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婚前女子会

途中からだったけど参加できたぜー!

やっふー!!

皆でワイワイ、クッキングー!

リンファ嬢の『1』連発とその後の100という高低差に腹筋がブロークン!

間違いなく、ダイスの女神様はケラケラ笑っていましたね。

流石はダイスの女神様、○○○○○(口汚い言葉)の鑑!

もしかしたら後日になるかなーとも覚悟していたプレゼントも計画通りにお渡しできましたし、もう悔いはないですね。

いえ、別にペティットを止めるとかそういうのは無いのですけど。

ちなみにリンファ嬢(とアクセル氏)に贈らせて頂いた【五神山比翼連理図金襴披肩】ですが、これはアディアハ嬢と出会った古書店で購入した本が色彩に関するものだけだったので、華中で好事に使われるという赤色(銀朱色)の披肩(ショール)になった次第です。

デザインの『神秘的な山々』と『寄り添って空を舞う鳳凰』と『枝の繋がった二本の扶桑樹』は、以前にも華中関係の服を作ったキキーモラに要望だけ伝えて丸投げした、という裏話があったりなかったり。

名前の『五神山』は仙人が住むという五つの山を元にしていて、そこに鳳(雄)と凰(雌)の番の霊獣とされる『鳳凰』と長寿のシンボルである『扶桑樹』を配したもので、仲睦まじい様子を表す『比翼連理』に掛けた物だったりします。

そもそものコンセプトが、とにかく豪華に華々しく目出度い感じを全面に、というものでしたので。

でも豪華というか恐ろしく派手ですから、普段使いをするには少し勇気が要るかもしれません。

真っ赤な上に、金糸と銀糸がこれでもかってくらい使われていますからね。

効果というかエンチャントというか、その辺りのものは使っている素材や図柄などに由ったもので。

中国などでは絹の織物は防矢のアイテムでもあるらしいので、その性質を拡大して矢避けのエンチャントを施した、という訳です。

伝え石モドキの機能は『比翼連理』に掛けたものですね。

離れていても繋がっているよ、的な。

この辺りのエンチャントは、素材の持つ意味や能力を抽出する術式に傾倒しているアルーシャらしいのではないかと。

アルーシャは頭の固い子ですからね。

それにしても、です。

上で「買った本が色に関する物だけだったから」と書きましたが、実は見付けた本の組み合わせや数によっても贈り物が変わっていた、という地味なギミック付きでした。

つまり幾つか贈り物を用意していたのです。

カササギの翼を模した夫婦剣とか、裏に八卦が描かれた手鏡とか、香木で作った扇子とか、色々と考えてはいました。

選ばれたのが披肩だったので、結局はボツになりましたけどね。

何も本が手に入っていなかったら『真っ白な漆塗りの香木扇子』になっていました、が……。

華中――中国に於いては結婚式で白色はアウトですし、贈り物としては扇子もアウトらしいので、中国の文化に詳しい人が見ると「ケンカ売ってんのかコイツ!?」みたいな贈り物になってた事でしょう。

いや本当、アディアハ嬢に本を見付けてもらっていなかったらと思うと恐ろしいです。

そして女子会ですが、ほぼほぼ皆さん(のPC様)と知り合いだったという。

唯一、グレイシア嬢にだけ自己紹介をしていなかったのですが、それも今回済ませられました。

しかし改めて考えてみると、アルーシャって意外と顔が広かったんやなって。

どんどん広がるよ、ペティットの輪!

それにしても雷雨って、雨って……。

ヘラ様ちょっとドS過ぎませんかねー。

割とアレな神様が多いオリュンポスの神々ですが、ヘラ様は(旦那さんが絡まなければ)まだ善性の強い方なんですけどね。

でも結婚式会場は晴れになるのでしょうから、天気は天気として、張り切って参りましょう!

何とか結婚式に参加できるよう、ちょっと本気を出そうかなと思っております!

予定は未定なので、本当に参加できるかは分かりませんけれどね。

リアルが最強の敵ってハッキリわかんだね。
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