益田ミリさんの旅行記を先だってあげましたが、今から15年ほども前の旅行記です。
それを書くのを忘れてしまいました。
申し訳ありません。

それでですね。なんでまた今日は何回も書いているんですかね(笑)
この本に限らずなんですが、2000年以降の日付を見ると、自分や子供達がその時どんなだったかを考えてしまう癖があるんです。
多くのお母さんはそうですよね。

しかしながら、私。
だいたいの年代はわかるんですが、細かな所が実にもう全くもって曖昧で、全然正確に思い出せません。

別居を始めたのは何年?
正式に離婚したのは?
息子が転校先で野球部に入ったのは?
娘の高校受験は?
レオクロがいた頃。もかが来た頃。息子の高校受験。娘の大学受験。
どれも何となく、適当にしか憶えていません。

このブログの前に何年も書いていたブログがあって、墓標のように残されているのですが、それを見ると娘の高校時代からはわかります。
私って、過ぎたことは忘れていく人間なんだなぁ。
いやもちろん忘れたくない事もありますし、憶えていることの方が多いとは思います。
でも、細かくは憶えていない。
それが私の性分なのでしょう。
いいのか悪いのか。

自分の人生を時系列で表したら、いろいろ変化に富んだものになるのはわかっています。
けれどそんなもん見たくもないし、誰も見たがらないでしょう。

それでいいのです。

忘れたくない事は、自分の中に大切に持っているのです。
これでも!(笑)