お疲れ様です、椎野です

今日は徒然佐藤さんのお話を書くよー

ニガテな方はスルーしてくださいね



話題:本日の恋心模様



佐藤さんとは同じ職場ですが、部署が離れていて中々会えない

ということは以前お話したかと思います

ちなみに現時点では、今年に入って3回程お会いできました

そのうちの2回はすれ違うだけだったので、「お疲れ様です〜」的なやり取りしかしていません

まあ、最近はそれだけでもハッピーハッピーなのですが

(今日はネクタイの色をしかと見ることができ一人テンションが上がる)



…具体的に、こんなことがあったよ!って書いたら万一億が一に思わぬ形でバレかねないぞ…と、もう一人の椎野が言ってる……うぬぬぬぬ……



そうだ

私の妄想話をしましょう

これならバレない!



昨日、お弁当の下ごしらえのために、じゃがいもを切っていたんです

そしたらふと、背後に(妄想上の)佐藤さんがいて(怖い)

後ろから腕をこう、無言で私の肩に回してね、
ぐでーんってする感じ

「おわっ!どうしたんですか〜
もう、危ないですよ〜?」

『んー〜……』

「佐藤さんー?」

『何でもない…(ボソッ)』





はいカットォォォォォォ!!!


最後の『何でもない…』のト書きは、“超絶イケボ”ですからね、皆さん分かってますね?

とってもとっても素敵な声なんですよ佐藤さん〜〜そこまで大きな声を出しているところを聞いたことがないのですが、低めの声でキュンとするんです……(あれ…待てよ…元カレも声は低かったし周りからイケボと囃されてたけど…キュンとしたことなんてなかっ)





どうやら声フェチなわけではない模様!(結論)


それでいて話していることが一々面白くて…ふふってなっちゃうし、にやにやしちゃうし…心の底がうずうずしちゃうんですよ…何だこれ気持ち悪いな私…

割と小声な佐藤さんですけど、何より私の方が声が小さいもんで

佐藤さんに限らず、「ん?」って、顔を(正確には耳を)近付けられることが多い
(いい加減自覚しました)

あ、この「ん?」も、佐藤さんの場合は「うん?」ですから!ここテスト出ますよ!



これらを恋として

恋をすると、普段のモチベーションとはまた別のところで、どうしても気持ちの浮き沈みが激しくなる訳で

脳内お花畑のポジティヴハッピー野郎のときもあれば、超絶後ろ向きネガティヴ野郎のときもあって

まあまあ忙しい訳ですコイスルオトメというやつは


で、

前者のポジティヴハッピー野郎のときの私が一つお話ししますと

佐藤さんは中々身長がお高くて(180センチは優に超えているそう)

かたや私はちんちくりん(155センチの夢は儚く散りました)

いつもなら、「ウワーもう少し身長ほしいー!クソー!ちんちくりんだクソー!泣」って思うところを

先日佐藤さんと社内でお会いして、少しお話ししながら歩いたときは、何故だか「えっ、ちょっ、この身長差良い感じじゃない…?」

なんて、自然と思ってしまったのです


何故だろう


知らない間に自己暗示でもかけてたのかな

本来であれば、それなりの身長差

こういうときこそその差に苦しむはずなんですが


自分で自分を洗脳している?はて?





?ー〜〜〜〜ん





好ぎでず佐藤ざん(号泣)(はなみず)







椎野