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膜の外側の君へ

いつも思うけど、わたしの世界にはわたししかいません。

どこまで行ってもわたしだなぁ…。

独りで生きてきたからだよ。
ちゃんと生きてこなかったからこうなったんでしょ。

…。オンとオフもないから仕事じゃないからとかじゃだめだな。根本的に変わらないとなにも変わらない。

なので頑張っているところを目撃されることに怯えない、かな?
恥ずかしいし浅ましいというか、…見苦しいけど。

膜の向こうは磨りガラスのようなぼやけ。ちかいけどとおいなぁ。だれもいないんだ。つらいね(棒読み)

本当は死ぬほど嫌なんだろうね。
膜、破りたくないんだと思う。

面倒で鮮烈に痛いし、多分苦しい。
嫌だな。怯えます。膜のなかにいたのに今さら出るのか。地獄。

誰かと一緒にいられたらいい。
わたしの世界にわたし以外がいるべき、だ。
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