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日々 学ぶ気持ち


話題:特殊嗜好

海外から発生したジャンルのことばを今日 知りました!

「◯◯、新しいことばを覚えたぁ〜!」な感じですね

『オメガバース』 と言うことばなのですが、BL、NL、獣系 問わずにいわゆる男性妊娠もあるという特殊設定のことで、この分野は海外発と言われてるらしいのです。

元々は狼の群れ社会をモデルにして設定しているそうで、
もちろん、ふたなり(アンドロギュヌス等)やカップル同士の身分差もあるとかって……

概要等を読んで思ったのは、やはり海外小説のポーリーヌ・レアージュ作『O嬢の物語』と我が日本の吉原理恵子作『間の楔』
前者は男女物ですが、後者はBL

両方とも、かなり古い作品です。


『O嬢の物語』P・レアージュ(1992)

『間の楔』吉原理恵子(1990)


上記はAmazonの商品レビューの一例なので、初出はもっと古い年代ですが、

今の人は読まないのかな?

ふたなり(アンドロギュヌス等)物と言ったら、現在 官能小説に分類される山藍紫姫子先生の三部作があります。


『虹の麗人』(1995)
『冬の星座』(1995)
(愛と憎しみの迷宮)(1999)
『アレキサンドライト』(1995)


主人公(受)は自然or人工的に、《ふたなり》になっています。












【知らないことばは直ぐに調べる】をモットーにしていますが、私が知った時点ではもう、古い情報かもしれませんね。

情報とは、刻一刻と変わって行くものですから




女戦士-アマゾーヌ-の闘い方


話題:これから読む本

やっと引き取れました。

予定よりかなり早くて、ちょっと(汗




表紙は、彼の太陽王 ルイ14世陛下

そう言えば今年のフランスの革命記念日、覚えていたのにブログ更新も、Twitterもしなかったことを思い出しましたσ(^_^;)

今回の7巻目は《 華麗なる戦争 》

アンジェリク VS プレシ=ベリエール侯爵フィリップの闘い

ヴェルサイユ宮殿 ルイ14世に伺候し、子供たちと自分に地位と名誉を取り戻したいアンジェリクとそれをさせまいとする侯爵の闘いが大筋

すべてにおいて邪魔をしてくる彼に、かなりイライラ&ハラハラします。
で、結局 アンジェリクはーー

『よろしい、ならば戦争だ』 になる訳です。

今回のタイトル、アマゾネス(女戦士)のフランス語読みにしてみました。

アマゾネスはご存知の通り ギリシャ神話に出てくる女だけの王国
女王から兵士、市民まで女の国
弓を引くのに邪魔だから、乳房を切り取ったなどと恐ろしい伝説のある王国でした。
ヘラクレスの【12の難題】の中に
《アマゾネスの女王の腰帯の奪取》があります。
その時の女王がヒッポリュテでした。


さて、どうにか引き取れた
『アンジェリク 完全版』7巻 ですがーー

いつも楽しみにしている翻訳者様のあとがきに、
なんと今巻で最終巻になると言う驚くべき情報が!!

【ええーっ!! そんなこと、有り!?】

いや、まあ 原作者のアン・ゴロン夫人もかなりの高齢でいらっしゃるし、8巻の執筆が止まっているということも分かりますけど…


それならば、欧米で出版されている物を翻訳できなかったのかと思うのですけどね。

過去に日本で翻訳された物は、かなり省略された物だったと聴いておりますし。

いずれにしても、復刊ドットコムからの続報が待たれます。




さて、地元 板橋の田舎では現在 雷雨のライブ真っ最中
舞台演出も満点&最高潮(?)です。

この第7巻では、アンジェリクVSプレシ=ベリエール侯爵フィリップと丁々発止の遣り取りが見所のひとつ。

彼はルイ14世の元帥、何よりそれを誇りとする武人なので、敵としては中々 手強い相手なのですよね。

この本でまた、彼の勇姿が拝めるのは、本当に嬉しいことだと思います。

気力が…気力がぁ…(ノ_<)


話題:読みたい本

台風8号以降 気圧・気温の変化等で、体調はグタグタ…

夕方〜夜〜深夜に掛けて生き返る感覚です。

何より 長文を書く気力が、かなり削がれている状態 (・_・;





上記 2冊に、下記2冊 手元にあるのに読む気にならないという…





それにダラダラとAmazonの商品チェックしていたら、なんと漫画化→コミックス出版 されるのですね!?

ちょっと 読んでみたいかな

「公家武者 松平信平 1」
(花とゆめCOMICS)




そう言えば、先日(と言っても、7月10日)に新宿に行った時に買い損ねた本もあるのですよね、あ〜ぁ (´・_・`)








来たわぁ.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*☆その2


話題:読みたい本

もしかして…?

チェックしてみたら、こちらも『来て』いました!


『アンジェリク 完全版』7巻
〜華麗なる戦争〜




アンジェリク VS プレシ=ベリエール侯爵フィリップとの全面戦争と17世紀末から18世紀初頭時代のフランス、ベルサイユ宮殿も新訳で鮮やかに描写されているのだろうなぁ、と想像できます。

発売は、2014年 7月19日

毎回 翻訳者の方の巻末解説(時代背景等)も、とても楽しみ。

それだけに、翻訳は大変なお仕事だと思っています。

願わくは翻訳者の方々が、つつがなくお仕事されますよう、祈っております。




来たわぁ.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*☆


話題:読みたい本

そろそろか? そろそろかな?…と
待ち望んでいた新刊が、今月末に出版されるのですね!




海戦シーンが、とても楽しみなんです!?




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