和らかな日々

好きな人に好きだと伝えるのと、
嫌いな人に嫌いだと伝えるのと、
どちらが難易度高いでしょう。

状況によるのは勿論ですが、この２つは難易度がとても高い。
種類が違う難易度なのです。それは分かります。
「好きだ」と言えないのは、拒絶が怖いから。
「嫌いだ」と言えないのは、罪悪感。かな。

でも「好きだ」と伝えても絶対に良い状況もありますよね。
それはその機を逃さず、間違いなくやっちゃってください！
絶対に言ってください。
まあ、まず良い結果になるでしょう。

(^^)

反対に「嫌いだ」とどうしても伝えなくてはならない場面。やっぱり喧嘩かな。
私はハッキリ言った事があります「大っ嫌い！」

でも、それから離婚するまで何年もありました。
私は特にだと思うんですが、みんなわりと波風を立てない主義ですよね。
だって怖いし。責任取るなんて出来ないし。

でもわたしは離婚しました。今思えばよく離婚できたなというカンジです。
おそらくは、元の夫さんが既に彼女さんがいて、よろしい状況だったのでしょう。
それは恵まれていました。良かったです。

人間関係ほど難しい事が、この世にありますかね。
一生ついて回る。
しかも時流につれて変わるのです。
一筋縄ではいきません。
それが人間関係。

でも、だからこそ面白いとも言えるのです。
皆さま、上手くやってください。渡ってください。
必ず自分の中で落とし所があります。
私にもきっとあります。

晩秋の澄んだ空気の中で、静かに考えるのも大切かもしれないです。

明日も頑張って来ます。

毎晩の事ですが、夫が寒そうで可哀想なのです。
店を閉めた後、ファンヒーターの側から動けなくなる。
そして寝る。
というのを繰り返しているそうで。

昨夜は雨も降っており、止むのを待っていたらいつの間にか寝てしまい、遅くなりました。
帰宅しても手足が冷たく、とても可哀想。
一生懸命温めます。
でもこのところ、私も夫も長袖長ズボンで寝ているので、イマイチ温もりをダイレクトに伝えられない。
やはり、人肌で人肌を温めるには素肌同士がいちばん。
と言うと急にエロい感じになってしまうのですが、エロい事は何も起きません。念のため。

足だけは双方とも裸足なので、頑張って密着させます。
本当に冷たくて可哀想。
私も真冬は足が冷たくて眠れない事があるので、気持ちはよく分かります。
足が温まるまでは眠れないんですよね。

更年期で暑いわたしは、反対に「暑い」と布団を剥いで起き出してしまう事もしばしば。
真っ暗ですが、4時過ぎたらもう朝ってことでいいんです。起きても。

想像ですが、この
「人の寝ている布団に入って温まる。もしくは温めてもらう」
というのは、かなり気持ちの良い事なのではないか。贅沢なのではないか。
残念ながら、逆の立場になる事が無いので想像するだけです。

夫には「これだけでもケッコンシテヨカッタ」と思って欲しい(笑)

さあて、今日も一日頑張ってきます。