先日、息子が部屋の掃除をしないと書きましたが、昨夜奇跡が起こり、部屋が綺麗に片付きました。
息子はこの半年くらいダーツにハマりにハマりまくっているのですが、ついに部屋にダーツの的を設置してしまったのです。なにを考えているのか。
ゲーセンやダーツバーでアホみたいに投げ続け、
地元の友達とダーツで遊ぶために毎週帰省。
こないだの日曜日は初めて大会に出たと言っていました。
そんなんなので、部屋に自主トレ用のマトが欲しくなったんでしょうな。
夕方amazonのでかい箱が2つも届きました。
設置するためにはまず部屋の掃除です。
これはもうやるしかありません。
おかげでテキパキと作業が進み、私も掃除機をかけてあげるという大サービスをしました。
あースッキリ!
少しでも長くこの状態をキープできますように。
しかし、必要に駆られるとはこういう事ですね。
娘の部屋もものすごいのですが、少しは掃除したんだろうか。
仕方がないから入りますが、絶対に座りたくない。
何故なら娘の部屋はものすごい大量の髪の毛が落ちているのです。
私はいつも入るなり髪の毛を拾い始めます。
そして娘の長い髪を引っ掴んでバッサリ切り落としてやりたい衝動に駆られるのでした。
佐藤愛子さんのエッセイだったと思うのですが、
「髪の毛とは、人体にくっついているうちはあんなにも美しく魅力的なのに、床におっこちた途端におぞましく汚らしいものに変わる」
といった言葉がありました。
まさにそれ。
何故あの状況で生活できるのかが不思議。
自分の髪の毛だと平気なんだろうか。
何故ブラシ使ったあとにすぐ拾わないのか。マメに掃除機をかけないのか。
大抵の人は床に髪の毛おっこちているのは嫌いだと思うので、面倒でも拾うなり掃除機で吸うなりしますよね?
謎だ。
息子の部屋がだいぶまともになったので今日はいい気分です。
しかし曇り空で寒いですね。
猫砂とカリカリを買いに出かけなくてはなりません。面倒だにゃ〜。