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やっぱり

好きだ、Sさんのこと。


話題:不倫



この前、私が「また時間ある日教えてね」って言ったら
『いつだろうね?いつもその時々だし』とかゆってたくせに。


昨日は突然
『na、今日の俺の晩ご飯なに?』
『naと一緒なら何でもいいよ』
『迎えにいく!店考えてある?安くて旨くて、隣に座れるところね』

ほーんと、自分勝手で呆れる。
バカじゃないのって自分でも思うのにね〜


居酒屋でカップル席に座って、食べながらもっと触れたいと思った。
結局、スタバでコーヒー飲んで、車の中でちょっといちゃついて、バイバイ。





来月、Sさんは県外で2日間の研修。
一緒にいくのがSさんの昔から仲のいい女性職員だから、泊まりかもって話にいい気はしなかったけど、仕事だし仕方ないって思ってた。
それが、私とこっちで泊まる為に、片道3時間かけてわざわざ2回日帰りするらしい。

そんなSさんを、愛おしく思ってしまう。

冷静に

冷静になろ。
そして反省。
ごめんなさい。

私に大事なのは何なんだろう。

なんでかなぁ

話題:不倫


17日、有給をとってSさんと初めて1日デートをしました。
叶わなかったかもしれない遠出デートの約束。

県外にドライブ、手をつないで歩いて、美味しいものを食べて、写真を撮って、すごく楽しくて幸せだったの。

地元に帰ってきて、当然彼には疲れもみえてた。まだ夜ご飯にはお腹もすいてないし、どこ行こうかって話してて…
Sさんがふざけた感じで『エッチでもする??』って言った。
私もイチャイチャしたかったし、嬉しかったの。

でもその日、全然生理の時期じゃないのに微妙に不正出血があって、そのお誘いに素直に「うん!」って言えずに返事に詰まっちゃって…

そしたら気まずくなったのか、Sさんの態度が変わった気がした。
『もう言わない』って言って、ホテルには行かなかった。

たったそれだけの事なのに、何故か嫌な予感がした。
その予感が当たったのかなぁ…

その日は夜ご飯を食べた後も会話が弾まなくて、Sさんからはあまりキスもしてくれなかった。
長距離の運転で疲れて機嫌が良くなかったのかな、と思うようにして、あまり考えないようにしたけど…

帰ってからのメールも今日のメールも、明らかに冷たかった。
職場でも話せなかったし…


日曜日、距離をおこうと言った時、泣き続ける私をなだめる彼の言葉を思い出す…

『やっぱり一緒にいようってなったとして、また元に戻ろうって言ったとして、ほんとに元通りってなれる?なんかちょっと、変わってこない?』

結局その後、距離をおくことはなかったわけだけど…
今までも何度か、彼の態度が変だったり二人の関係が微妙だったりはした。
だんだん私も慣れてきて、時間が経てばまた仲良しに戻れるって思ってきたけど…

あんな話をしてあんなに泣いた事を思うと、やっぱりいろいろ考えてしまう。
Sさんのことだから、きっと思うことがあるんだろうな。

私のこと好きだって言ってくれたけど、私の為に頑張らなきゃって、よく言ってたけど、それも疲れちゃったんじゃないかなぁ。

こわいけど、何て言えばいいのかわからない。
Sさんみたいに上手く言葉に出来ればいいのにと、いつも思う。

こんな関係なんだから、ちょっと上手くいかなくても、慌てて別れなくてもいいんじゃないかな。
けどSさんはいつも真剣で、真剣すぎて、私がそれに上手く答えられずにバランスが崩れてる気がする。


