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何度も殺すな

去年の15日後、死んでしまったあの子の夢をみる。
最期の姿が忘れられない。
無理やり連れて行かれた、嫌だと争うあの子を無理やり。
守るつもりだった
1年経とうとしてもゆめで何度もあの子を殺される。
亡くなってからもなんで何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も殺すのか
何度奪うのか
何度あの子の魂を消そうとするのか、遺体にまで惨たらしい傷をつけるのか、何故あの子にばかりあの子ばかりあの子のばかり
独り暮らしの鬱で自殺した学生への議論はどうだっていい。
死にたきゃ死ね
考えることが許された人間なら生死の選択さえ自由だ。
だからどんな答えでも尊厳されるべきだ。
それ以上も以下も関係のない人間なら医者の立場になったとしてもどうだっていい、私には関係はない。
ただ相手を察しようと肯定して、自身と照らし合わせて好きに論じるな、目障りだ。

人間だからその死は哀しいのか
人間だからその死は嘆くべきなのか
人間だからその死は尊いのか
人間だからその死を省みなければならないのか

私の大切な子の死を弄びながら何度も殺しておきながら偉そうな口を





あああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
もうやだ
救いようない
ごめんなさい
能無し役立たず出来損ない
死ね死ね死ね死ねうるせぇんだよ

もう無理だ
もうほんとに、こんな世界で生きていけない。
生きていける保証が無さ過ぎる。
誰かのように大切な人も、生きる糧もない。
あるのは祖父母の介護。
養っていかなければならないのだろう。
治療に向かっても、欲しいものに宛てる金すらなくなる。
その前にみつけないとだけど、
何を出来る気がしない。
自尊心だけで、何も伴わない。
やりたいことは?成長したことは?どう成長したい?夢は?利益になる?
何もないよ、過去にも未来にも。
いつだって希望なんかなかった。
これからもない。
ギリギリ殺されている、今この時。
自慢げに話す人、
ああなれたらよかった。
劣等感が渦巻く。
ありがとうと言われた、当てつけだと思った、取って付けているようにも思えた。
きっとずっとこのままだ、
もし、もしもしもしも駄目なら終わりにしたい、辛い
生きていける自信がない。
それでも満ち足りたあいつらが暇潰しに俺を利用する、全て吸い尽くすつもりだ。
疲れた、疲れた
ほんとに碌でもないやつらにばかり好かれる。
助けて欲しいときは、そばにいて欲しいときは誰もそばにいない。
馬鹿げてる、莫迦げてる
俺はなんなんだろう、
見返してやろうと思った
でも出来そうにない。
結局蹴落とされるんだと分かっているから挫けそうで、諦めてしまった方が幾分も楽で、でもそうするとまた一から苦しむ羽目になる。
発狂してしまいそう、
頭かきむって、壁や柵に打ち付けて、声が漏れないように叫ぶ
我に返って途方に暮れる
会いたいってほろりと溢れるのに、会いたい人も、誰にあてた言葉なのかも分からずに、昔の口癖に乾いた嗤いが地に落ちて砕け散る。
ああ、一人だ。
ああ、見切りをつけないと、
いい加減に
死ねない自分が嫌い
今も昔も。
介護もしなきゃなら、いっそみんな道連れに死のうか
または殺して欲しい、

嘘の上塗り


嘘で固められた人生だった
姿形から、総てだ。
未来がない。
時間は進むのに何処にも未来がない。
猶予は限られている。
わかっている、わかっていた、
でも何処にも居場所なんてなかった。
もう終りにしなければならない。
終わらせなければならない。
子供のころから決めていた筈だった。
己の余命を。
それを通り越してこの様、質は悪くなる一方なのは己を知り得て出した己の決め事を守らなかったからだ。
終わらさなければならない。
取り返しのつかなくなるまでに。
俺の遺体を、遺品を処分してくれる人がいる間に。

死ななければ、死ななければ、
そう思うのに身体が重くて動かない。

生きる価値も、想いを馳せる人も、何もかもないのにどうしてこんな惨めな思いをしても死ねないのか、死なないのか、


タイトルなし

誰も俺のこと知らないくせに勝手に理想押し付けてさ、嗤ってしまうよ。
偶像を好きだと言われても嬉しかない。

俺のこと知ってくれてたのは だけだったのに
朦朧とする
寒いし、熱い
身体壊して、弱気になって、
の優しい声が聞きたい
こんなとき誰も
いない、
人は沢山いるのに