まあ、私しか喜ばないのが確定なので、作品化はないですが。
実は、ひそかにその裏設定を盛り込んでいる作品もあったりww

コールドスイープ中(2011年・19歳)のバーンの精神(火の鳥状態)がサガフロのリージョン世界の狭間(混沌)を漂い、アルカールに拾われる(ヒーローなので短時間なら混沌の中に精神を飛ばせる)。
アルカールの理屈としては、強い力をヒーローの力に流用できないかといったところ。

ヒーローのリージョン、サントアリオに帰る間も無く、レッド編スタート。
で、死に掛けのレッドに、力の程は未知数だし成功するかどうかも解らなかったが、とっさに死に掛けの火の鳥の力を与える。
不完全ながらも、ヒーローの力を発動した、半熟どころでないアルカイザーを見守る事になる。

バーンの精神はレッドの
「ブラッククロスをぶっ潰す!」
復讐の炎に、
(復讐は何も生まないんだ…キース)
深く、その力ごと眠りについてしまう。

しかし、レッドの精神の成長に、徐々に目覚め始め……メタルアルカイザー戦での間違った力を否定するレッドの正義の心に、ついに覚醒し『真アル・フェニックス』を顕現させる力となる。

〜レッド編終了と共に、精神が元の世界に戻る〜

的な、ねww
私得なだけww

しかし、実のところ、これが日の目を見ること出来ない最大の理由は、
未だにレッドがなんで復讐を選ばなかったのか、復讐と正義の違いが、私の中で解釈できていないので……というww

そのうち、その辺りを解釈できて自分なりに表現できたらと思います。
他の作品のためにも。