スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

明治時代てんこ盛り!?(((o(*゚▽゚*)o)))


話題:逆転裁判

2014年 9月20日(土)〜21日(日)開催の東京ゲームショウでも出品されると言う
『大逆転裁判 』

新キャラがシャーロック・ホームズやワトソン(ロリキャラ!)

何か色々 鷲掴みされた気分満載です!
主人公の成歩堂龍ノ介の衣装は、学ランに日本刀
アトラスの某サマナーを彷彿とさせられて、側に黒ネコがいないか思わず探してしまう感じ。

シャーロック・ホームズの原作者コナン・ドイルは、降霊会をしたり妖精写真に夢中になった神秘主義者。
夏目漱石も出てくるかなぁ?
絡められる人間は数知れず…、まさかアレイスター・クロウリーまで出さないよねぇ?

まさか、まさかね?

その時代好きには堪らないし、妄想が止まらない状態になりそう!

時代的には、ヴィクトリア女王 統治下の大英帝国。
あ、《ジャック・ザ・リッパー》の時代でもあります。











メディアミックスの評価って…


話題:これから読む本

ゲームや漫画のアニメ化やノベライズ化の評価って、しばらく経たないと分からないもの…


10年を経て、それ再認識をするとは、思いもしなかったです。




2014年 7月に、15年の時を越えて発売された『俺の屍を越えてゆけ2』が《ごらんの有様》なのに滅入っていたら、家族が家捜しして出てきた
『俺の屍を越えてゆけ〜 呪われし姉弟の輪舞(ロンド) 〜』

まあ、ちょっとばかり臭くて汚れていますが、読むのには差し支えの無いレベル。

出版当時 私は同じエンターブレインの『エマ』や『シャーリー』にハマっていて、英国に行っていたのでまったく和ゲー方向を向いていなかったのですが。

家族に和ゲー好き(なんちゃって和ゲーや明治・太正物なども含む)がいるので、常日頃 絨毯爆撃状態なのが助かりました(^ω^)







Amazonを覗いてみたら、まさかの『シャーリー』2巻
ほぼ10年越えての第2巻の発売。
何とも言えない気持ちになりました。

『俺屍 2』の発売も『シャーリー』2巻の発売も、凄く嬉しかったし嬉しいのに…


『俺の屍を越えてゆけ〜 呪われし姉弟の輪舞(ロンド) 〜』 いずれ感想を書いてみたいと思います。











iPhoneがお陀仏(´・_・`)


話題:iPhone (アイフォン)

2012年12月に契約したiPhoneが、いま 危うい状態です。

家族のiPhoneは、既に充電も不可な状態。
私のはかろうじて使用できていますが、たぶん時間の問題かな。

今年の春先にデータが吹っ飛んだ所為で、延命できているのかも。
ーーiPhoneをまったく使用していなかった期間が、あるから…

やはり機種変更一択かなぁ。

様子見に行った新宿のアップルストア。
無償交換のバッテリーの入荷予定は、未定でした。














ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

拍手も、ありがとうございます。

少しでも愉しんでいただけると嬉しいです。


カッコウは郭公と書きます


話題:最近買った漫画

自分の卵を他の鳥の巣に産みつけ、托卵することで有名な
『カッコウ』 『郭公』 と書くのですね。



世界史上 悪名高い(?)女性は数多いれど、まさかの托卵疑惑。(たぶんこの漫画の中だけだろうけど)

いやいや、日本史上にも托卵疑惑はありますがね。

豊臣とか豊臣とか豊臣とか…

スレイマン1世とヒュッレムの間には、以下の6人の子供が産まれるのですが…、

メフメト(1521年 - 1543年)
ミフリマー(1522年 - 1578年) - 大宰相リュステム・パシャと結婚
セリム2世(1524年 - 1574年)
バヤズィト(1525年 - 1561年)
ジハンギル(1531年 - 1553年)

スレイマン1世の年表を合わせるとどうなるのか、興味が湧きますよね?

《スレイマン1世 年表》
1494年11月6日 - 誕生
1520年 - 即位
1521年 - ベオグラードを占領
1522年 - ロードス島を占領(ロードス包囲戦)
1526年 - モハーチの戦いに勝利。ハンガリー中央部を平定。
1529年 - 第一次ウィーン包囲
1533年 - 海賊バルバロス・ハイレッディンが帰順。彼を海軍提督=パシャに。
1534年 - バグダードを占領。イラクとアゼルバイジャンの大半を支配下に。
1538年 - プレヴェザの海戦に勝利。地中海の制海権を掌握。
1543年 - フランス艦隊と共同でニースを攻略(Wikipediaより抜粋)


やはり戦争の合間に、しっかり子作りしてますよね。

オスマン・トルコ帝国は、ヨーロッパの貴族や後のルイ14世の宮廷と違って女性連れで戦争なんてしないだろうから、後宮の女性たちはずう〜っとお留守番なのだろうけど。

今回 出版された第5巻ではロードス島包囲戦の最中ですが、年表では第ニ子が産まれた年廻り。
もっとも、第一子・第二子の順番や1、2年の誤差は想定の範囲内な訳です。
産まれた年数なんて、曖昧な物。

歴史書書いている人の多くは、男性に違いないと思う所以でもあります。

世嗣がいることが大切なのであって、産む側の人間に対してあまり配慮しないのは外国も日本も変わらないようです。


さて、後に海賊バルバロッサ・ハイレッディンを海軍提督に迎えてのプレヴェザの海戦で、地中海の制海権を握ったりと無双状態のスレイマン大帝。

見ている限りでは、胸がすくような気もします。

でもね、イェニチェリの弱体化に関しては、どうしても許せなくて。

2014年冬には早や6巻が出るらしいので、これからヒュッレムとイブラヒムの間がどうなって行くのか興味が尽きません。






下記は西欧視点のBLですけどね…


視点を変えることで、歴史は深みを増すと思います。

現在に暮らす自分たちには考えられない常識と死と隣り合わせな世界

その時代の感覚を味わう追体験・臨場感にワクワクするのが、歴史小説や世界史を読む愉しみだと思っています。



prev next→
カレンダー
<< 2014年09月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30