私もSさんが大好きだし一緒にいたいのに…
なんでいつもこうなるんだろう。
なんでかなぁ…




大好きです。

昨日の出来事を書き留めておきます。

土曜日の夜の、『少し距離おこうか』ってメールを見たときは絶望感でいっぱいだった。

Sさんの夢をみて夜中に何度も起きて、昨日もメールを読み返して、ひたすらSさんのことを考えた。

『今晩会って話そうか…メールでこんな話ダメだと思う。』
そのメールを読んで、覚悟した。

居酒屋で待ち合わせ。こんな風に向かい合って何度もご飯を食べたけど、こんなに会話のない事は初めてだった。空腹は感じないし飲み込むのもやっと。

店を出て、私の運転で適当に走って、着いた公園で無言で抱きしめられて…
『少し離れようか』ってSさんは話し始めた。

私のことを嫌いになったわけじゃないこと、本当に大事だからこそ決めたこと、職場でいつでも会えるし、メールもするし、二人のときはきっとnaちゃんて呼ぶ、ずっと好きでいる、だからそんなに変わらないって、Sさんは言った。

『ただ、こんな風に会うことはもうなくなるね。いくつか約束も破ることになる。こんな男でごめん。』

私はそこで、私も大好きだよ。今までありがとう。って言うつもりだった。

…言うつもりだったのに、目の前の大好きな人ともう出かけられない、触れない、抱きしめてもらえないんだって思ったら、涙が止まらなくなってしまった。

泣いてもダメなの。Sさんの意思はかたい。さよならしなくちゃ。

頭ではわかってるのに最後って思うと苦しくて仕方なかった。

Sさんになだめられてなんとか落ち着いて、Sさんの家の近くまで送る車の中も、放心状態だった。この道を通るのも最後だ。

近くの駐車場で車を停めて、いざ見送る時にまた涙…子どもじゃないんだからって思いながら、泣いて泣いて泣いて、過呼吸みたいになって、横にいるSさんの声が聞こえない。

『…ちゃん!naちゃん!わかる?俺側にいるから。もう泣かなくていい。一緒にいよう?』

我に返って彼の方を見る。
なんでそんなこと言うの?今日で最後でしょ?なんで?私が泣いたから?どういうこと?

『距離をおこうかって言ったのは、大事な人が僕の為に自分を犠牲にしてほしくなかったからだよ。
今日naちゃんが泣き崩れてどうしようもなくなったから一緒にいようって言ったんじゃないよ。
naちゃんがずっと一緒にいたいって言い続けてくれたから。大丈夫な気がしたんだ。』


私はこんなにSさんを必要としてたんだな。
失いたくなくて必死だった。
自分がこんなにも聞き分けのない子だと思わなかった。




転機

Sさんとの関係がここ数日で大きく変わってしまいました。

きっかけは…Sさんが大嫌いな職員さん(女性の方です)と、私がご飯にいったこと。
たったそれだけ?と思うかもしれませんが、Sさんがその人を嫌う理由を考えると、私はやっぱり何がなんでも断るべきだったんだ、と、今になって思う。


Sさんは既婚者なのに、以前から私を束縛するような発言を度々してた。
それを嬉しく思う反面、窮屈に思うことがあったのも事実で、私は一度『ズルイ』と冗談混じりに言ったことがあった。

Sさんはそれを覚えていた。意味も理解してた。
『僕はズルイ。だからnaちゃんの為に何でも頑張れるし、多少以上の我慢もする。誰に何を言われてもnaちゃんの好みになりたい。重いよね、キモいよね。』
確かに、私との時間を作る為にすごく頑張ってくれてたし、着る服の系統も変わった。
私はそれを幸せに感じてたしそんなSさんを大事に思った。これからも一緒に楽しい時間を過ごせるように頑張ってた。…つもりだった。


『キライになったわけじゃないし、好きだよ。でもnaちゃんがわからない。
もう終わった事なのに、まだ嫌なの。一番、嫌な事だった。
naちゃんはnaちゃんでいてほしい。ワガママでややこしくてズルイ僕のことを気にしながら過ごさせたくない。』

『しばらく距離あけようか。このままじゃ、またnaちゃんを苦しめる』

ごめんなさい。
ズルイのは私だね。