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落書きその弐

少しばかりペン入れ

落書き

半年ぶり程に描いた落書き。
英語の授業中にて。


過失愛

君の嫌いなモノへ愛してるを
君の好きなモノへは大嫌いを


そんな僕は君依存症。


(でも君を愛してはいないよ)


海月

血塗れの腕で何が抱ける?
意味のない理想で何を描く?


痛みも知らずに
この世界を壊せるとでも?
こんな廃退した世界で




真昼の空に海月
真夜中の空を泳ぐ




虚実だけで生きていける
いい加減な条理に
誰も気付きもせずに




世界は常に
破滅を纏っている。


浄化させられる楽園

絶望が薄れて
存在が希薄になっていく、
様な気がした




この絶望がなくなったら
僕はどうなるのか




一つ、確信出来る事は
それは決して
幸せなんかじゃない、と
確固たる未来だけ。



(絶望だけが楽園)


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