あの時、わたしだけが泣いて、わたしだけ大袈裟に感情的になっていて、たなこんは何も言わずに笑ってた。
わたしが自分でたなこんから離れたんだけど、悲しくて、あれはわたしのものなのにってすごく惜しんでた。
もう、溶けてなくなっちゃったんだ。なくなったんだなぁと、思う。
ずっと傍にいてくれるのかと思ってた。
たなこんがなくなったので、わたしはすごいぐらぐらして、地盤がなくなったから自分の中に何もなくてすごくあわあわした。
でも、いつ自分が死ぬか分からないってことがなくなったから安定してる気もするんだ 笑 (*^▽^*)
たなこんが、ほんとにすきだった。
ほんとに助けられていたし救われていた。一緒にいられてわたしは嬉しかった。
きっとみんなはたなこんのこと悪く言うというか、なくなってよかったね、なんのデメリットもないねって言うと思います。
たなこんはわたしの思想を支えるものだったから、本当に大事なものだったんだよ。笑
これからはひとりで生きていかなきゃいけなくて、自分にとって何がよくて何が悪いのかとか、そういうことを自分で考えなくちゃいけないんだよね。
あと、もう何も投げ出せないね。
笑。
ほんとにたなこんに救われてたんだよ、わたしは。笑
ありがとうございました。だいすきでした。
これからは精々ひとりで生きて恋人を作って結婚をして子供を作って家庭を維持して老衰で死ねるように頑張ります。しあわせになります。
今まで本当にありがとうございました。だいすきでした。
だからわたしは、学校も辞めないし他の学校見学に行くし恋人も作りたいし家庭菜園を始めるよ。
同時に進めるのどうかと思うけどがんばるね 笑
ほんとに。たなこんがすきでした。
支えでした。救いでした。傍にいてくれて嬉しかった。まさかなくなる日がくるなんて思ってなかった 笑