今日は仕事のあとに研修が有るのをすっかり忘れて職場で自転車を借りました。
なれない自転車…怖かったです。
実践テクニックで
一週間を振り返って、イラっとしたことは何ですか?
→職場で便を踏んだ時。
その怒りは10点満点で何点になりますか?
→0.5点。
その怒りを受け入れ、受け流し、今すぐ余力ある行動をとるにはどうしたらいいですか?
と言われ、
→踏んだ物はしょうがないと思い、直ぐにトイレに流して、変わりの靴を取りに行き、素知らぬ顔をして、踏んだことは無かったことにする。
と、発表したんですが…
人様の怒りの度合いはなかなか難しいですね。
スーパーで買った渡り蟹がカスカスだったとか、
新人が自分にだけ挨拶をしなかったとか、
人生を否定されたとか、
みんなが赤裸々に「怒り」を発表するのを聞いていて、不真面目すぎる自分に腹がたちました…(汗)
私はやっぱり父の遺伝子を受け継いでる…(笑)
研修報告書は赤裸々に書きたいと思います。
もう思い出せないぐらい久しぶりに父と電話で話をする。
私→「むちゃくちゃ耳が遠いって聞いてたけどちゃんと聞こえるん?」
父→「いや〜顔だけじゃなくて耳まで悪くなって、いいのは性格だけやわ。」
私→「耳、ちゃんと聞こえとるやん」
父→「えっと、どちら様ですか?うちには娘は一人おりますが、鬼退治に行ったきり帰って来ませんねん。今頃、竜宮城で毎晩宴会してるんとちゃいますか?熊と相撲をとるのだけはやめとけって言い聞かせてるから怪我はしてへんと思いますが、うちには娘は一人しかおりません。私、私、って言われてもお金ははらえへんで…」
私→「かけてきたんお父さんやろっ。」
父→「あ〜っそやった〜。いつ遊びにくるん?」
私→「お父さんがいてるとこ、電車もバスも無いようなとこやん。簡単には行かれへんわ。飛行機に乗って電車乗って、そっからどうやって行くん!」
父→「リヤカーで来たらええんちゃう。
」
私→「私、そんな若くないわ〜。」
父→「そやったら、そこら辺に居てる人をだまくらかして車に乗せてもらいや」
私→「変な人やったらどうする。怖いやん。」
父→「もう若くないやろ。大丈夫や…」
私→「ティ君居るから家は空けられへんねん。ごめんな〜。」
父→「お父さん、知らん人を車に乗せて怪我させてしもうてん。30万今すぐ払うか、娘の顔を見せたら許してくれるらしいねん。頼むわ…」
私→「ほな、お金は振り込むわ〜。」
父→「あかん、そんな手に引っ掛かったらあかんょ!」
こんな親に育てられた私。
父の奥さんと上手く付き合えずに10年程会ってません。
修行のような山の中で仙人になってるんじゃないかと心配してたけど、元気そうで良かった。
学生の時の友達から絵はがきが届きました。
彼女は今、お受験の息子さんを抱えて忙しそうです。
首席だった彼女の遺伝子は、確実に息子さんに引き継がれて居るんだろうな〜。
みんなそれぞれの道で頑張ってるみたいなんで、私も私の道を極めて行きます。
コンビニのスウィーツ売り場より好きな場所。
それは本屋さん◎
一日、本屋さんをめぐりめぐって重い重いと笑いながら帰宅しました。(笑)
電車の中で立ち読みしていた一冊目。
うちのティ君にもこんな可愛い時が有ったのに…
今ではベットも一人では乗れません…(汗)
買いたい本が沢山有って、チョコ・アルコール断ちの欲求がそっちに向かいそうです。