愚痴です!
愚痴と悩み!!!
GWに自分の実家に帰省してた旦那。
義父母は義兄の子を頻繁に預かっているらしいんですが、もにょおと半年違いの1歳半でもにょおよりデカいんです。身長も体重も。
ミルク時代からとにかくすごいらしくて、現在も好き嫌いはそれなりにあるものの食事はしっかり食べる。
素晴らしいことだと思うよ。
食べることは楽しいことってちゃんと理解してるってことだもんね。
たださ。
食事が苦手なだけで甘やかしてるって解釈はどうなの。
旦那が義母に話したら、甘やかしてるからよ!って言われた〜ってヘラヘラ話してくれました。
プッチン。
じゃああんたの好き嫌いの多さは立派に甘やかされて育った証拠だね!って言いました。
冗談じゃない。あんたの息子はトマトみたいなグジュッとした食べ物は全てダメ(イクラとか)、きのこ類ダメ、生魚もダメ、野菜も促さないと食べない、レバーホルモンダメ、果物ダメ、めかぶもずくダメ。
あんたと一緒にしないで!!!って。
ずーーーーっと悩んでたんです。
もにょおは自分でほとんど食べません。スプーンやフォークも私に渡して食べさせるよう言ってきます。
それでも食べるのはほんのちょっと。
最近はイスの上に立ってジッとしてくれないし、早く外で遊びたくてすぐにごちそうさま。
食べることが嫌いなのかな。
母乳育児なんてすぐ諦めて、義兄の子みたいにミルクがぶがぶ飲ませていればそのまま大きく育っていたのかなって。
でも記録をつけててわかったことがあって。
記録というのが便秘と食事量。便秘の期間は明らかに食事量が減ってました。今は育ててきた中で特に重い症状で。確かに便秘知らずだった期間はおかわりもするし水もびっくりする量を飲んでました。好き嫌いなんてなくてにんじんなんて何もつけなくてもムシャムシャ食べるほど。
あー体質なんだなって。
私も生まれてから中学生までは重い便秘で、救急で搬送されるほどでした。
ご飯も苦しくて食べられないことも多かったなあ。
旦那自身は巨大児で生まれたけど少食で小学校低学年まではガリガリで身長も小さくて悩んでたらしく。
遺伝というか、親に似てるってこともあると思うんですよね。
みんな同じように大きく育ったら誰も苦労しないよ。
そんなことを今まで考えてきてじゃあ何がもにょおにとってベストなのか…って無い頭捻って考えた結果、食事は苦手だけど運動は得意なんだって割り切ることでした。
だからご飯は時間決めて、量にはあまり重きを置かずに楽しく食べることを前提に進めてます。
その代わり野菜は見えないくらい細くしてハンバーグや餃子に混ぜたりして。
大好きな納豆には大好きな他のネバネバ食材を混ぜてみたり。
その後はお茶とパン持って公園でハッスル。
疲れたらベンチで捕食タイム。
もにょおはこの時間が大好き。私も外でお弁当とかおやつ食べるのが大好きなので毎日やりたいくらい。自分の気力が保たないけど。笑
こういう事実をあなたも義母も知らないでしょ?
目の前の結果ばかりで経過を見てないのに、なぜ甘やかしって言えるの?
なぜそれを言われてヘラヘラしてるの?って。
義母はもにょおに一度しか会ったことないのにもにょおの何を知ってるんだろうって。
それと旦那自身も毎回マイナス面ばかり話してる印象だけどどうなの?って聞いてみました。
あ…って。
本人もハッとしてました。
そりゃね、悪い面が目につくのは仕方ないと思うよ。人間だからさ。
でも、良いところを見つけて伸ばしてやるのが親じゃないの?
親じゃないと出来ないよ。
いくら他人が褒めてくれたとしても、親が褒めてくれる嬉しさや達成感は別格だもの。
これに関しては旦那はちょっと理解出来ないようで、放置されて育ったことの表れなのかなと少し切なくもなったけど。
あと、最近食事中一番イライラしてるのあんただって自覚ないでしょ?とも言いました。
自分で食べろ、座れ、好き嫌いすんな!って。
口でいうのは簡単だけど自分を鏡で見てみなさいよ。
好き嫌いなんてどの口が言えるの?左手がお留守よ。もにょおに食べさせるフリして目線はテレビですけど…そこ口じゃなくてほっぺですよ。
旦那も自分を見直すいい機会なんじゃないのかな。
とりあえず今は便秘を少しずつ解消するのが先決だと私は思います。
お腹空かなきゃご飯も美味しくないもん。
それは母ちゃんが一番よく理解してるつもり。
母ちゃん頑張る。