拗ねてます。
なにに、という感じもありますが、
まずは出来ない、というか、練習がすでに終わってしまったことですかね。
ぷっぷー。
むむー。……ちっ。
結局、何においても、問題は私の内から出てきます。
…、なんだろ、問題。
むむー。左右対称にならなきゃ、やっぱりだめだと思うの。完全左右対称じゃなきゃ、やだなーと思うの。
これは、追い追い突き詰めるべき問題で。
いまはとりあえず、とりあえずの応急処置的に一区切りをつけるべき、な、の、か、な?
まあ、後でおとうさんにめちゃくちゃ直されるでしょうけれども。
にゃー!
なんだろ。よそのおうちに遊びに行きたい。今はもうとりあえず場数を踏むべきで。
で、場がくることと暇度合いを加味すると、よそのおうちがいいなと思います。だって、おうちは忙しい、…忙しい?んんー…混む時は混むので。
混む、…。まあ、混む、か。
むむー。
なんだろ、僕の中身が出ますね。
ああ、今日実技があったんです。
あったんですけど、なんだか、腑に落ちないですよね〜。
結局自分が許すかどうかで、そこのところが難しいんですけど、
…。なんだろう。
やってやるです。
…。舌打ち。
ぼくはご機嫌が悪くなるとすぐ分かるので、そういう意味でも出来るようにならないと。
…。ならないとっていうか、単純に練習が足りない。ので、やらないとにゃー。
ぶくぶくというか、
ボコボコいう紫色の粘着質な液体って感じ。
んんむ。
むむー…。
湿っていて熱っぽくて。ぬるぬるする。人間は、気持ち悪い。
と。いつか思った。
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ねむねむ。
今日も楽しかったし、幸せでした。
んんー…。
おつかいに行ったりとか、おとうさんに遊んでもらったり、
姫さんに遊んでもらったり。
気掛かりはやっぱり、おとうさんに体験入学だからって言ったこと。
気にするかなぁ。…気にしないといいなぁ。
あと、唐突に恥ずかしくなったのですが、あさね学校ですごくしゃべるという話が、おとうさんに回ってきてるじゃないですか。
…話の内容までは、来てない、です、かね?
………………。
あの、うぇっと、あぅ、どこの話だろうと、別の家でのことだろうと、あう、あさね、あの、おとうさんとおうちの自慢話しかしてなくて、ああぅ…その、…。えと、これは、…。
あう、…。
あうぅ、あう、あううううぅぅ、えと、あの、なんというか、…。
はずかしい。
なんとなく、…五分五分です。
あうーーーーー!話題なんて、学校で話すことなんて、おうちのことばかりじゃないですかー!
あうー!
だとしたら!あさねは!もうおとうさんだいすき。おとうさんすごいんだよ、優しいし甘やかしてくれるし仕事できるし家族思いだしモテるんだよ!えへへ、あさねおとうさんのことすごいすき!(*^▽^*)
おとうさんにね、褒めてもらいたいからがんばるんだー。えへへへへへへへへへへへへへへへ(*^▽^*)
っていう話しかしてない。
恥ずかしい。
あうー!
あ、だから、えと。
あさねはね、おとうさんのことだいすきです。そこは、信じてほしいかな。