榎木さんとのことで考えたこと。


みなさんは、上司が
「競馬やるから3万貸してくれない?
元金は返すけど
買ったらその1割をさらにつけるよ。」
と言ってきたらどうします?




私は、超幻滅します。
そして、「お金を人に借りてまで
競馬なんてやるもんじゃないです。」
と言って、
それ以後近づきません。笑

競馬を否定するんではなくて、
おそらく自分でやりくりができなくて
お金がないのに
ひとに借りてまで、ましてや部下に
そんなことを言う根性が
信じられないんです。



でもね、榎木さんは、
あっさり貸すんですって。

「こんなにおいしい話はない」と。

元金は返ってくるし、とのこと。

私が
「そんなお金がないのに
遊ぶことがよくないです!」って
興奮していったら

「僕はその人の人生に口出しする必要は
ないもん。
その人が
やりたいことをやるんだから。」と。



なんにも言えませんでした。笑

もちろん自分こそが正解!なんて
思ってないけど
あんまり柔らかいいつもの調子で
そんなこと言うもんだから。笑

そして、まあそういう考え方も
あるのか、と。



人はひと。
自分は自分。


大切な人には
関わってあげるべきだし
間違ってることは
間違ってるって言うべきだと
思っていました。

でも、上司は
意見なんか求めてないんですよね。

なんか伝えづらいけど
冷たく、ひとのことなんて
どうでもいい、って
言ってるんじゃなくて
そのひとのことを自分の価値観を
押し付けるのも
なしなのかもしれないって
思いました。


うまく伝えられないなあ。


でも、視野がひろがって
私の中に新しい考え方が
入ってきたんですよね。

びっくりしたけど
すとんって理解しました。





自分と似てるひとがいい、って
ずっと思ってきたけど

自分にない考え方をするひとって
やっぱりおもしろいなあ、と
思ったお話でした。



こんなことがたくさんあるんです。
榎木さん。

自分で忘れないように
またちょこちょこ更新すると思います。


おヒマな時に
お付き合いいただけますよう
おねがいします笑




最後に。

最近、拍手やら
新しい購読者さんやら
ありがとうございます。
うれしい。

ぐじぐじ、
だらだら、
かいてますので
また遊びにきてくれると
うれしいでーす。ふふふ。


ではねるぞー!
おやすみなさーい ( ˘ω˘ )