「大切な」

「ただいまー」
「おかえりー」
「ヨーグルト買ってきたよ」
「え、うん(…頼んだっけ？)」
「キョウコのためにヨーグルト買ってきたよ、食べる？」
「え、あ、う、うん、ありがとう？」

買い物袋から冷蔵庫へ移し、例のヨーグルトを取り出し。

「はい」
「ありがとう」
「(スプーン探していて)そっちにスプーンある？」
「んーない」
「じゃあないや」
「冷凍庫にあるよ〜」
「あ、あった」
「…」
「はい、キョウコのためにスプーン取って来てあげたよ」
「あ、ありがとう…？」
「ふっ、ウザイよねこーゆー奴(笑)」
「あはは(笑)」



帰ってくるなり私の為〜と言うのでびっくり且つ引きつつ。イケは機嫌良さげですた。
そして、ヨーグルト二人で食べて、食べ終わった後、母さんから「手伝って〜」との声。私は勉強してたのでイケが率先して台所向かいました。
もうね、母さんとイケの会話が面白くて。いや実際只の会話なんだけど。なんかツボで(笑)英単語やりながら笑い堪えてました。母さんは話の流れを無視する傾向があり、イケも私もそれは承知なんだけど、敢えて突っ込むからツボる。
「うん、うん。いや、あー…人の話聞こうか(笑)」
母さんの言葉に相槌打ちつつバッサリ、みたいな。そして途中から上の悪口になり、
「んーいつ抹殺する？」
「ちょっと、アンタ何言ってんのよ(笑)」
「いつ抹殺するー？多分ね、バレないよ。俺と母さんとキョウコがアリバイ作れば」
『どんな話よ(笑)台所とか場所も場所だからｗ』
「しかも勝手にキョウコも道連れしてたしね(笑)」


とかイケの上の嫌いを発揮しつつ、サラダの出来上がり★
三人で美味しく夕食頂きまして、楽しかった(笑)


夕食頂いてる時、もうずっとblogにUPしよう、ネタが出来た、とか思ってた(笑)すっきり。イケはお父さんが居ないときはよく一緒に食べるんだけどね、お父さんが居ると部屋戻るんだよね。お父さんの相手面倒くさいみたいっす。

今日はひたすら眠かった(-∀-)゜-*笑ったら眠気多少醒めたけどね！もう寝るんだ(笑)おやすみ！