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ペティットロンパ 〜希望と絶望の鬼ごっこ〜

サラマンダーよりずっとはやーい!

……何がって、ログのスピードが、です。

参加人数は予想できていたので覚悟はしたんですけどね。

覚悟したからといって、タイプ速度が速くなる訳じゃないという。

どんだけレス蹴りしてしまったのか、考えるだけでも恐ろしい。

さて気を取り直して、簡易版人狼ゲームである『汝、鬼なりや』でしたが――物凄く楽しかったです!

本当の人狼ゲームはもっと複雑らしいですけど、私のような初心者には有り難い仕様で。

緊張と楽しさで心臓がバクバクしていました。

楽し過ぎて、心臓が口からまろび出るかと思いましたね。

最初にフェミーア氏へ投票した理由ですが、あれは単なる勘と言いますか、完全に適当です。

丁度フェミーア氏のお名前が目に写ったからという、心底くだらない理由だったりします。

……よくよく考えてみるとハプハザード嬢の班は参加者の半数がエルフなので、後半の鬼ごっこで鬼を増やす事に関してはハードモードが決まっていたようなものでしたね。

それに気が付いたのは隔離されてから少し後の事でしたが。

あ、でも魔力の鎖の数次第ではもう少し善戦できていたかも……。

求む、ダイス運!

満身創痍なアトランダム氏の班とは対照的に、こちらは何とも平和なものでした。

シャリア嬢は大怪我を負ってしまいましたけれどね。

そのシャリア嬢は『盾と鎚工房』に1泊なさるそうで、たぶん看護はアルーシャが名乗り出たんじゃないかと思います。

それで、暴れる(らしい)シャリア嬢を止めに入り「まだ動いてはいけません!」とか言って、侃々諤々の言い合いをした……とか妄想してみたり。

はい、上のは妄想です。

ロールでも言いましたが、アルーシャはシャリア嬢の事を嫌ってはいないので。

それどころか、シャリアの天の邪鬼な反応やオープンな自信家の部分などが気になっていて、その行動原理や思想が気になって仕方がないという感じだったりします。

シャリア嬢は犯罪者との事なので、アルーシャとしてはいつか捕まえて更正してもらいたいと思っていますけどね。

ちなみにアトランダム氏やハプハザード嬢に対してアルーシャの当たりが強いのは、犯罪者云々以前に被害の規模が桁外れ過ぎるからです。

しかも過去の事ではなく、目の前で起こっている事ですからね。

良い子のアルーシャには大層、悪い人に見えた訳です。

それと、シャリア嬢は理由を述べて納得させられれば悪事を止められそう(とアルーシャは思っている)ですが、アトランダム氏とハプハザード嬢はそもそも何を言っても聞く耳持たなさそうなので、その辺りも嫌っている原因だったりします。

背後は飄々としたハプハザード嬢とか大好きなんですけどね。

そういえば、ハプハザード嬢達は何を企んでいるんでしょうか?

今の時点で推測できるのは――

その@:アンダーランドを破壊して、その破壊を現実のペティットに転写させる。

……これはアンダーランドが、異世界や異空間ではなく位相空間である、という可能性が上がる推論でしょうか。

PC達をゲームに招いているのは、あくまでも街を破壊するカモフラージュという事ですね。

イベント毎に場所が変わるのも、破壊をより広範囲に広げたいからなのではと。

空間が同位相にあるなら、それを戻せば破壊が転写されるという理論。

パラレルワールドが現実世界と重なると両方とも消えて無くなる、なんて話もありますからね。

アトランダム氏がペティットで殺人を繰り返していたのも、その場所に怨念とか記憶とかを定着させるためだったのかなと考えてみたりもして。

魔術の儀式のように、魔法陣を描いていたようなものでしょうか?

私は詳しく知らないのですが、もしかしたらアトランダム氏が殺人を起こした場所と今回のイベント開場が重なるかも……それだとフュゼとか関係無いような?

……うん、穴だらけです。

そのA:アンダーランドは箱庭世界で、PC達の所持していた物や記憶、性質などをトレースするのが目的。

これはキョーダイヘイキのイベントが着想のポイントです。

取るのに返す、その意味は何か……という所から考えました。

箱庭世界云々はスノードーム的な物でも、魔法の本みたいな物でも、壷中天のような物でも無数にありますからね。

単に色々な事象を盗むために必要だったから箱庭世界を作った、という仮説です。

でもそうなると、実は物やスキルを返す必要がないんですよね。

あ、あくまでも代償はフレーバーだと理解した上で、です。

もしフレーバー以上の意味があるなら、それは何かという事ですね。

これもまた穴だらけなので、正解とは思っていません。

……などと色々言いましたが、つまりは何にも分かってない訳です。

普段からボーッとしてる人間が考察しても、何にもなりはしないという典型ですね。

さて、アンダーランドのイベントも後半戦に差し掛かりました。

明日は変な菌(?)が醸してくるそうですが、マスクを作って良いのか悩み中です。

マスクが有れば菌は防げるでしょうけど、便利過ぎてイベントを破綻させてしまいかねませんからね。

マスクがあるのにしない、というのも変ですし。

うーん、でも一応は作っておこうかな?

明日の夕方頃に出来た風を装えば、それ以前に活動していた人達には行き渡っていなかった、とか理由付け出来そうですからね。

いや、要らん節介と悩みなんですが。

マスクの他にも対策はあるそうですから、どうなるかの予定は未定ですけどね。

しかし、アルーシャってばイベントの度にタイツ破ってますね。

他のは魔術礼装ですが、タイツは少し丈夫なだけの既製品ですので仕方がないと言えば仕方がないんですけれど。

これ錬金術が使えなかったら、早々に生足になってたんじゃないかな?
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