今晩わんこそば。あさねです。
あさねさんたら陽気。あはは。

閑話休題。

もしかして、「大人」は僕が思っていたよりも大人じゃないかも。「大人」、という抽象的な表現が不味かった。成りたい、というか、かくあるべき、という「大人」のイメージが僕の中で抽象的で、世間一般の大人がどんなものなのか見えていなかったのかもしれない。

ああ…。なんだかなぁ。
さて、そもそも、どんなものが僕の中の大人だったのか。頼れる人。責任に押し潰されない人。しっかりしている人。しっかりという表現も適当でないね。経済的にも精神的にも自立している人。感情を制御できる人。建前を保てる人。
ビジネスマナーがしっかりすれば、僕は自分が大人になれるような、近付けるような気がしてたんだ。なんだけど、はぁ…。

いやぁ、僕が思っていたより、もしかして、存外大人は馬鹿なのかもしれない。
精神的な自立とか、感情の制御とか。責任を果たすための見通しとか。

いつまでも僕は学生気分でいるわけだけど、学生気分でいられるというのは。

あー…。
あーあ。