぁっ!』
『そんなに誘うなよイギリス…。押さえられなくなるだろ…』
『やぁだめぇ…みんなが見てるぅ…』
『見せつけてやろうぜ…。俺様を全身で感じろよ…』
『アーッ!アーッ!アーッ!』
『ふふっ…イイ声で鳴きやがって…。可愛い小鳥さん…』


「以上よ!どう?」
「どうもこうも無ェェェェェ!“英普”だってんだろ!逆カプ書いてんじゃねェ!」
「あーっ。私としたことが間違えちゃったー(棒)」
「ぜってーワザとだろ!」
「ぷぷっ、くくく、ハ、ハンガリーさん…私を笑い殺す、気で…!」ぷるぷるじじぃ
「まずいわ!おじいちゃんのキモイギリスを見ると笑いが止まらない病が発症しちゃった!」
「キモくはねーだろ!可愛かったろ!」
「それは無いんだぞ」
「くくっ…ハンガリーさん…ひとつ、言いたいことが…」
「な、何ですか?」
「そのテンプレのようなBLは何とかならないんですか?お二人のキャラ完全無視じゃないですか」キリっ
「即座に復活したでコイツ…」
「ごめんなさい。やっぱり好きカプじゃないと本調子にならないの」
「そうですか?私、どんなカプでも最終的にノリノリになってしまいますけど」
「雑食の方が羨ましいです…」

「ま、とにかく判定してもらいましょう!プロイセン、どうぞ!」
「ぜーったいに!ナシ!」
「えー!?何でよー!!」
「俺様そんなに変態じゃねーもん!」
「確かに、イギリスはもっと変態よね…」
「俺の話じゃねーし!」
「お次は誰かにゃ?早いモン勝ちだよー」
「はーい!俺も考えてみたんだぞー!」
「おーアメリカ!いいぜ、見せてくれ!」
「OK!!行くぞ、プロイセン!」


・アメリカ作“最高の英普”


『ふふふーん。今日もご飯が美味しいんだぞー』
『きゃー!』
『い、今の叫びは!?ヒーローの出動だ!』

ビューン

『げへへ…俺のスコーンを食えってんだよぉ…』
『助けてーゲジゲジ星人に殺されるー』
『プロイセンっ!くそう…許さないんだぞ、ゲジゲジ星人!地球の平和は俺が守る!』ピカーン
『なっ…お、お前は…!』
『ハンバーガーパーンチ!!』
『ぐえーやられたー』ひゅるるるるる

『アメリカ!俺様を助けに来てくれて、どうもありがとう!!』
『ううん、どうってことないさ。君を悲しませるヤツは、この俺が許さないんだぞ!』
『さすがヒーロー…格好良すぎるぜ…。そうだ、お礼しないとな。今から食事にでも…』
『きゃー!』
『おや?また誰かが俺を呼んでいる!ごめんプロイセン、俺はもう行かないと!』
『……分かった。その前に、ちょっといいか?』
『何だい?』
『耳貸せ』
『??』

チュッ

『ケセセ、これで元気100倍だろ?行って来いアメリカ!世界の運命はお前の手にかかってんだから!』
『ありがとうプロイセン!すぐに君の元に戻って来るよ!』
『待ってるかんな−!』
『ヒーロー出動ー!!』

ビューン

『やれやれ…俺のヒーローは人気者すぎるぜ…』


「HAHAHA!!どうだい、最高だろ?」
「だから、“英普”ってんだろうがぁ!今のどこに英普要素があったテメェ!」
「ゲジゲジ星人に捕まってあーれーってことじゃないの?」by洪
「なら、その部分を書け!」
「これがアリかナシかは、君じゃなくてプロイセンが判定してくれるんだぞ」
「プロイセン、アメリカの英普はどうだった?」
「アリだな!アメリカは格好良いかんな!」
「やったー!」
「何でそうなんだよ!!」

「眉毛野郎、さっきからうるさいんだけど。文句があるんだったら、自分の発表すれば?」
「そうですよ。せっかく皆さんが貴方の妄想に耳を傾けてくれる機会なんですし」
「それ言ったら全員妄想じゃねーか…!ふん、いいだろう。俺が考える最高の英普を見せてやらァ。コイツだ」


・イギリス作“最高の英普”


ザーザー

『うわっ…いきなり雨が降ってきたぜ…。どっかで雨宿りしねーと…』
『お困りのようですね』
『ふぇ?お前は?』
『只の通りすがりです。もし宜しかったら、家にどうぞ。暫し羽を休める場所くらいは提供できるはずです』
『いいのか?』
『もちろん。困ってる人を放っておいては英国紳士の名折れですから。さぁ、こちらです』
『あ、ありがとよ(コイツ、何て紳士なんだ…)』キュン

