河原の青春じゃないが

他人と揉めた時は本当、泣きながらでもお互いが擦り切れるまで意見や不満や本心をぶつけ合うのが一番手っ取り早いんですけど、そこまでする価値とそこまでしても多分大丈夫という信頼を互いに感じられる関係ってのがそんなに無いので有耶無耶にしちゃうね

灯台守になりたい

わーわー言っても私の本当の悩みなんて灯台守になりたいのに海が怖いから無理という事だけなんだ
過去の旅行にてオーシャンビューのホテルを予約しましょうとなった際も荒れた海が硝子張りに迫る夜を想像しては恐ろしく、山側の部屋を取ってしまったくらい、私は海に根源的な恐怖心を持っている
でも灯台守になりたい
小さなテーブルに仄明るいランタンに、木製の器とスプーンでシチュー風のスープを嗜む灯台守になりたい
全ての船路の不動の希望で在りながら、近付き難い孤高を匂わす灯台守、格好いい…

成長期のように腹が減って辛い

中年なのに、と書こうとしたが改めて調べてみると私はまだまだ壮年期らしい、人生は長い
ルーロー飯に買ったウーシャンフェン、なんかブレンドスパイス、ちょっと入れると急に知らん料理の匂いがし始めて面白い
今日はニラ玉スープに入れました
一昨日はなんかカレーみたいなやつ
塩胡椒と片栗粉をまぶした鶏もも肉、しめじと玉ねぎをオリーブオイルとおろしニンニクで炒めてカットトマト、コンソメ、ケチャップ、ウスターソース無いからとんかつソース、ちょっと砂糖と醤油と塩胡椒あとは何だか忘れちゃったの割と一般的だろうトマト煮込みにして、好奇心に負けてココナッツミルクを入れたら途端に様変わりしちゃって牛乳、乾燥バジル、黒胡椒マシマシ、ナツメグ、ウーシャンフェンと追加したら知らないカレーの一種みたいになってまぁまぁ美味しかった
今日のメインにした舞茸と鶏のさっぱり煮は楽で良かったです
小鍋に水とポン酢一対一くらい、料理酒とおろし生姜と胡麻油ときび砂糖をちょっと、鶏もも肉一枚を皮目下で入れて空いてるスペースに割いた舞茸を入れて沸騰させたら蓋して弱中火で煮るだけ
舞茸は味が染みやすいので味濃いのが嫌な日は後から入れても良いかもなと思いました
肉のくさみが出るのを恐れるタイプなのですぐ酒やニンニクや生姜を入れますが、本当に必要なのかはいつも良く分かってないです
今日は何の雰囲気料理にしようかな

ゴールデンカムイ最新話、ネタバレと考察を含みます

フラグからのフラグからのフラグからのフラグでてんやわんやですね
まさかのアイツも参戦か
憐れな鹿も、天からアシリパさんへ降ろされた役割と思うのだがどうか
そしてもしもそうならそれは杉元へのフラグではないか
あれは丁度100話目だったんだな
金塊はまた拝めるか、好物は食えるか
菊田さんは「あんたを倒すのはノラ坊さ」と言ったが、対峙した鶴見・尾形両名の行方はそれじゃあどう転ぶんだろうか
前の記事へ 次の記事へ