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柔らかな一時

本日一番笑ったシーン――


キャナル>>(ロズサーの姫)


吹いた。

そして呼吸困難になった。

笑う。あれは笑う。

前々から思っていましたが、キャナル嬢の一言の威力の高さよ。

ステファニー嬢との涙の別れ。

と言っても、まだ前夜祭のようなものかもしれませんが……。

既に私の涙腺は崩壊しております。

ステラ先生、好き過ぎる。

ちなみに編み物しようぜ! みたいな流れは完璧に思い付きです。

服装とかステラ先生へのプレゼントは、お話を頂いた時から考えていたんですけどね。

編み物。

私はマフラーとかブランケットとか、そのくらいしか編んだ事がありません。

って、これジュリアで編み物した時も言った気がするな。

こう、ひたすらに横とか縦に編んでいくのは割と楽なんですよね。

黙々と出来ますし。

だからって、ワンピースとかシニヨンとかミサンガとか、そんな早く編める訳がないのですが。

でも99とか出られるとね。

これで特技に編み物とか裁縫が追加されました。

でも料理は殺人級のまま。

どうしてこうなった?

で、でもアリエスガールズ(勝手に命名)が集まれば補い合えるはず!

キャナル嬢の三つ編み姿!

これはレア!

そして何故かペガサス盛りになる山羊。

描写的に恐らく『昇天ペガサスMAX盛り』だったのではないかと思いますが……。

正気かと。

いえ、最初にペガサス云々言ったの私ですけどね。

……身から出た錆びじゃねーかっ!

まぁ、楽しかったのでOKですね。

ロズちゃんのはしゃぐ姿も見られましたし、後悔はないっ!

それにもう本当、ソニア嬢とキャナル嬢の母性と父性がね。

しかもお姉ちゃんがステラ先生で、妹がロズちゃんなんだぜ?

尊すぎて死ねる。

年齢だけで言えばステラ先生が――いえ、ステラ先生はお姉ちゃんです。

ステラ先生が母親というよりもお姉ちゃんというのも納得ですし、アルタイル君が弟よりも後輩・弟分というのも凄く納得。

でもアルタイル君が弟でも楽しいと思いますけどね。

ナシラとしょーもない悪巧みとかしてそう。

で、お姉ちゃんに叱られるまでかセット。

熊さんとミカ氏の誕生日が判明。

いえ、ミカ氏の誕生日はプロフで知っていたのですが、ナシラは初めて知ったと。

これはTrick or Treatしなきゃ!(使命感)

まぁナシラの場合ですと、Trick&Treatでしょうけどね。

人、それを強盗と言う。

しかしステラ先生とも後1ヶ月程と思うと、本当に泣けてくる。

なにせ未だにトリガー嬢の事を引き摺っているくらいですからね。

我ながらメンタル、ザコいなー。

いや、それだけ仲が良くなれたのだと胸を張りましょう。

いずれは私も、去る側に回る機会が巡って来るはずなのですから。

出逢いと別れ、どちらも大切!



第二部

アルーシャのシャドウを出したい、そして誰かに関わりたい!

そう思って、シリアスなシーンにも関わらず落下エントリーという暴挙をかまさせて頂きました。

あ、ちなみにですが、ラミアルーシャは身体能力がアルーシャ本体とそんなに変わらないので、建物の上から落ちてきたのはそれが一番早かったからというのが理由です。

もしラミアルーシャが攻撃を受けていたら、フィオナ嬢と同じく防御魔法で対処していたでしょう。

そんなラミアルーシャも、アルーシャ本体よりは接近戦が出来るんですけどね。

でも大した事はないという。

ユベルティ氏のパパ力(パワー)。

お父さんかな?

ユベルティ氏はアンダーランドでアルーシャが幻覚に苛まれているのを知っておいでなので、その事を思い出して背後はまた泣きそうになっていました。

ただ、アルーシャはユベルティ氏をユベルティ氏だと認識せずに気絶してしまっている上に、どなたからもアンダーランド臨時詰め所にアルーシャを運んだのがユベルティ氏だと聞かされていないので、未だに何で無事に臨時詰め所に戻って来れたのか分かっていなかったりします。

大事な場面で気絶していたり、別の場所に居たり、行動できなかったりする、それがアルーシャ。

ラミアルーシャはそんなの関係ねぇ!な感じで楽しそうに生きてますけどね。

先日の『殉教者達の棺桶』でもその片鱗が見えていましたが、アルーシャから責任感を取り除くとラミアルーシャになります。

ラミアルーシャの場合、アルーシャのもっと深い部分の記憶が顕著に現れているので、何でもお伽噺に結び付けてしまいますが。

この性格の元ネタは、去年の芸術祭でのプチコンサートの内容からです。

お母さんに子守唄として歌ってもらっていた歌を演奏した、あの時のです。

きっと沢山、お伽噺とかを読み聞かせてもらっていたのだろうと。

アルーシャの事ですから、小さい頃から自分で読めていても不思議ではありませんが、きっとその頃は普通に親に甘えていたいたでしょうからね。

なので余計に、ユベルティ氏のパパ力には涙腺をバッカンバッカン壊されました。

ダークコールさんに近付いた時は半分覚悟を決めていましたが、平和に終わって一安心。

ラミアルーシャも郊外キャンプでお世話になることに。

シャドウ達の命も後少しではありますが、最後まで楽しんで参りたいと思っております。

でもまた何時ラミアルーシャを出せるのか、その予定は未定です。

ラミアルーシャの事ですから、たぶん最後の最後まで明るく笑ってクルクル回りながら消えるんでしょうけどね。
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