『シャワーをお使いになってください。着替えはこちらで用意致しましょう。その後、美味しい紅茶とお菓子でも召し上がって、雨が止むまでゆっくりとお過ごしください』
『はは…なんか悪ィな。見ず知らずの他人にここまでしてくれるなんてよ』
『いえ、当然のこと。紳士ですから』
『……紳士か』
『ええ、私は英国紳士です』
『紳士ってのは俺様の憧れだかんな。お前のようなヤツを紳士の鏡っていうんだろ?』
『いえ、私なぞとても…。私よりずっと紳士的な方がおりますよ』
『ふぁ?誰のことだ?』
『紳士の中の紳士、イギリス様という素晴らしき御方のことです』
『イギリス!?』
『ご存知なんですか?』
『や…その、イギリスは…俺の……』

バタン

『おや、客人のようですね』
『誰だ?』

『俺だよ』マユゲーン

『イギリス!』
『な、なんと、イギリス様が我が家に来て頂けるとは…!』
『ハハ、ウチの恋人が世話になったな』
『恋人…』
『ああ…実は俺様、イギリスと付き合ってんだ』
『そうだったんですか。道理で美しい方だと思いました。イギリス様のお相手としてこれ以上相応しい方はおりませんね』
『だろ?プロイセンは俺の天使だからな』
『イギリス様。貴方という御方は、遂に天使まで手中に収めてしまったのですね。どこまで高みに上り詰めて行くのやら…』
『フッ…幸せすぎて、神様から怒りを食らっちまうかもな』
『俺様だってお前みたいな紳士中の紳士と付き合えて幸せすぎるぜ。神様の嫉妬が恐いっての』
『プロイセン…』
『イギリス…』
『ふふふ。プロイセン様はちょうどシャワーを浴びる予定だったのですよ。よろしかったら、お二人で浴びられては?』
『ば、馬鹿…俺はそんな…』
『ははは、いいじゃねーか。お前は紳士だから、変なことしねーだろ?』
『もちろんですとも。イギリス様ともあろう心の美しい御方が、下心なぞ持ち合わせている筈もありません』
『全く…プロイセンには敵わねーな…。名も知らぬ英国紳士、これも何かの縁だ。俺たちの結婚式には必ず出席しろよ』
『はい。あらん限りの祝福をさせて頂きます。神に愛されたお二人の行く末にどうか幸あれ!』

リンゴーン


「ハハハ!どうだ、この非の打ちどころの無い完璧な英普を!えぇ!?文句があるなら言ってみろよコルァ!」
「「………」」
「あぁ?」
「何と言うか……姑息ですよね」
「ほんまやわ。最初の好青年が眉毛とかアホちゃうかと思いきや、只の引き立て役なんやもん」
「あと、やたら紳士ぶってて吐き気がするんだぞ。君はそんなに紳士じゃない!」
「そこ否定すんな!俺から紳士を取ったら何も残らないんだぞ!」
「うじゃうじゃあるじゃないですか。蛆のように」
「それで、面白味が何も無いのよね。自己満に溢れた英普を見せられても…って感じ」
「いいだろそれで!俺が考えたんだから!」

「うーん。賛否両論あると思うけど、プロイセンはどう思う?」
「ん?アリじゃね?」
「マジで?」
「おう。だって、英国紳士カッコイイじゃん!」
「キター!!プロイセンありがとー!!」
「ははは。もしも俺様が付き合うなら、名も知らぬ英国紳士の方だな!すげーイイヤツそうだし」
「え」
「でしょうね…」
「まるで風早君みたいにイケメンやったであの紳士」
「あんなのが現実にいるんでしょうか」
「おらへんわ」
「おいおい、いるだろ。ヘタリア版風早翔太は、この俺イギ「はーい。それじゃ次に発表したい人どうぞ!日本とスペイン、まだじゃん。考えてないの?」
「いえ…そういうことでは…」
「なら先ええで。俺、トリ務めるわ」
「いえ、そうではなくて……」
「?」

「全文投稿したら弾かれました……orz」

「うわうわうわ、これでアカンの?字数は俺らに何かの恨みでもあんの?」
「さぁ…何回削ってもダメだったので、二つに分けてやりましたよもう…。htmlタグまでカウントしなくたってよろしいのに…」
「あーそっか。んじゃ、日本とスペインの発表は次回に持ち越しましょー。それでは、この辺で!サリュー♪」



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……改行が多い途端にこれだぜ。