死・暴力・グロい表現があります。
最初は多分普通の夢だった。次第に雲行きが怪しくなった。
ガンツが星人倒さなきゃいけないみたいに(そうだよね?)、化け物を倒さなきゃいけなかった。
システムは敵のことが書かれた封筒が来て、戦うを選択すると敵が現れる。何日までに戦わなきゃいけないとか制限があったり、封筒がたくさんくるようだった。
最初は誰かもう一人(以後、Aとする)と化け物倒した。
でもAは酷いやつで根性焼きや暴力をしてくる。
化け物がいなくても苦しみ、そして化け物とずっと戦わなきゃいけない。
次に戦わなきゃいけない化け物は2体でこれが強かった。死にそうだった。でもリセットができるからリセットした。
2回目、勝とうと思いながら戦った。全然化け物の相手にならなかった。一生勝てないと思った。Aのことも怖かった。
心臓のあるあたりの胸を長く触れてると、封筒が来る前までに戻れる。ゲームみたいにセーブしたところをロードする感じ。
何事もなかったようにしたかった。でも封筒は来た。戦いの封筒は宛先が変だからすぐ分かる。「〇〇(名前)ぴょん」的なふざけた感じ。
戻っても戦わずに済む未来なんてない。あの勝てない化け物に会わなきゃいけない。
もう怖い明日しか来ない、みたいなことを言った気がする。
場所は我が家だったんだけど、化け物をすぐに出さなかったのか、化け物がいないときにハトが家の中に紛れ込んだ。飛ばないハトだった。
猫を飼ってるからグロいことになりそうで、頑張ってハトを外(庭のほう)に出そうとした。
なかなか時間がかかったがようやくタイミングを見計らい窓を開けてちょうどハトが出た。よくわからないんだけど、外に出したあとも結界みたいなのがあったのかな?その外にも出そうとしたんだ。
出した。羽ばたきも落下音もしない。けど地面を見ると首が折れてるようなハトの死骸が(生きていたかもしれないが)。体にはいくつか青い円があって、カビたような腐ったような印象を受けた。
音がしなかったし、短時間でこうなるわけがない。そう言い聞かせ、ハトをこうしてしまったのは自分じゃないと否定しながらその場を去った気がする。
ハトは家の中にまだいた。巻き戻ったのか、2匹目がいたのか、実は外に出してなかったのか、いた。
ハトは猫に近づいてしまった。外にいた自分は急いで中に入る。
咀嚼音みたいなのが聞こえる。
ハトは生きていた。見た目はそんなに変わらなかった。しかしよれよれした歩きで近づいてきた。玄関のドアを開けるとそこから出ていった。
夢はこれでおしまいかな。
勝てない相手と戦うなんて絶望しかない。まどマギのほむほむみたいに武器揃える気にもならなかった。勝てたとしても次の相手はもっと強いんだろうと、疲弊していく未来しか描けなかった。
こんな夢見た原因は寄生獣最初をパラ見したのと、寝室の外にハトが巣を作っちゃって存在する音がするからかな。
この前の夢は双子のショタに好かれる夢だったので幸せでした。子供かわええ。
でもそのあと場面変わって悪いこと起こったような…。